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世論調査内閣府

2 調査結果の概要


2.証券会社等について

 (1) 証券会社に対するイメージ
  ア 証券会社は身近な存在である
 証券会社は身近な存在であるか聞いたところ,「そう思う」とする者の割合が10.5%(「そう思う」4.0%+「ある程度そう思う」6.6%),「そう思わない」とする者の割合が67.7%(「あまりそう思わない」23.2%+「そう思わない」44.6%),「どちらとも言えない」と答えた者の割合が15.0%となっている。
 都市規模別に見ると,「そう思う」とする者の割合は中都市で,「そう思わない」とする者の割合は小都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「そう思う」とする者の割合は男性で高くなっている。

図13 証券会社は身近な存在である

表13 証券会社は身近な存在である


  イ 証券会社は信頼できる
 証券会社は信頼できるか聞いたところ,「そう思う」とする者の割合が12.1%(「そう思う」3.1%+「ある程度そう思う」9.1%),「そう思わない」とする者の割合が42.9%(「あまりそう思わない」19.3%+「そう思わない」23.6%),「どちらとも言えない」と答えた者の割合が28.5%となっている。
 なお,「わからない」と答えた者の割合が16.5%となっている。
 都市規模別に見ると,「そう思わない」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 年齢別に見ると,「そう思う」とする者の割合は60歳代で,「どちらとも言えない」と答えた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。

図14 証券会社は信頼できる

表14 証券会社は信頼できる


  ウ 証券会社では投資に役立つ情報・アドバイスが得られる
 証券会社では投資に役立つ情報・アドバイスが得られるか聞いたところ,「そう思う」とする者の割合が26.0%(「そう思う」6.5%+「ある程度そう思う」19.5%),「そう思わない」とする者の割合が31.3%(「あまりそう思わない」13.9%+「そう思わない」17.3%),「どちらとも言えない」と答えた者の割合が20.1%となっている。
 なお,「わからない」と答えた者の割合が22.6%となっている。
 都市規模別に見ると,「どちらとも言えない」と答えた者,「そう思わない」とする者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「そう思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「そう思う」とする者,「どちらとも言えない」と答えた者の割合は30歳代で,「そう思わない」とする者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。

図15 証券会社では投資に役立つ情報・アドバイスが得られる

表15 証券会社では投資に役立つ情報・アドバイスが得られる


 (2) 証券会社の利用
 証券会社を利用しているか聞いたところ,「利用している」と答えた者の割合が8.6%,「以前は利用していたが,今は利用していない」と答えた者の割合が10.7%,「利用したことはない」と答えた者の割合が80.0%となっている。
 都市規模別に見ると,「以前は利用していたが,今は利用していない」と答えた者の割合は中都市で,「利用したことはない」と答えた者の割合は小都市,町村で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「以前は利用していたが,今は利用していない」と答えた者の割合は70歳以上で,「利用したことはない」と答えた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。

図16 証券会社の利用

表16 証券会社の利用


  ア これまでの証券会社の法令遵守に対する問題の有無
 証券会社を利用している」と答えた者(184人)にこれまで証券会社の法令遵守に問題があったと思うか聞いたところ,「問題があった」とする者の割合が37.0%(「問題があった」16.8%)+「どちらかといえば問題があった」20.1%),「問題はなかった」とする者の割合が50.0%(「どちらかといえば問題はなかった」11.4%+「問題はなかった」38.6%)となっている。
 なお,「わからない」と答えた者の割合が13.0%となっている。

図17 これまでの証券会社の法令遵守に対する問題の有無

表17 これまでの証券会社の法令遵守に対する問題の有無


  イ 以前に比べた証券会社の法令遵守の点での変化
 「証券会社を利用している」と答えた者(184人)に以前に比べて証券会社の法令遵守の点で変化はあったと思うか聞いたところ,「良くなった」とする者の割合が28.3%(「良くなった」9.8%+「どちらかといえば良くなった」18.5%),「悪くなった」とする者の割合が8.2%(「どちらかといえば悪くなった」4.9%+「悪くなった」3.3%),「あまり変わらない」と答えた者の割合が47.3%となっている。
 なお,「わからない」と答えた者の割合が16.3%となっている。

