2 調査結果の概要
5.情報通信技術を活用した生涯学習
(1) 生涯学習に関する情報通信技術(IT)の活用意向
パソコンやインターネットなどの情報通信技術(IT)を使って学習をしてみたいかどうか聞いたところ,「してみたいと思う」と答えた者の割合が49.9%,「してみたいとは思わない」と答えた者の割合が42.6%となっている。
都市規模別に見ると,「してみたいとは思わない」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
性別に見ると,大きな差異は見られない。
年齢別に見ると,「してみたいと思う」と答えた者の割合は15歳〜19歳,20歳代から40歳代で,「してみたいとは思わない」と答えた者の割合は60歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図23,表23)
都市規模別に見ると,「してみたいとは思わない」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
性別に見ると,大きな差異は見られない。
年齢別に見ると,「してみたいと思う」と答えた者の割合は15歳〜19歳,20歳代から40歳代で,「してみたいとは思わない」と答えた者の割合は60歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図23,表23)
ア どうすれば情報通信技術(IT)を活用してみたくなるか
「してみたいと思わない」と答えた者(1,487人)に,どのような条件が整えば,パソコンやインターネットなどの情報通信技術(IT)を使って学習してみたいと思うか聞いたところ,「パソコンやインターネットを使うつもりはない」を挙げた者の割合が61.3%と最も高くなっている。(複数回答,上位1項目)
都市規模別に見ると,「パソコンやインターネットを使うつもりはない」を挙げた者は町村で高くなっている。
性別に見ると,大きな差異は見られない。
年齢別に見ると,「パソコンやインターネットを使うつもりはない」を挙げた者の割合は60歳代,70歳以上で高くなっている。(図24,表24)
都市規模別に見ると,「パソコンやインターネットを使うつもりはない」を挙げた者は町村で高くなっている。
性別に見ると,大きな差異は見られない。
年齢別に見ると,「パソコンやインターネットを使うつもりはない」を挙げた者の割合は60歳代,70歳以上で高くなっている。(図24,表24)
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