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世論調査 >  平成30年度 >  食と農林漁業に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

3.農山漁村滞在型旅行について

(1) 農山漁村に滞在するような旅行に関する意識

 ここ2~3年の間に農山漁村に滞在するような旅行をしたことがあるか、また、今後農山漁村に滞在するような旅行をしてみたいと思うか聞いたところ、「今後旅行してみたい」とする者の割合が47.1%(「農山漁村に滞在するような旅行をしたことがあり、今後も旅行してみたいと思う」14.6%+「農山漁村に滞在するような旅行をしたことはないが、今後旅行してみたいと思う」32.5%)、「今後旅行したいとは思わない」とする者の割合が50.5%(「農山漁村に滞在するような旅行をしたことはあるが、今後旅行したいとは思わない」6.4%+「農山漁村に滞在するような旅行をしたことはなく、今後も旅行したいとは思わない」44.1%)となっている。
 都市規模別に見ると、「今後旅行してみたい」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 年齢別に見ると、「今後旅行してみたい」とする者の割合は18~29歳から50歳代で、「今後旅行したいとは思わない」とする者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図6表6(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表6-参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ア 農山漁村に滞在するような旅行で興味があること

 農山漁村に滞在するような旅行を「今後旅行してみたい」とする者(821人)に、今後旅行してみたいと思ったのは、どのようなことに興味があるからか聞いたところ、「自然・風景(山、川、海、棚田など)」を挙げた者の割合が58.7%、「温泉での休養」を挙げた者の割合が53.5%、「地域の特産品を使った食事」を挙げた者の割合が52.0%と高く、以下、「お祭り・伝統芸能などの地域文化」(40.1%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「地域の特産品を使った食事」、「お祭り・伝統芸能などの地域文化」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図7表7(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表7-参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 イ 農山漁村に滞在するような旅行での滞在希望期間

 農山漁村に滞在するような旅行を「今後旅行してみたい」とする者(821人)に、農山漁村に旅行する場合、滞在したいと思う期間はどれくらいか聞いたところ、「日帰り」と答えた者の割合が2.9%、「1泊」と答えた者の割合が26.4%、「2泊」と答えた者の割合が40.9%、「3泊」と答えた者の割合が15.3%、「4~6泊」と答えた者の割合が6.9%、「7泊以上」と答えた者の割合が4.1%となっている。
 性別に見ると、「1泊」と答えた者の割合は男性で高くなっている。(図8表8(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表8-参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表8-参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ウ 農山漁村に滞在するような旅行で宿泊したい施設

 農山漁村に滞在するような旅行を「今後旅行してみたい」とする者(821人)に、農山漁村に旅行する場合、どのような施設に泊まってみたいか聞いたところ、「古民家・廃校などを改修した宿泊施設※1」を挙げた者の割合が42.5%、「一般のホテル・旅館(※1、2を除く)」を挙げた者の割合が39.2%、「農家・漁家民宿※2」を挙げた者の割合が35.0%と高く、以下、「一般の民宿・ペンション(※1、2を除く)」(29.2%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)(図9表9(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表9-参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表9-参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表9-参考3(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 エ 農山漁村に滞在するような旅行をしたいと思わない理由

 農山漁村に滞在するような旅行を「今後旅行したいとは思わない」とする者(880人)に、農山漁村に滞在する旅行をしたいと思わない理由は何か聞いたところ、「興味がないから」を挙げた者の割合が45.3%と最も高く、以下、「滞在中に何をしてよいかわからないから」(13.3%)、「宿泊施設の設備や衛生面に不安があるから」(12.7%)、「交通アクセスが不便だから」(12.7%)、「農山漁村の情報が不足しているから」(11.3%)、「交通アクセスや滞在予約の方法がわからないから」(10.6%)などの順となっている。なお、「その他」を挙げた者の割合が15.3%となっている。(複数回答、上位6項目)(図10表10(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(2) 「農泊」の認知度

 「農泊」の意味を知っていたか聞いたところ、「意味を知っていた」と答えた者の割合が25.5%、「意味を誤解していた」と答えた者の割合が1.5%、「意味を知らなかったが、言葉だけは聞いたことはあった」と答えた者の割合が15.8%、「意味を知らず、言葉も聞いたことはない」と答えた者の割合が55.2%となっている。
 性別に見ると、大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると、「意味を知っていた」と答えた者の割合は60歳代、70歳以上で、「意味を知らず、言葉も聞いたことはない」と答えた者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。(図11表11(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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