• まちづくり・交通

2ページ目-都市交通に関する世論調査(平成11年8月調査)

1999年10月4日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

2 調査結果の概要


2. 都市交通の問題点

 都市内における交通に関して,現在どのような問題点があるか聞いたところ,「自動車を利用する際に,道路渋滞に悩まされる」を挙げた者の割合が45.4%,「駐車場が少ない」を挙げた者の割合が43.6%と高く,以下,「自転車道や駅前などの駐輪場が不足しており,自転車での移動に不便を感じる」(20.8%)などの順となっている。なお,特になしと答えた者の割合が14.3%となっている。(複数回答,図5
 都市規模別に見ると,「駐車場が少ない」を挙げた者の割合は50万以上の市で,「自転車道や駅前などの駐輪場が不足しており,自転車での移動に不便を感じる」を挙げた者の割合は東京都区部で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「自動車を利用する際に,道路渋滞に悩まされる」,「駐車場が少ない」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「自動車を利用する際に,道路渋滞に悩まされる」を挙げた者の割合は男性の30歳代から50歳代で,「駐車場が少ない」を挙げた者の割合は男女ともに30歳代,40歳代で,「自転車道や駅前などの駐輪場が不足しており,自転車での移動に不便を感じる」を挙げた者の割合は女性の40歳代で,それぞれ高くなっている。(表5





目次戻る次へ
この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top