世論調査

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環境問題に関する世論調査

令和元年8月

(n=1,667)


1.プラスチックごみ問題に関する意識について

1 プラスチックごみ問題への関心・認識

(【資料1】を提示して、調査対象者によく読んでもらってから、以下の質問を行う。)

【資料1】
 プラスチックは、様々な製品だけでなく、レジ袋や包装容器などにも使われています。一方、再利用されない「プラスチックごみ」が、海洋を汚染したり、国内での廃棄処理の滞留を引き起こしたりするほか、焼却に伴うCO2排出、化石資源の枯渇などの問題が生じています。

Q1〔回答票1〕 あなたは、プラスチックごみによる海の汚染などのプラスチックごみ問題に関心がありますか。この中から1つだけお答えください。

(33.5)(ア)非常に関心がある
(55.5)(イ)ある程度関心がある
(9.1)(ウ)あまり関心がない
(1.7)(エ)まったく関心がない
(0.1)わからない


Q2〔回答票2〕 あなたは、プラスチックごみによる海の汚染について、どのようなことを知っていますか。知っていることを、この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(84.0)(ア)海や海岸に捨てられたプラスチックごみにより汚染が生じていること
(59.4)(イ)川や街、農地に捨てられたプラスチックごみが海に流出することで汚染が生じていること
(21.5)(ウ)歯磨き粉などに含まれる微小なプラスチック粒が海に流出することで汚染が生じていること
(78.2)(エ)海の生物がプラスチックごみに絡まったり誤飲することで、傷ついたり死んだりしていること
(66.5)(オ)海の生物が小さなプラスチック粒を誤飲するなど生態系に影響が生じていること
(29.9)(カ)プラスチックごみが原因で、船舶のプロペラ破損など航行に障害が生じていること
(50.7)(キ)プラスチックごみが原因で、漁網への混入や破損など漁業に障害が生じていること
(61.2)(ク)プラスチックごみが、海岸に漂着し、景観が悪化するなど観光業に悪影響が生じていること
(-)その他
(2.0)特にない
(0.2)わからない
(M.T.=453.7)


2 身近なプラスチック製容器包装・製品に対する意識について

Q3〔回答票3〕 あなたは、プラスチックを使用した様々な商品やサービスの中で、過剰だと思うものはありますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(50.1)(ア)レジ袋
(44.8)(イ)飲み物と一緒に提供されるストロー・かき混ぜ棒
(36.9)(ウ)食べ物と一緒に提供されるスプーンなどの食器や、おしぼり
(50.3)(エ)お弁当で使う使い捨て小分け用容器や飾り
(27.0)(オ)ペットボトル
(34.7)(カ)ペットボトルのラベル
(45.8)(キ)通販などで使用される包装、緩衝材
(30.2)(ク)スーパーなどのレジの近くに置いてあるロール状のポリ袋
(35.0)(ケ)イベントで配布されるうちわ
(0.2)その他
(5.6)特にない
(0.8)わからない
(M.T.=361.4)


3 プラスチックごみ問題解決に向けた取組について

Q4〔回答票4〕 プラスチックごみ問題を悪化させないために、今後どのようなことに取り組んでいきたいと思いますか。現在、心がけていないことで、今後、新たに取り組んでみたいことを、この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(56.3)(ア)マイバッグを持参するなど、できる限りレジ袋を受け取らない
(38.0)(イ)マイボトルを持参するなど、使い捨ての飲料容器(ペットボトルなど)をできる限り使用しない
(41.1)(ウ)できる限りスプーンなどの食器・ストロー・おしぼり・アメニティグッズを受け取らない
(52.2)(エ)ルールに従って、ごみを正しく分別する
(32.3)(オ)リサイクル材や、植物を原料としたプラスチックなどを使った製品を積極的に選ぶ
(53.1)(カ)ポイ捨て・不法投棄はしない
(24.5)(キ)路上などに落ちているごみを積極的に拾う
(18.2)(ク)街中や海岸で行われる清掃活動に積極的に参加する
(5.1)(ケ)今後、新たに取り組んでみたいと思うことはない
(0.6)その他
(0.5)わからない
(M.T.=321.9)


