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3ページ目-2020年東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査(令和元年12月調査)

2020年2月14日掲載

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2.大会を弾みとした健康増進・受動喫煙防止等

(1) スポーツを通じた健康づくりの関心の変化

 2020年東京大会を開催することが、ジョギングや散歩などスポーツを通じた健康づくりに対する自身の関心が高まることにつながると思うか聞いたところ、「スポーツを通じた健康づくりに対する関心が高まることにつながると思う」とする者の割合が49.7%(「そう思う」19.6%+「どちらかと言えばそう思う」30.1%)、「スポーツを通じた健康づくりに対する関心が高まることにつながると思わない」とする者の割合が48.0%(「どちらかと言えばそう思わない」23.2%+「そう思わない」24.8%)となっている。
 都市規模別に見ると、「スポーツを通じた健康づくりに対する関心が高まることにつながると思わない」とする者の割合は小都市で高くなっている。
 年齢別に見ると、「スポーツを通じた健康づくりに対する関心が高まることにつながると思う」とする者の割合は30歳代で高くなっている。(図4表4(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(2) たばこの煙を吸う機会の変化

 2020年東京大会を開催することが、職場や飲食店などの人が集まる場所で他人のたばこの煙を吸う機会が減少することにつながると思うか聞いたところ、「受動喫煙の減少につながると思う」とする者の割合が45.3%(「そう思う」18.1%+「どちらかと言えばそう思う」27.1%)、「受動喫煙の減少につながると思わない」とする者の割合が48.5%(「どちらかと言えばそう思わない」25.6%+「そう思わない」22.9%)となっている。
 都市規模別に見ると、「受動喫煙の減少につながると思う」とする者の割合は小都市で高くなっている。
 年齢別に見ると、「受動喫煙の減少につながると思わない」とする者の割合は18~29歳で高くなっている。(図5表5(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます
 ホストタウン該当・非該当別に見ると、大きな差異は見られない。(表5(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) ボランティア活動の参加意識の変化

 2020年東京大会を開催することが、スポーツや災害への対応など様々なボランティア活動に参加したいという自身の気持ちが高まることにつながると思うか聞いたところ、「ボランティア活動に参加したい気持ちが高まることにつながると思う」とする者の割合が39.2%(「そう思う」11.3%+「どちらかと言えばそう思う」27.9%)、「ボランティア活動に参加したい気持ちが高まることにつながると思わない」とする者の割合が58.0%(「どちらかと言えばそう思わない」25.6%+「そう思わない」32.4%)となっている。
 性別に見ると、「ボランティア活動に参加したい気持ちが高まることにつながると思う」とする者の割合は女性で、「ボランティア活動に参加したい気持ちが高まることにつながると思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「ボランティア活動に参加したい気持ちが高まることにつながると思う」とする者の割合は30歳代、40歳代で、「ボランティア活動に参加したい気持ちが高まることにつながると思わない」とする者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図6表6(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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