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2 調査結果の概要


1 現行制度及び新たな制度に対する関心

 (1)後期高齢者医療制度に関する認知度
 平成20年度からスタートした75歳以上の高齢者等を対象とした後期高齢者医療制度について知っているか聞いたところ,「知っている」と答えた者の割合が84.8%,「知らない」と答えた者の割合が15.2%となっている。
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「知っている」と答えた者の割合は60歳代, 70歳以上で, 「知らない」と答えた者の割合は20歳代, 30歳代で, それぞれ高くなっている。(図1表1

  ア 後期高齢者医療制度に関する情報源
 後期高齢者医療制度を「知っている」と答えた者(1,646人)に,後期高齢者医療制度について, どこから情報を得ているか聞いたところ, 「テレビ・ラジオ」を挙げた者の割合が81.5%と最も高く,以下, 「新聞」(58.6%),「人との会話(家族,友人,職場等)」(26.1%),「自治体が配布する広報誌やパンフレット」(17.9%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 性別に見ると, 「新聞」を挙げた者の割合は男性で, 「人との会話(家族,友人,職場等)」, 「自治体が配布する広報誌やパンフレット」を挙げた者の割合は女性で, それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると, 「テレビ・ラジオ」を挙げた者の割合は50歳代で, 「新聞」を挙げた者の割合は50歳代, 60歳代で, 「人との会話(家族,友人,職場等)」を挙げた者の割合は40歳代で, 「自治体が配布する広報誌やパンフレット」を挙げた者の割合は70歳以上で, それぞれ高くなっている。(図2表2

 (2)広域連合の認知度
 後期高齢者医療制度の広域連合について知っていたか聞いたところ, 「知っていた」と答えた者の割合が27.0%,「知らなかった」と答えた者の割合が73.0%となっている。
 都市規模別に見ると, 「知っていた」と答えた者の割合は町村で, 「知らなかった」と答えた者の割合は中都市で, それぞれ高くなっている。
 性別に見ると, 大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると, 「知っていた」と答えた者の割合は60歳代, 70歳以上で, 「知らなかった」と答えた者の割合は20歳代, 30歳代で, それぞれ高くなっている。(図3表3

 (3)後期高齢者医療制度廃止に関する認知度
 後期高齢者医療制度を平成24年度末までに廃止し, 平成25年度からの新たな医療保険制度のスタートに向け, 政府が検討を進めていることについて知っているか聞いたところ, 「知っている」と答えた者の割合が40.5%,「知らない」と答えた者の割合が59.5%となっている。
 都市規模別に見ると, 「知っている」と答えた者の割合は大都市で, 「知らない」と答えた者の割合は町村で, それぞれ高くなっている。
 性別に見ると, 大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると, 「知っている」と答えた者の割合は60歳代, 70歳以上で, 「知らない」と答えた者の割合は20歳代, 30歳代で, それぞれ高くなっている。(図4表4

 (4)新たな制度への関心度
 後期高齢者医療制度廃止後の新たな医療保険制度がどのような制度になるか関心があるか聞いたところ, 「関心がある」とする者の割合が77.9%(「関心がある」49.9%+「どちらかといえば関心がある」28.0%),「関心がない」とする者の割合が19.8%(「どちらかといえば関心がない」11.3%+「関心がない」8.5%)となっている。
 都市規模別に見ると, 「関心がある」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると, 「関心がある」とする者の割合は女性で, 「関心がない」とする者の割合は男性で, それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると, 「関心がある」とする者の割合は50歳代, 60歳代で, 「関心がない」とする者の割合は20歳代, 30歳代で, それぞれ高くなっている。(図5表5





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