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世論調査内閣府

世論調査 >  世論調査(全調査)  >  令和3年度 >  社会意識に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

2.社会の現状に対する認識について

(1) 現在の世相(明るいイメージ)

 現在の世相をひとことで言えば、明るいイメージとしては、どのような表現が当てはまると思うか聞いたところ、「平和である」を挙げた者の割合が59.1%と最も高く、以下、「安定している」(23.7%)、「おもいやりがある」(17.3%)などの順となっている。なお、「特にない」と答えた者の割合が16.0%となっている。(複数回答、上位3項目)
 性別に見ると、「安定している」を挙げた者の割合は男性で、「おもいやりがある」を挙げた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「平和である」、「安定している」、「おもいやりがある」を挙げた者の割合は70歳以上で高くなっている。(図9表9(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表9-参考(CSV形式:5KB)別ウインドウで開きます

(2) 現在の世相(暗いイメージ)

 現在の世相をひとことで言えば、暗いイメージとしては、どのような表現が当てはまると思うか聞いたところ、「ゆとりがない」を挙げた者の割合が40.1%、「自分本位である」を挙げた者の割合が37.7%、「無責任の風潮がつよい」を挙げた者の割合が35.8%、「不安なこと、いらいらすることが多い」を挙げた者の割合が33.5%などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「不安なこと、いらいらすることが多い」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「ゆとりがない」を挙げた者の割合は50歳代で、「自分本位である」を挙げた者の割合は50歳代、60歳代で、「無責任の風潮がつよい」を挙げた者の割合は60歳代で、「不安なこと、いらいらすることが多い」を挙げた者の割合は18~29歳から50歳代で、それぞれ高くなっている。(図10表10(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表10-参考1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表10-参考2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) 日本の誇り

 日本の国や国民について、誇りに思うことはどんなことか聞いたところ、「治安のよさ」を挙げた者の割合が60.2%と最も高く、以下、「美しい自然」(54.4%)、「すぐれた文化や芸術」(48.9%)、「長い歴史と伝統」(45.5%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「治安のよさ」を挙げた者の割合は男性で、「美しい自然」、「すぐれた文化や芸術」、「長い歴史と伝統」を挙げた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「治安のよさ」を挙げた者の割合は30歳代で、「美しい自然」を挙げた者の割合は50歳代、70歳以上で、「すぐれた文化や芸術」を挙げた者の割合は18~29歳、50歳代で、「長い歴史と伝統」を挙げた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図11表11(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表11-参考1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表11-参考2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(4) 社会の満足度(満足している点)

 現在の社会において満足している点は何か聞いたところ、「良質な生活環境が整っている」を挙げた者の割合が47.2%と最も高く、以下、「心と身体の健康が保たれる」(19.8%)などの順となっている。なお、「特にない」と答えた者の割合が25.9%となっている。(複数回答、上位2項目)
 都市規模別に見ると、「良質な生活環境が整っている」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 年齢別に見ると、「良質な生活環境が整っている」を挙げた者の割合は18~29歳、40歳代で、「心と身体の健康が保たれる」を挙げた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。(図12表12(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表12-参考(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(5) 社会の満足度(満足していない点)

 現在の社会において満足していない点は何か聞いたところ、「経済的なゆとりと見通しが持てない」を挙げた者の割合が55.5%と最も高く、以下、「若者が社会での自立を目指しにくい」(30.1%)、「働きやすい環境が整っていない」(28.6%)、「女性が社会での活躍を目指しにくい」(27.9%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 性別に見ると、「女性が社会での活躍を目指しにくい」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図13表13(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表13-参考(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(6) 社会全体の満足度

 現在の社会に全体として満足しているか聞いたところ、「満足している」とする者の割合が58.9%(「満足している」3.8%+「ある程度満足している」55.1%)、「満足していない」とする者の割合が40.1%(「あまり満足していない」32.0%+「満足していない」8.1%)となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると、「満足している」とする者の割合は70歳以上で、「満足していない」とする者の割合は30歳代で、それぞれ高くなっている。(図14表14(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表14-参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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