1 調査の概要
調査の目的
現在の生活や今後の生活についての意識,家族・家庭についての意識など、国民の生活に関する意識や要望を種々の観点からとらえ、広く行政一般の基礎資料とする。
この調査は、昭和33年から実施しており、今回で44回目になる。
調査項目
(1) 現在の生活についての意識(生活の向上感、満足度等)
(2) 今後の生活についての意識(生活の見通し、力点等)
(3) 生き方、考え方
(4) 政府に対する要望
調査対象
(1) 母集団 全国20歳以上の者
(2) 標本数 10,000 人
(3) 抽出法 層化2段無作為抽出法
調査時期
平成11年12月2日〜12月15日調査方法
調査員による面接聴取調査実施委託機関
社団法人 新情報センター回収結果
有効回収数(率) 7,022 人(70.2%)
調査不能数(率) 2,978 人(29.8%)
−不能内訳−
転居 | 248 | 長期不在 | 181 | 一時不在 | 1,282 |
住所不明 | 62 | 拒否 | 1,112 | その他 | 93 |
性・年齢別回収結果
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