(【資料2】を提示して、調査対象者によく読んでもらってから、以下の質問を行う。)

【資料2】
 プラスチックごみ問題の解決に向けては、プラスチック製の容器・包装・製品を、リサイクル製品や植物を原料とした植物由来プラスチック、微生物によって分解される性質をもつ生分解性プラスチック、紙などの素材を使用した、これらの代替製品へ転換していくことも重要と言われています。
 その場合、代替製品は従来品と比べて、例えば耐久性が悪くなる、価格が高くなるなど、品質や価格などが変化することがあります。

Q5〔回答票5〕 あなたは、普段の買い物の際、どのような条件が合えば、代替製品を購入してもよいと思いますか。価格・品質などの条件のうち、あなたのお考えに最も近いものを1つだけ選んでください。

(13.7)(ア)価格と品質ともに、こだわらず代替製品を購入
(22.9)(イ)従来品と比べて、品質が同等以上であれば、多少価格が高くても購入
(20.8)(ウ)従来品と比べて、価格が同じか安ければ、多少品質が低くても購入
(35.5)(エ)従来品と比べて、品質も価格も同等であれば購入
(3.4)(オ)代替製品を購入してもよいとは思わない
(0.2)その他
(3.7)わからない


2.自然共生社会に関する意識について

1 自然に対する関心・認識 

Q6〔回答票6〕 あなたは、自然について、どの程度関心がありますか。この中から1つだけお答えください。

(29.2)(ア)非常に関心がある
(61.4)(イ)ある程度関心がある
(8.6)(ウ)あまり関心がない
(0.7)(エ)まったく関心がない
(0.1)わからない


Q7〔回答票7〕 あなたは、自然の働きについて、どのようなことが重要だと考えますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(34.6)(ア)魚やキノコなどの食料を供給する働き
(46.7)(イ)紙、木材、肥料などの原材料を供給する働き
(29.5)(ウ)薬の開発や品種改良の基となる生物の遺伝情報を供給する働き
(71.2)(エ)CO2や大気汚染物質の吸収などの大気や気候を調整する働き
(62.6)(オ)水資源の供給・水質浄化の働き
(36.7)(カ)肥沃な土壌を形成し、維持する働き
(55.5)(キ)動物・植物など生物の生息・生育地としての働き
(19.1)(ク)レクリエーション・観光の場を提供する働き
(17.2)(ケ)芸術の題材や山岳信仰の拠りどころとなるなどの、文化的、精神的な働き
(0.1)その他
(2.6)特にない
(3.0)わからない
(M.T.=378.7)


2 生物多様性に対する認知度・関心

(【資料3】を提示して、調査対象者によく読んでもらってから、以下の質問を行う。)

【資料3】
 地球上には何百万種類の生物がいるとされ、様々な特性を持った生物が、お互いを利用し、支えあうといった繋がりの中で生きていることを「生物多様性」と呼びます。食料や木材、薬など、私たちの生活に欠かせないものの多くは、生物多様性からもたらされる恵みです。
 政府では、生物多様性から得られる恵みを保っていくために必要な方策をまとめた「生物多様性国家戦略」を作っています。

Q8〔回答票8〕 あなたは、「生物多様性」の言葉の意味を知っていましたか。この中から1つだけお答えください。

(20.1)(ア)言葉の意味を知っていた
(31.7)(イ)意味は知らないが、言葉は聞いたことがあった
(47.2)(ウ)聞いたこともなかった
(1.0)わからない


