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世論調査内閣府

2 調査結果の概要


1. 普段利用する交通機関

(1) 通勤通学の場合に利用する交通機関
 通勤通学の場合に,普段利用する交通機関はどれか聞いたところ,「自家用車」を挙げた者の割合が20.5%,「鉄道(地下鉄・路面電車等を含む)」(以下「鉄道」という。)を挙げた者の割合が18.3%と高く,以下,「自転車」(10.2%),「乗合バス」(以下「バス」という。)(8.2%)などの順となっている。(複数回答)
 前回(平成2年7月の調査結果)と比較してみると,大きな変化は見られない。(図1
 都市規模別に見ると,「自家用車」を挙げた者の割合は人口50万人以上の市(以下「50万以上の市」という。),人口30万人以上50万人未満の市(以下「30万以上の市」という。)で,「鉄道」を挙げた者の割合は東京都区部で,「バス」を挙げた者の割合は政令指定都市,50万以上の市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「自家用車」,「鉄道」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「自家用車」を挙げた者の割合は男性の20歳代から50歳代で,「鉄道」を挙げた者の割合は男性の20歳代から50歳代,女性の20歳代で,「自転車」を挙げた者の割合は男性の20歳代,女性の40歳代で,「バス」を挙げた者の割合は男性の30歳代,女性の20歳代で,それぞれ高くなっている。(表1


ア 通勤通学の場合に鉄道やバスを利用しない理由
 鉄道やバスを利用せず,車(タクシー(ハイヤーを含む),自家用車及び会社,友人等の自動車)を利用する者(406人)に,なぜ鉄道やバスを利用しないのか聞いたところ,「自動車の方がドアトゥードア(出発地から目的地まで乗り換えせずに直接移動できる)で便利だから」を挙げた者の割合が44.1%,「鉄道やバスを利用するより早く行けるから」を挙げた者の割合が38.7%と高く,以下,「自動車の方が快適だから」(28.6%),「鉄道やバスは時刻が決まっており不便だから」(22.2%)などの順となっている。(複数回答,表2図2


(2) 買い物,レジャー等の用事の場合に利用する交通機関
 買い物,レジャー等の用事の場合に,普段利用する交通機関を聞いたところ,「自家用車」を挙げた者の割合が59.1%と最も高く,以下,「鉄道」(37.4%),「自転車」(27.5%),「バス」(25.8%)などの順となっている。(複数回答,図3
 性別に見ると,「自家用車」を挙げた者の割合は男性で,「鉄道」,「自転車」,「バス」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「自家用車」を挙げた者の割合は男性の30歳代から50歳代,女性の30歳代で,「鉄道」を挙げた者の割合は女性の20歳代で,「自転車」を挙げた者の割合は女性の30歳代から50歳代で,「バス」を挙げた者の割合は男性の70歳以上,女性の50歳以上で,それぞれ高くなっている。(表3


ア 買い物,レジャー等の用事の場合に鉄道やバスを利用しない理由
 鉄道やバスを利用せず,車(タクシー(ハイヤーを含む),自家用車及び会社,友人等の自動車)を利用する者(834人)に,なぜ鉄道やバスを利用しないのか聞いたところ,「自動車の方がドアトゥードア(出発地から目的地まで乗り換えせずに直接移動できる)で便利だから」を挙げた者の割合が50.0%と最も高く,以下,「自動車の方が快適だから」(36.3%),「荷物がたくさんあるから」(36.2%),「鉄道やバスを利用するより早く行けるから」(28.2%),「鉄道やバスは時刻が決まっており不便だから」(21.2%)などの順となっている。(複数回答,図4
 性別に見ると,「荷物がたくさんあるから」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「自動車の方がドアトゥードア(出発地から目的地まで乗り換えせずに直接移動できる)で便利だから」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「自動車の方が快適だから」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「荷物がたくさんあるから」を挙げた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(表4



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