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世論調査内閣府

世論調査 >  世論調査(全調査)  >  令和3年度 >  社会意識に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

1.国や社会との関わりについて

(1) 国を愛する気持ちの程度

 他の人と比べて、「国を愛する」という気持ちは強い方だと思うか聞いたところ、「強い」とする者の割合が51.6%(「非常に強い」9.5%+「どちらかといえば強い」42.1%)、「どちらともいえない」と答えた者の割合が38.8%、「弱い」とする者の割合が8.8%(「どちらかといえば弱い」7.2%+「非常に弱い」1.6%)となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 性別に見ると、「強い」とする者の割合は男性で、「どちらともいえない」と答えた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「強い」とする者の割合は70歳以上で、「どちらともいえない」と答えた者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。(図1表1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表1-参考(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(2) 国を愛する気持ちを育てる必要性

 今後、国民の間に「国を愛する」という気持ちをもっと育てる必要があると思うか聞いたところ、「そう思う」とする者の割合が84.0%(「そう思う」29.7%+「どちらかといえばそう思う」54.3%)、「そうは思わない」とする者の割合が15.0%(「どちらかといえばそうは思わない」11.8%+「そうは思わない」3.2%)となっている。
 年齢別に見ると、「そう思う」とする者の割合は70歳以上で、「そうは思わない」とする者の割合は18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。(図2表2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表2-参考1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表2-参考2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) 社会志向か個人志向か

 国民は、「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」という意見と、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」という意見があるが、どのように思うか聞いたところ、「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」とする者の割合が58.1%(「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」16.1%+「どちらかといえば国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」42.0%)、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」とする者の割合が40.3%(「どちらかといえば個人生活の充実をもっと重視すべきだ」33.1%+「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」7.2%)となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると、「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」とする者の割合は70歳以上で、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」とする者の割合は18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。(図3表3(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表3-参考(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます

(4) 社会への貢献意識

 日頃、社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと思っているか、それとも、あまりそのようなことは考えていないか聞いたところ、「思っている」と答えた者の割合が63.9%、「あまり考えていない」と答えた者の割合が35.1%となっている。
 都市規模別に見ると、「思っている」と答えた者の割合は中都市で高くなっている。
 性別に見ると、「思っている」と答えた者の割合は男性で、「あまり考えていない」と答えた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「あまり考えていない」と答えた者の割合は18~29歳で高くなっている。(図4表4(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表4-参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 

 ア 社会への貢献内容

 日頃、社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと「思っている」と答えた者(1,144人)に、何か社会のために役立ちたいと思っているのはどのようなことか聞いたところ、「自分の職業を通して」を挙げた者の割合が41.3%、「環境美化、リサイクル活動、牛乳パックの回収など自然・環境保護に関する活動」を挙げた者の割合が38.2%などの順となっている。(複数回答、上位2項目)
 性別に見ると、「自分の職業を通して」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。(図5表5(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表5-参考(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます

(5) 国民全体の利益か個人の利益か

 今後、日本人は、個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだと思うか、それとも、国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだと思うか聞いたところ、「個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」とする者の割合が60.6%(「個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」12.8%+「どちらかといえば個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」47.8%)、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」とする者の割合が37.0%(「どちらかといえば国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」31.2%+「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」5.8%)となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 性別に見ると、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」とする者の割合は70歳以上で、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」とする者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。(図6表6(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表6-参考1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表6-参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(6) 現在の地域での付き合いの程度

 地域での付き合いをどの程度しているか聞いたところ、「付き合っている」とする者の割合が56.6%(「よく付き合っている」8.9%+「ある程度付き合っている」47.7%)、「付き合っていない」とする者の割合が42.7%(「あまり付き合っていない」30.8%+「全く付き合っていない」11.8%)となっている。
 都市規模別に見ると、「付き合っている」とする者の割合は小都市、町村で、「付き合っていない」とする者の割合は大都市で、それぞれ高くなっている。
 性別に見ると、大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると、「付き合っている」とする者の割合は60歳代、70歳以上で、「付き合っていない」とする者の割合は18~29歳から50歳代で、それぞれ高くなっている。(図7表7(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表7-参考1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表7-参考2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(7) 望ましい地域での付き合いの程度

 地域での付き合いは、どの程度が望ましいと思うか聞いたところ、「地域の行事や会合に参加したり、困ったときに助け合う」と答えた者の割合が32.2%、「地域の行事や会合に参加する程度の付き合い」と答えた者の割合が28.8%、「世間話をする程度の付き合い」と答えた者の割合が19.6%、「挨拶をする程度の付き合い」と答えた者の割合が17.8%、「地域での付き合いは必要ない」と答えた者の割合が0.9%となっている。
 都市規模別に見ると、「地域の行事や会合に参加したり、困ったときに助け合う」と答えた者の割合は小都市、町村で、「挨拶をする程度の付き合い」と答えた者の割合は大都市で、それぞれ高くなっている。
 性別に見ると、「地域の行事や会合に参加したり、困ったときに助け合う」と答えた者の割合は女性で、「地域の行事や会合に参加する程度の付き合い」と答えた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「地域の行事や会合に参加したり、困ったときに助け合う」、「地域の行事や会合に参加する程度の付き合い」と答えた者の割合は70歳以上で、「世間話をする程度の付き合い」と答えた者の割合は30歳代で、「挨拶をする程度の付き合い」と答えた者の割合は18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。(図8表8(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表8-参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表8-参考2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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