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4ページ目-2020年東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査(令和元年12月調査)

2020年2月14日掲載

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3.障害者や高齢者に優しいまちづくり等

(1) 障害者スポーツの観戦意識の変化

 2020年東京大会を開催することが、障害者スポーツをテレビや会場で観戦したいという自身の気持ちが高まることにつながると思うか聞いたところ、「障害者スポーツを観戦したい気持ちが高まることにつながると思う」とする者の割合が69.0%(「そう思う」34.1%+「どちらかと言えばそう思う」34.9%)、「障害者スポーツを観戦したい気持ちが高まることにつながると思わない」とする者の割合が28.6%(「どちらかと言えばそう思わない」13.4%+「そう思わない」15.2%)となっている。
 性別に見ると、「障害者スポーツを観戦したい気持ちが高まることにつながると思う」とする者の割合は女性で、「障害者スポーツを観戦したい気持ちが高まることにつながると思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「障害者スポーツを観戦したい気持ちが高まることにつながると思う」とする者の割合は40歳代で、「障害者スポーツを観戦したい気持ちが高まることにつながると思わない」とする者の割合は60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図7表7(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます
 ホストタウン該当・非該当別に見ると、大きな差異は見られない。(表7(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(2) バリアフリー化の進展の変化

 2020年東京大会を開催することが、公共施設の多目的トイレや電車のホームドアの整備など、街のバリアフリー化の進展につながると思うか聞いたところ、「街のバリアフリー化の進展につながると思う」とする者の割合が85.6%(「そう思う」50.1%+「どちらかと言えばそう思う」35.5%)、「街のバリアフリー化の進展につながると思わない」とする者の割合が12.0%(「どちらかと言えばそう思わない」7.3%+「そう思わない」4.7%)となっている。
 性別に見ると、「街のバリアフリー化の進展につながると思う」とする者の割合は女性で、「街のバリアフリー化の進展につながると思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「街のバリアフリー化の進展につながると思う」とする者の割合は50歳代で高くなっている。(図8表8(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます
 ホストタウン該当・非該当別に見ると、大きな差異は見られない。(表8(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) 障害者への理解・関心の変化

 2020年東京大会を開催することが、障害者に対する自身の理解や関心が深まることにつながると思うか聞いたところ、「障害者に対する理解・関心が深まることにつながると思う」とする者の割合が82.5%(「そう思う」42.6%+「どちらかと言えばそう思う」39.9%)、「障害者に対する理解・関心が深まることにつながると思わない」とする者の割合が15.5%(「どちらかと言えばそう思わない」9.3%+「そう思わない」6.3%)となっている。
 性別に見ると、「障害者に対する理解・関心が深まることにつながると思う」とする者の割合は女性で、「障害者に対する理解・関心が深まることにつながると思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。(図9表9(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます
 ホストタウン該当・非該当別に見ると、大きな差異は見られない。(表9(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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