このページの本文へ移動

世論調査内閣府

2 調査結果の概要


  1. 学歴重視の社会から実力重視の社会への移行について

    (1) 生涯にわたり新しい知識等を学ぶ大切さについて
     これからの社会は、学校で学んだ後も、生涯にわたって新しい知識や技能を学ぶことがますます大切になると思うか聞いたところ、「そう思う」と答えた者の割合が91.7%(「そう思う」64.6%+「ある程度そう思う」27.1%)、「そうは思わない」と答えた者の割合が5.2%(「あまりそうは思わない」4.1%+「まったくそうは思わない」1.1%)となっている。
     性別に見ると、「そうは思わない」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると、「そう思う」と答えた者の割合は40歳代,50歳代で、「そうは思わない」と答えた者の割合は20歳代で、それぞれ高くなっている。(表18図18

    (2) 学歴社会から実力社会に変わることについて
     青少年時代に得た学歴が重要視されがちな社会から、実力を重要視し、いつ、どこで学んでも、その成果が正しく評価されるような社会に変えていくべきだという意見があるが、これについて、どう思うか聞いたところ、「そう思う」と答えた者の割合が87.1%(「そう思う」53.4%+「ある程度そう思う」33.7%)、「そうは思わない」と答えた者の割合が7.3%(「あまりそうは思わない」6.2%+「まったくそうは思わない」1.0%)となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると、「そう思う」と答えた者の割合が上昇(82.2%→87.1%)し, 「そうは思わない」と答えた者の割合が低下(8.9%→7.3%)している。
     年齢別に見ると、「そう思う」と答えた者の割合は30歳代、40歳代で、「そう思わない」と答えた者の割合は20歳代で、それぞれ高くなっている。(表19図19

    ア 実力社会に変えていくために必要なこと
     青少年時代に得た学歴が重要視されがちな社会から、実力を重要視し、いつ、どこで学んでも、その成果が正しく評価されるような社会に変えていくべきだという意見について、「そう思う」、「ある程度そう思う」と答えた者(3,003人)について、学歴を偏重せず、実力を評価する社会に変えていくためにはどのようなことが必要だと思うか聞いたところ、「社会や企業の意識を変えていく」を挙げた者の割合が71.2%と最も高く、以下、「親など個々人の意識を変えていく」(35.2%)、「知識や技能などを形にして表せるように資格・検定を充実する」(32.4%)、「ボランティアなどの経験を含めた多様な活動について評価されるようにする」(26.5%)などの順となっている。(複数回答)
     都市規模別に見ると、「社会や企業の意識を変えていく」、「親など個々人の意識を変えていく」を挙げた者の割合は政令指定都市で、「知識や技能などを形にして表せるように資格・検定を充実する」を挙げた者の割合は中都市で、それぞれ高くなっている。
     性別に見ると、「親など個々人の意識を変えていく」、「ボランティアなどの経験を含めた多様な活動について評価されるようにする」を挙げた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると、「社会や企業の意識を変えていく」を挙げた者の割合は30歳代で、「知識や技能などを形にして表せるように資格・検定を充実する」を挙げた者の割合は 20歳代で、それぞれ高くなっている。(表20図20


目次戻る次へ

Copyright© Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

内閣府大臣官房政府広報室 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(代表)