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世論調査内閣府

2 調査結果の概要


  1. 生涯学習の振興方策

     今後、人々の生涯学習活動をもっと盛んにしていくためには、どのようなことが大切だと思うか聞いたところ、「誰でも気軽に参加できるような内容の学級や講座を増やす」を挙げた者の割合が55.5%と最も高く、以下、「公立(都道府県・市区町村立)の生涯学習関係施設を充実させる」(40.1%)、「職業に役立つような高度な内容の講座を増やす」(25.0%)、「生涯学習の機会や参加方法、指導者などについて、住民への情報提供や相談窓口を充実する」(21.6%)、「公民館などの講座の講師、サークル・グループ活動の指導者、または様々な学習活動を行う際のボランティアとして活動する機会を多くする」(21.4%)、「社会教育、スポーツ、文化関係などの専門職員やそれらの活動のリーダー、指導者となる人材を育成する」(21.1%)、「カルチャーセンター、スポーツクラブなどの民間の施設を充実させる」(20.1%)などの順となっている。(複数回答)
     前回の調査結果と比較して見ると、「生涯学習の機会や参加方法、指導者などについて、住民への情報提供や相談窓口を充実する」と答えた者の割合が上昇(17.0%→21.6%)している。
     都市規模別に見ると、「誰でも気軽に参加できるような内容の学級や講座を増やす」を挙げた者の割合は中都市で、「公立(都道府県・市区町村立)の生涯学習関係施設を充実させる」を挙げた者の割合は東京都区部で、それぞれ高くなっている。
     性別に見ると、「誰でも気軽に参加できるような内容の学級や講座を増やす」、「公民館などの講座の講師、サークル・グループ活動の指導者、または様々な学習活動を行う際のボランティアとして活動する機会を多くする」を挙げた者の割合は女性で、「職業に役立つような高度な内容の講座を増やす」、「社会教育、スポーツ、文化関係などの専門職員やそれらの活動のリーダー、指導者となる人材を育成する」を挙げた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると、「誰でも気軽に参加できるような内容の学級や講座を増やす」を挙げた者の割合は50歳代で、「公立(都道府県・市区町村立)の生涯学習関係施設を充実させる」、「職業に役立つような高度な内容の講座を増やす」を挙げた者の割合は30歳代で、「生涯学習の機会や参加方法、指導者などについて、住民への情報提供や相談窓口を充実する」を挙げた者の割合は40歳代、50歳代で、「公民館などの講座の講師、サークル・グループ活動の指導者、または様々な学習活動を行う際のボランティアとして活動する機会を多くする」を挙げた者の割合は50歳代で、「社会教育、スポーツ、文化関係などの専門職員やそれらの活動のリーダー、指導者となる人材を育成する」を挙げた者の割合は40歳代で、「カルチャーセンター、スポーツクラブなどの民間の施設を充実させる」を挙げた者の割合は20歳代で、それぞれ高くなっている。(表21図21


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