2 調査結果の概要
2.生涯学習の今後の意向
(1) ICTによる生涯学習の意向
情報端末やインターネットを使った生涯学習をしたいと思うか聞いたところ,「思う」とする者の割合が45.4%(「思う」23.9%+「どちらかといえば思う」21.5%),「思わない」とする者の割合が53.7%(「どちらかといえば思わない」15.4%+「思わない」38.3%)となっている。
年齢別に見ると,「思う」とする者の割合は20歳代から50歳代で,「思わない」とする者の割合は60歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図12,表12,参考1,参考2)
年齢別に見ると,「思う」とする者の割合は20歳代から50歳代で,「思わない」とする者の割合は60歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図12,表12,参考1,参考2)
ア ICTによって行いたい生涯学習の内容
情報端末やインターネットを使った生涯学習をしたいと「思う」,「どちらかといえば思う」と答えた者(889人)に,情報端末やインターネットによって,どのような生涯学習をしたいと思うか聞いたところ,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」を挙げた者の割合が49.4%,「教養的なもの(文学,歴史,科学,語学など)」を挙げた者の割合が43.5%,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合が39.6%,「健康・スポーツ(健康法,医学,栄養,ジョギング,水泳など)」を挙げた者の割合が35.5%,「職業上必要な知識・技能(仕事に関係のある知識の習得や資格の取得など)」を挙げた者の割合が35.1%,「社会問題に関するもの(社会・時事,国際,環境など)」を挙げた者の割合が30.7%,「情報端末やインターネットに関すること(プログラムの使い方,ホームページの作り方など)」を挙げた者の割合が30.4%などの順となっている。(複数回答,上位7項目)
都市規模別に見ると,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合は小都市で高くなっている。
性別に見ると,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」,「職業上必要な知識・技能(仕事に関係のある知識の習得や資格の取得など)」,「社会問題に関するもの(社会・時事,国際,環境など)」を挙げた者の割合は男性で,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」を挙げた者の割合は20歳代で,「健康・スポーツ(健康法,医学,栄養,ジョギング,水泳など)」を挙げた者の割合は50歳代,70歳以上で,「職業上必要な知識・技能(仕事に関係のある知識の習得や資格の取得など)」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図13,表13)
都市規模別に見ると,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合は小都市で高くなっている。
性別に見ると,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」,「職業上必要な知識・技能(仕事に関係のある知識の習得や資格の取得など)」,「社会問題に関するもの(社会・時事,国際,環境など)」を挙げた者の割合は男性で,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」を挙げた者の割合は20歳代で,「健康・スポーツ(健康法,医学,栄養,ジョギング,水泳など)」を挙げた者の割合は50歳代,70歳以上で,「職業上必要な知識・技能(仕事に関係のある知識の習得や資格の取得など)」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図13,表13)
(2)ICTによる生涯学習を行うにあたっての課題
情報端末やインターネットを使った生涯学習を行うにあたり,どのような課題があると思うか聞いたところ,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合が30.5%と最も高く,以下,「情報端末の費用やインターネットの通信費用がかかる」(22.0%),「いつでも気軽に相談できるような情報端末やインターネットに関する窓口がない」(18.8%),「情報端末やインターネットの使い方などを教えてくれる指導者が少ない」(16.7%)などの順となっている。なお,「情報端末やインターネットを使う上での課題はない」と答えた者の割合が17.3%,「わからない」と答えた者の割合が11.6%となっている。(複数回答,上位4項目)
都市規模別に見ると,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合は小都市で,「情報端末やインターネットの使い方などを教えてくれる指導者が少ない」を挙げた者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
性別に見ると,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合は60歳代,70歳以上で,「情報端末の費用やインターネットの通信費用がかかる」,「いつでも気軽に相談できるような情報端末やインターネットに関する窓口がない」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「情報端末やインターネットの使い方などを教えてくれる指導者が少ない」を挙げた者の割合は20歳代,40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図14,表14,参考)
都市規模別に見ると,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合は小都市で,「情報端末やインターネットの使い方などを教えてくれる指導者が少ない」を挙げた者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
性別に見ると,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「情報端末やインターネットの扱いが難しい印象がある」を挙げた者の割合は60歳代,70歳以上で,「情報端末の費用やインターネットの通信費用がかかる」,「いつでも気軽に相談できるような情報端末やインターネットに関する窓口がない」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「情報端末やインターネットの使い方などを教えてくれる指導者が少ない」を挙げた者の割合は20歳代,40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図14,表14,参考)
(3)行いたい生涯学習の内容