図18 以前に比べた証券会社の法令遵守の点での変化

表18 以前に比べた証券会社の法令遵守の点での変化


 (3) 証券会社と取引を始める場合の会社選択の基準
 証券会社と取引を始めるとしたら何を基準に会社を選ぶか聞いたところ,「証券会社に対する信頼性」を挙げた者の割合が28.7%と最も高く,以下,「経営状況」(25.8%),「投資情報などのサービスの質,量」(20.3%),「魅力ある商品の有無」(16.5%),「取引のしやすさ,手軽さ」(16.0%),「社員の対応」(16.0%)などの順となっている。
 なお,「取引を始めるつもりはない」と答えた者の割合が37.3%となっている。(複数回答)
 都市規模別に見ると,「証券会社に対する信頼性」,「経営状況」,「投資情報などのサービスの質,量」,「魅力ある商品の有無」,「取引のしやすさ,手軽さ」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「投資情報などのサービスの質,量」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「証券会社に対する信頼性」,「経営状況」,「投資情報などのサービスの質,量」,「魅力ある商品の有無」,「取引のしやすさ,手軽さ」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,「社員の対応」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。

図19 証券会社と取引を始める場合の会社選択の基準

表19 証券会社と取引を始める場合の会社選択の基準


 (4) 証券会社以外の金融機関との取引の経験の有無
 国債や投資信託等一部の証券は,銀行・信用金庫等証券会社以外の金融機関でも取引ができるが,証券会社以外の金融機関で証券取引を行ったことがあるか聞いたところ,「ある」と答えた者の割合が3.7%,「ない」と答えた者の割合が96.3%となっている。
 都市規模別に見ると,「ない」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
 性別に見ると,「ない」と答えた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,大きな差異は見られない。

図20 証券会社以外の金融機関との取引の経験の有無

表20 証券会社以外の金融機関との取引の経験の有無


 (5) 証券会社とそれ以外の金融機関との取引の意向
 証券投資を行う場合には,証券会社と銀行・信用金庫等の金融機関のどちらと取引したいと思うか聞いたところ,「証券会社と取引をしたい」と答えた者の割合が12.1%,「銀行・信用金庫等の金融機関と取引したい」と答えた者の割合が22.3%,「投資する証券の種類等によって,両方を使い分けたい」と答えた者の割合が6.5%,「どちらでもよい」と答えた者の割合が15.6%となっている。
 なお,「証券投資はしたくない」と答えた者の割合が36.0%となっている。
 都市規模別に見ると,「証券会社と取引をしたい」と答えた者の割合は大都市,中都市で,「どちらでもよい」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「証券会社と取引をしたい」,「どちらでもよい」と答えた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「どちらでもよい」と答えた者の割合は20歳代,30歳代で高くなっている。

図21 証券会社とそれ以外の金融機関との取引の意向

表21 証券会社とそれ以外の金融機関との取引の意向


 (6) 証券取引についてトラブルになった場合の相談先
 証券取引についてトラブルになり,相手側との話し合いがつかない場合,まずどこに相談に行くか聞いたところ,「業界団体の相談窓口」と答えた者の割合が12.9%,「消費者団体」と答えた者の割合が8.6%,「国民生活センター,消費生活センター」と答えた者の割合が29.3%,「国・地方公共団体」と答えた者の割合が3.7%,「弁護士」と答えた者の割合が13.7%となっている。
 なお,「わからない」と答えた者の割合が28.7%となっている。
 性別に見ると,「業界団体の相談窓口」,「弁護士」と答えた者の割合は男性で,「国民生活センター,消費生活センター」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「業界団体の相談窓口」,「弁護士」と答えた者の割合は30歳代で,「国民生活センター,消費生活センター」と答えた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。

図22 証券取引についてトラブルになった場合の相談先

表22 証券取引についてトラブルになった場合の相談先


  ア 相談先を選択した理由
 相談に行くと答えた者(1,475人)になぜそこに相談に行くのか聞いたところ,「信頼できそうだから」を挙げた者の割合が52.4%と最も高く,以下,「迅速に解決してくれそうだから」(27.9%),「お金があまりかからなさそうだから」(24.1%),「手続きが簡単そうだから」(19.1%)などの順となっている。(複数回答)
 都市規模別に見ると,「信頼できそうだから」を挙げた者の割合は町村で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。

図23 相談先を選択した理由

表23 相談先を選択した理由


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