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世論調査内閣府

世論調査 >  令和2年度 >  食生活に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

2.食育について

(1) 自然の恩恵や食の生産活動への感謝を感じることの有無

 普段口にする食材や食事から、自然の恩恵や農業・漁業・畜産業の生産現場の食に関わる人々の様々な活動を思い浮かべ、感謝の念を感じることはあるか聞いたところ、「感じることがある」とする者の割合が95.5%(「よく感じることがある」35.3%+「ときどき感じることがある」36.0%+「たまに感じることがある」24.2%)、「全く感じない」と答えた者の割合が4.5%となっている。
 性別に見ると、「感じることがある」とする者の割合は女性で高くなっている。(図12表12(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 

 ア 自然の恩恵や食の生産活動への感謝を感じるとき

 自然の恩恵や食の生産活動への感謝を感じることの有無に「よく感じることがある」、「ときどき感じることがある」、「たまに感じることがある」と答えた者(1,878人)に、自然の恩恵や農業・漁業・畜産業の生産現場の食に関わる人々の様々な活動に感謝の念を感じるのは、どのようなときか聞いたところ、「旬の食材や季節を感じる料理を食べたとき」を挙げた者の割合が70.2%と最も高く、以下、「美味しい食材や料理を食べたとき」(59.1%)、「食材について説明を受けたり、パッケージの表示などで産地や生産者を知ったとき」(42.5%)、「一緒に食べている人と食材に関する会話をしたとき」(34.1%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「美味しい食材や料理を食べたとき」、「食材について説明を受けたり、パッケージの表示などで産地や生産者を知ったとき」、「一緒に食べている人と食材に関する会話をしたとき」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図13表13(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(2) 共食のメリット

 共食とは、自宅、外食を問わず、家族や友人、職場の人や地域の人など、誰かと一緒に食事をすることである。一方、孤食とは、一人で食事をすることである。共食について、孤食と比べてどのような点をメリットとして感じているか聞いたところ、「会話やコミュニケーションが増えること」を挙げた者の割合が84.2%と最も高く、以下、「食事が美味しく、楽しく感じられること」(73.0%)、「知識・話題が増えること」(37.8%)、「ストレス解消に繋がること」(33.1%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「会話やコミュニケーションが増えること」、「食事が美味しく、楽しく感じられること」、「知識・話題が増えること」、「ストレス解消に繋がること」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「会話やコミュニケーションが増えること」を挙げた者の割合は50歳代で、「知識・話題が増えること」を挙げた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図14表14(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) 国が推進すべき共食の内容

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための「新しい生活様式」の実践をした上で、国はどのような共食の推進に力を入れていけばよいと思うか聞いたところ、「屋外での共食」を挙げた者の割合が49.8%と最も高く、以下、「テレワークなどの働き方改革の推進による家庭での共食」(39.0%)、「農林漁業体験をセットにした共食」(23.5%)、「地域や職場などのコミュニティーの共食」(22.3%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「テレワークなどの働き方改革の推進による家庭での共食」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「屋外での共食」を挙げた者の割合は30歳代で、「テレワークなどの働き方改革の推進による家庭での共食」を挙げた者の割合は50歳代で、「農林漁業体験をセットにした共食」を挙げた者の割合は70歳以上で、「地域や職場などのコミュニティーの共食」を挙げた者の割合は60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図15表15(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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