どのような生涯学習をしたいと思うか聞いたところ,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」を挙げた者の割合が45.2%,「健康・スポーツ(健康法,医学,栄養,ジョギング,水泳など)」を挙げた者の割合が43.3%と高く,以下,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」(28.3%),「教養的なもの(文学,歴史,科学,語学など)」(27.3%)などの順となっている。なお,「生涯学習をしたいとは思わない」と答えた者の割合が15.0%となっている。(複数回答,上位4項目)
都市規模別に見ると,「教養的なもの(文学,歴史,科学,語学など)」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図15,表15,参考1,参考2,参考3,参考4)
都市規模別に見ると,「教養的なもの(文学,歴史,科学,語学など)」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「趣味的なもの(音楽,美術,華道,舞踊,書道,レクリエーション活動など)」,「家庭生活に役立つ技能(料理,洋裁,和裁,編み物など)」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図15,表15,参考1,参考2,参考3,参考4)
ア 行いたい生涯学習の形式
「生涯学習をしたいと思う(小計)」とする者(1,639人)に,どのような場所や形態で生涯学習をしたいか聞いたところ,「公民館や生涯学習センターなどの公の機関における講座や教室」を挙げた者の割合が50.4%と最も高く,以下,「同好者が自主的に行っている集まり,サークル活動」(35.0%),「自宅での学習活動(書籍など)」(32.0%),「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」(31.8%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
都市規模別に見ると,「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「公民館や生涯学習センターなどの公の機関における講座や教室」,「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「公民館や生涯学習センターなどの公の機関における講座や教室」を挙げた者の割合は70歳以上で,「同好者が自主的に行っている集まり,サークル活動」を挙げた者の割合は60歳代で,「自宅での学習活動(書籍など)」,「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」を挙げた者の割合は30歳代で高くなっている。(図16,表16)
都市規模別に見ると,「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「公民館や生涯学習センターなどの公の機関における講座や教室」,「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「公民館や生涯学習センターなどの公の機関における講座や教室」を挙げた者の割合は70歳以上で,「同好者が自主的に行っている集まり,サークル活動」を挙げた者の割合は60歳代で,「自宅での学習活動(書籍など)」,「カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室,通信教育」を挙げた者の割合は30歳代で高くなっている。(図16,表16)
イ 生涯学習の情報をどこから得たいと思うか
「生涯学習をしたいと思う(小計)」とする者(1,639人)に,生涯学習の情報をどこから得たいと思うか聞いたところ,「新聞,雑誌」を挙げた者の割合が43.5%と最も高く,以下,「家族や友人,知人からの口伝え」(35.1%),「情報端末やインターネット」(34.3%),「ラジオやテレビ」(31.4%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
都市規模別に見ると,「情報端末やインターネット」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「家族や友人,知人からの口伝え」を挙げた者の割合は女性で,「情報端末やインターネット」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると,「家族や友人,知人からの口伝え」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「情報端末やインターネット」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,「ラジオやテレビ」を挙げた者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図17,表17,参考1,参考2,参考3,参考4)
都市規模別に見ると,「情報端末やインターネット」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「家族や友人,知人からの口伝え」を挙げた者の割合は女性で,「情報端末やインターネット」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると,「家族や友人,知人からの口伝え」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「情報端末やインターネット」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,「ラジオやテレビ」を挙げた者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図17,表17,参考1,参考2,参考3,参考4)
(4)身につけた知識等についての社会的評価の方法
人々が生涯学習を通じて身につけた知識・技能や経験について,どのように証明するのが良いと思うか聞いたところ,「修了証(卒業証書や履修証明書,講座や教室からの修了証など)や認証をもらう」を挙げた者の割合が40.2%と最も高く,以下,「資格を取得(国家資格の取得や検定試験の合格など)する」(31.9%),「民間の第三者機関や公的な機関などにより認証を受けている講座や教室を受講する」(17.5%)などの順となっている。なお,「証明する必要があるとは思わない」と答えた者の割合が33.7%となっている。(複数回答,上位3項目)
都市規模別に見ると,「資格を取得(国家資格の取得や検定試験の合格など)する」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「修了証(卒業証書や履修証明書,講座や教室からの修了証など)や認証をもらう」,「民間の第三者機関や公的な機関などにより認証を受けている講座や教室を受講する」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「修了証(卒業証書や履修証明書,講座や教室からの修了証など)や認証をもらう」,「資格を取得(国家資格の取得や検定試験の合格など)する」,「民間の第三者機関や公的な機関などにより認証を受けている講座や教室を受講する」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で高くなっている。(図18,表18,参考1,参考2,参考3,参考4,参考5)