Q9〔回答票9〕 あなたは、「生物多様性国家戦略」について知っていましたか。この中から1つだけお答えください。

(4.0)(ア)内容を知っていた
(21.4)(イ)内容は知らないが、聞いたことがあった
(73.4)(ウ)聞いたこともなかった
(1.3)わからない


Q10〔回答票10〕 生物多様性は人間に様々な恵みをもたらす一方で人間の活動などの影響によって、危機に直面しています。あなたは、生物多様性の危機を招く要因について、どのようなことに関心がありますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(58.2)(ア)開発による野生生物の生息・生育地の破壊
(44.5)(イ)行き過ぎた捕獲や採取による野生生物の減少
(43.5)(ウ)里山など、人との関わりによって成り立っていた身近な自然の放棄による荒廃
(43.9)(エ)シカやイノシシなど一部の野生動物が増えすぎたことによる、森林の荒廃など
(50.6)(オ)外来生物によって食べられたり、生息・生育地を奪われたりすることによる在来生物の減少
(47.4)(カ)野外に放出された化学物質や廃棄物などによる野生生物への悪影響
(62.4)(キ)地球温暖化・気候変動による生物に適した生息・生育地の減少や消失
(5.1)(ク)関心はない
(0.2)その他
(3.2)わからない
(M.T.=358.9)


3 生物多様性保全のための取組について

Q11〔回答票11〕 環境省では、国民が取り組める生物多様性の保全に貢献する行動を次のとおり5つにまとめ、できる行動を皆様に宣言していただくよう呼びかけています。あなたは、この5つの行動の中で既に取り組んでいる、または取り組んでみたいと思うことはありますか。この中からいくつでもお答えください。(M.A.)

(51.7)(ア)生産や流通で使用するエネルギーを抑えるため、地元で採れた旬の食材を味わう
(25.0)(イ)自然や生物について学ぶため、自然の体験、動物園や植物園で生物に触れる
(20.8)(ウ)自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵などで感動を伝える
(17.8)(エ)生物や自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の外来生物の駆除などの活動に参加する
(50.8)(オ)エコラベルなどが付いた環境に優しい商品を選んで買う
(8.2)(カ)取り組みたいと思うことはない
(4.9)特にない
(3.2)わからない
(M.T.=182.2)


Q12〔回答票12〕 外来生物の駆除、希少な在来生物の保護など生物多様性の保全を目的とした活動がボランティアなどにより行われていますが、人手が不足しています。あなたは、どのような条件であれば、これらの活動に参加してもよいと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(46.9)(ア)自宅や職場に近い気軽に行ける場所で行われる
(14.9)(イ)活動場所までの交通費や食事代が支給される
(20.4)(ウ)休暇取得などにより活動時間を容易に確保できる
(30.7)(エ)専門的な知識や技術がなくても活動できる
(2.5)(オ)協力者名の公表や表彰が受けられる
(29.6)(カ)体力的な負担の少ない活動である
(15.1)(キ)協力者の募集に関する情報が容易に得られる
(2.2)(ク)条件なく参加したい
(20.8)(ケ)条件に関係なく参加したくない
(2.5)その他
(2.9)わからない
(M.T.=188.4)


4 ペットと人とのあり方に対する意識について

(【資料4】を提示して、調査対象者によく読んでもらってから、以下の質問を行う。)

【資料4】
 この調査でいうペットとは、日常生活で愛玩の目的で飼育されている動物を指します。

Q13〔回答票13〕 あなたは、ペットを飼育することによって、飼い主または周囲の人の生活にどのような影響を与えると思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(75.1)(ア)生活に潤いや安らぎが生まれる
(47.5)(イ)育てることが生きがいとなる
(31.3)(ウ)防犯や留守番に役立つ
(50.4)(エ)お年寄りの慰めになる
(43.3)(オ)ペットを通じて人付き合いが深まる
(37.3)(カ)鳴き声、悪臭など周囲の人に迷惑をかける
(20.9)(キ)噛まれるなどの危害を加えられる
(19.7)(ク)人に感染する病気の心配がある
(15.5)(ケ)ペット飼育によって近隣住民との人間関係が悪くなる
(0.6)その他
(3.8)特にない
(0.9)わからない
(M.T.=346.3)


