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2ページ目-救急に関する世論調査(平成29年7月調査)

2017年9月11日掲載

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1.救急車の利用について

(1) 救急通報の有無

 救急車を呼んだことや、誰かに呼んでもらったことがあるか聞いたところ、「ある」と答えた者の割合が44.9%、「ない」と答えた者の割合が55.1%となっている。
 都市規模別に見ると、「ある」と答えた者の割合は小都市で高くなっている。
 性別に見ると、大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると、「ある」と答えた者の割合は50歳代で、「ない」と答えた者の割合は18~29歳で、それぞれ高くなっている。(図1表1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表1参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ア 救急通報した理由

 救急車を呼んだことや、誰かに呼んでもらったことが「ある」と答えた者(803人)に、救急車を呼んだのや、誰かに呼んでもらったのは、どのような理由からか聞いたところ、「自力で動ける状態ではなかったから」を挙げた者の割合が52.2%と最も高く、以下、「生命の危険があると思ったから」(41.7%)、「症状が重いか軽いかわからなかったから」(19.4%)、「夜間、休日で病院の診察時間外だったから」(15.2%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、大きな差異は見られない。(図2表2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

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