都市規模別に見ると,「資格を取得(国家資格の取得や検定試験の合格など)する」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「修了証(卒業証書や履修証明書,講座や教室からの修了証など)や認証をもらう」,「民間の第三者機関や公的な機関などにより認証を受けている講座や教室を受講する」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「修了証(卒業証書や履修証明書,講座や教室からの修了証など)や認証をもらう」,「資格を取得(国家資格の取得や検定試験の合格など)する」,「民間の第三者機関や公的な機関などにより認証を受けている講座や教室を受講する」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で高くなっている。(図18,表18,参考1,参考2,参考3,参考4,参考5)
(5)「地域や社会における教育」の支援や指導への参加希望
「地域や社会における教育」の支援や指導に参加してみたいか聞いたところ,「参加したい」とする者の割合が50.9%(「参加したい」16.0%+「どちらかといえば,参加したい」34.9%),「参加したくない」とする者の割合が47.8%(「どちらかといえば,参加したくない」24.8%+「参加したくない」23.0%)となっている。
前回の調査結果と比較してみると,「参加したい」(44.2%→50.9%)とする者の割合が上昇し,「参加したくない」(53.2%→47.8%)とする者の割合が低下している。
性別に見ると,大きな差異は見られない。
年齢別に見ると,「参加したい」とする者の割合は20歳代,40歳代で,「参加したくない」とする者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図19,表19-1,表19-2)
前回の調査結果と比較してみると,「参加したい」(44.2%→50.9%)とする者の割合が上昇し,「参加したくない」(53.2%→47.8%)とする者の割合が低下している。
性別に見ると,大きな差異は見られない。
年齢別に見ると,「参加したい」とする者の割合は20歳代,40歳代で,「参加したくない」とする者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図19,表19-1,表19-2)
ア 参加したい「地域や社会における教育」の支援や指導
「地域や社会における教育」の支援や指導に「参加したい」,「どちらかといえば参加したい」と答えた者(995人)に,どのような支援や指導に参加してみたいと思うか聞いたところ,「趣味のための学習活動に関する指導,助言などの活動」を挙げた者の割合が43.1%と最も高く,以下,「子育て・育児を支援する活動」(29.4%),「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」(29.3%),「地域の子ども会のレクリエーション活動や自然体験活動など」(27.7%),「地域での奉仕活動の支援」(25.9%),「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」(25.7%),「地域での伝統行事やスポーツの指導」(23.7%),「地域ぐるみで学校運営を支援する活動」(22.5%)などの順となっている。(複数回答,上位8項目)
前回の調査結果と比較してみると,「趣味のための学習活動に関する指導,助言などの活動」(37.1%→43.1%),「子育て・育児を支援する活動」(21.8%→29.4%),「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」(22.2%→29.3%),「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」(19.8%→25.7%),「地域ぐるみで学校運営を支援する活動」(17.0%→22.5%)を挙げた者の割合が上昇している。
性別に見ると,「子育て・育児を支援する活動」,「地域での奉仕活動の支援」を挙げた者の割合は女性で,「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」,「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」,「地域での伝統行事やスポーツの指導」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると,「趣味のための学習活動に関する指導,助言などの活動」を挙げた者の割合は20歳代で,「子育て・育児を支援する活動」を挙げた者の割合は30歳代で,「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」,「地域の子ども会のレクリエーション活動や自然体験活動など」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「地域での奉仕活動の支援」を挙げた者の割合は60歳代で,「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」を挙げた者の割合は20歳代で,「地域ぐるみで学校運営を支援する活動」を挙げた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図20,表20-1,表20-2)
前回の調査結果と比較してみると,「趣味のための学習活動に関する指導,助言などの活動」(37.1%→43.1%),「子育て・育児を支援する活動」(21.8%→29.4%),「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」(22.2%→29.3%),「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」(19.8%→25.7%),「地域ぐるみで学校運営を支援する活動」(17.0%→22.5%)を挙げた者の割合が上昇している。
性別に見ると,「子育て・育児を支援する活動」,「地域での奉仕活動の支援」を挙げた者の割合は女性で,「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」,「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」,「地域での伝統行事やスポーツの指導」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると,「趣味のための学習活動に関する指導,助言などの活動」を挙げた者の割合は20歳代で,「子育て・育児を支援する活動」を挙げた者の割合は30歳代で,「仕事に関係のある学習に関する支援や指導」,「地域の子ども会のレクリエーション活動や自然体験活動など」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「地域での奉仕活動の支援」を挙げた者の割合は60歳代で,「放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動」を挙げた者の割合は20歳代で,「地域ぐるみで学校運営を支援する活動」を挙げた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図20,表20-1,表20-2)
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