Q14〔回答票14〕 あなたは、ペットの殺処分について、どのような場合に許容できるとお考えですか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(34.0)(ア)けがや病気になり、回復するまでの苦しみからの解放を優先させる場合
(22.1)(イ)けがや病気になり、回復しても、重度の障害が見込まれる場合
(40.9)(ウ)けがや病気になり、回復の見込みがない場合
(29.0)(エ)保健所や動物愛護センターが努力しても、攻撃性や病気などにより新しい飼い主に譲渡できない場合
(24.6)(オ)いかなる場合も人間の判断でペットの命を奪うべきではない
(0.4)その他
(5.5)わからない
(M.T.=156.3)


Q15〔回答票15〕 あなたは、人間とペットが共生する社会の実現のために、行政がどのような取組に重点を置く必要があると思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(54.4)(ア)飼い主の迷惑行為に対する規制や指導を強める
(46.9)(イ)ペットの愛護や正しい飼い方について、学校や社会教育の場で取り上げる
(40.7)(ウ)テレビ、新聞、インターネットなどでペットの愛護や正しい飼い方の重要性を訴える
(29.6)(エ)ペットと触れ合える公園などの公的施設を増やす
(30.7)(オ)ペットの愛護や正しい飼い方について、民間活動の支援を充実する
(26.5)(カ)ペットを同伴できない公共施設などで、同伴に必要な条件を作り、同伴できる範囲を増やす
(8.3)(キ)ペットを同伴できる公共施設などで、同伴に必要な条件を厳しくしたり、同伴できる範囲を減らす
(8.0)(ク)特にない
(0.8)その他
(2.5)わからない
(M.T.=248.2)


<フェイス・シート>

最後に、ご回答を統計的に分析するために、失礼ですが、あなたご自身のことについてお伺いします。

F1 【性】

(46.9)男性
(53.1)女性


F2 【年齢】あなたのお年は満でおいくつですか。

(2.6)18歳~19歳
(2.8)20歳~24歳
(3.2)25歳~29歳
(5.0)30歳~34歳
(6.5)35歳~39歳
(8.5)40歳~44歳
(9.8)45歳~49歳
(8.0)50歳~54歳
(7.0)55歳~59歳
(6.8)60歳~64歳
(11.2)65歳~69歳
(10.3)70歳~74歳
(9.8)75歳~79歳
(8.7)80歳以上


F3〔回答票16〕 【従業上の地位】あなたのお仕事についてお伺いします。あなたは、この中のどれにあたりますか。

(48.2)(ア)雇用者(役員を含む)→F3SQaへ
(8.0)(イ)自営業主(家庭内職者を含む)→F3SQaへ
(1.3)(ウ)家族従業者→F3SQaへ
(42.5)(エ)無職(主婦、主夫、学生を含む)→F3SQbへ


(F3で「(ア)雇用者(役員を含む)」、「(イ)自営業主(家庭内職者を含む)」、「(ウ)家族従業者」と答えた方に)

F3SQa 【職業】あなたのお仕事の内容は何ですか。
(n=958)

(具体的に記入して、下の該当する項目に○をする)
[                               ]

(3.8)管理職
(17.4)専門・技術職
(19.3)事務職
(28.1)販売・サービス・保安職
(3.5)農林漁業職
(27.7)生産・輸送・建設・労務職
(0.2)無回答


(F3で「(エ)無職(主婦、主夫、学生を含む)」と答えた方に)

F3SQb〔回答票17〕 【主婦、主夫、学生、その他の無職】あなたは、この中のどれにあたりますか。
(n=709)

(51.2)(ア)主婦
(4.5)(イ)主夫
(7.5)(ウ)学生
(36.8)(エ)その他の無職


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