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4ページ目-薬物乱用対策に関する世論調査(平成18年1月調査)

2006年4月3日掲載

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電話番号 03-5253-2111(代表)

2 調査結果の概要


3 薬物乱用に関する意識

 (1) 薬物乱用に対する認識
 薬物を乱用することについて,どう思うか聞いたところ,「どのような薬物であろうと,どのような理由であろうと絶対にいけない」と答えた者の割合が95.7%,「一回くらいであれば体に害はなさそうなので,いいのではないか」と答えた者の割合が0.6%,「他人に迷惑をかけなければ個人の自由である」と答えた者の割合が2.2%となっている。
 性別に見ると,「どのような薬物であろうと,どのような理由であろうと絶対にいけない」と答えた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「どのような薬物であろうと,どのような理由であろうと絶対にいけない」と答えた者の割合は40歳代で高くなっている。(図15表15

 (2) 薬物乱用を誘われた場合の行動
 もし,仮に,薬物を乱用することを誰かに誘われたとしたら,どのように感じると思うか聞いたところ,「誘った相手が誰であろうと,どのような薬物であろうと断る」を挙げた者の割合が96.4%と最も高くとなっている。(複数回答,上位1項目)
 性別に見ると,「誘った相手が誰であろうと,どのような薬物であろうと断る」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図16表16参考表


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