世論調査

世論調査 >  平成30年度 >  国民生活に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

2.今後の生活について

(1) 今後の生活の見通し

 生活は、これから先、どうなっていくと思うか聞いたところ、「良くなっていく」と答えた者の割合が9.8%、「同じようなもの」と答えた者の割合が64.4%、「悪くなっていく」と答えた者の割合が23.7%となっている。
 前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 性別に見ると、「悪くなっていく」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「同じようなもの」と答えた者の割合は40歳代で、「悪くなっていく」と答えた者の割合は50歳代から70歳以上で、それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると、「悪くなっていく」と答えた者の割合はその他の無職で高くなっている。
 職業別に見ると、「同じようなもの」と答えた者の割合は管理・専門技術・事務職で高くなっている。(図19-1図19-2図19-参考表19-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表19-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(2) 今後の生活の力点

 今後の生活において、特にどのような面に力を入れたいと思うか聞いたところ、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合が35.2%と最も高く、以下、「資産・貯蓄」(31.2%)、「所得・収入」(30.0%)、「食生活」(28.8%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 都市規模別に見ると、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると、「レジャー・余暇生活」、「所得・収入」を挙げた者の割合は男性で、「食生活」を挙げた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合は40歳代から60歳代で、「資産・貯蓄」、「所得・収入」を挙げた者の割合は18~29歳から50歳代で、「食生活」を挙げた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合は男性の50歳代、60歳代、女性の30歳代、50歳代で、「資産・貯蓄」を挙げた者の割合は男性の18~29歳から40歳代、女性の18~29歳から50歳代で、「所得・収入」を挙げた者の割合は男性の18~29歳から50歳代で、女性の18~29歳から40歳代で、「食生活」を挙げた者の割合は男性の70歳以上、女性の30歳代、60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると、「レジャー・余暇生活」、「資産・貯蓄」を挙げた者の割合は雇用者で、「所得・収入」を挙げた者の割合は雇用者、自営業主で、「食生活」を挙げた者の割合は家族従業者、主婦、その他の無職で、それぞれ高くなっている。(図20-1図20-2表20-1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表20-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表20-参考(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(3) これからは心の豊かさか、まだ物の豊かさか

 今後の生活において、これからは心の豊かさか、まだ物の豊かさかについて聞いたところ、「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」(以下、「これからは心の豊かさ」という。)と答えた者の割合が61.4%、「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」(以下、「まだ物の豊かさ」という。)と答えた者の割合が30.2%となっている。
 前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
 都市規模別に見ると、「これからは心の豊かさ」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
 性別に見ると、「これからは心の豊かさ」と答えた者の割合は女性で、「まだ物の豊かさ」と答えた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「これからは心の豊かさ」と答えた者の割合は60歳代、70歳以上で、「まだ物の豊かさ」と答えた者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると、「これからは心の豊かさ」と答えた者の割合は男性の60歳代、女性の60歳代、70歳以上で、「まだ物の豊かさ」と答えた者の割合は男性の18~29歳から40歳代、女性の18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると、「これからは心の豊かさ」と答えた者の割合は主婦で、「まだ物の豊かさ」と答えた者の割合は雇用者で、それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると、「これからは心の豊かさ」と答えた者の割合は管理・専門技術・事務職で、「まだ物の豊かさ」と答えた者の割合は販売・サービス・保安職、生産・輸送・建設・労務職で、それぞれ高くなっている。(図21-1図21-2図21-参考表21-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表21-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(4) 将来に備えるか、毎日の生活を充実させて楽しむか

 今後の生活において、貯蓄や投資など将来に備えることに力を入れたいと思うか、それとも毎日の生活を充実させて楽しむことに力を入れたいと思うか聞いたところ、「貯蓄や投資など将来に備える」と答えた者の割合が32.5%、「毎日の生活を充実させて楽しむ」と答えた者の割合が60.1%となっている。
 前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
 性別に見ると、大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」と答えた者の割合は18~29歳から50歳代で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」と答えた者の割合は60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」と答えた者の割合は男性の18~29歳から50歳代、女性の18~29歳から50歳代で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」と答えた者の割合は男性の60歳代、70歳以上、女性の60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」と答えた者の割合は雇用者で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」と答えた者の割合は主婦、その他の無職で、それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」と答えた者の割合は管理・専門技術・事務職、販売・サービス・保安職、生産・輸送・建設・労務職で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」と答えた者の割合は農林漁業職で、それぞれ高くなっている。(図22-1図22-2図22-参考表22-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表22-2(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます

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