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再犯防止対策に関する世論調査

平成30年9月

(n=1,666)


1 再犯防止に協力する民間協力者について

(【資料】を提示して、調査対象者によく読んでもらってから、以下の質問を行う。)

【資料】
 平成28年12月、「再犯の防止等の推進に関する法律」が公布・施行されました。この法律に基づき、平成29年12月、国は、「再犯防止推進計画」を策定し、多岐にわたる再犯防止の取組を推進することとしています。
 なお、質問中の用語の意味は、次のとおりです。
「再犯」:犯罪をした人が再び犯罪をすること。
「再犯防止」:犯罪をした人が立ち直り、再犯しないようにすること。

Q1〔回答票1〕 あなたは、再犯防止に協力する民間協力者として、次の方々がいることを知っていますか。知っているものをこの中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(57.4)(ア)保護司
(10.2)(イ)更生保護女性会
(10.3)(ウ)協力雇用主
(1.9)(エ)BBS会
(41.1)(オ)更生保護施設
(11.6)(カ)教誨師
(3.2)(キ)篤志面接委員
(63.6)(ク)少年補導員
(42.4)(ケ)少年指導委員
(14.7)(コ)少年警察協助員
(15.7)(サ)いずれも知らない
(0.1)その他
(2.8)わからない
(M.T.=275.0)


Q2〔回答票2〕 あなたは、民間協力者を増やすためには、国は、何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(47.2)(ア)民間協力者の活動を紹介する広報を充実する
(27.4)(イ)民間協力者の団体と協力して、1日体験など誰もが気軽に参加できるような機会を増やす
(15.3)(ウ)民間協力者に対する表彰の機会を増やす
(34.4)(エ)民間協力者に対する研修を充実する
(45.2)(オ)民間協力者に対して、活動する場所の提供や財政的な支援を充実する
(1.7)その他
(11.6)わからない
(M.T.=182.8)


Q3〔回答票3〕 あなたは、犯罪をした人の立ち直りに協力したいと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(17.8)(ア)思う→Q3SQ1へ
(35.7)(イ)どちらかといえば思う→Q3SQ1へ
(25.3)(ウ)どちらかといえば思わない→Q3SQ2へ
(15.4)(エ)思わない→Q3SQ2へ
(5.7)わからない→Q4へ


(Q3で「(ア)思う」、「(イ)どちらかといえば思う」と答えた方に)

Q3SQ1〔回答票4〕 どのような協力をしたいと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
(n=892)

(13.1)(ア)犯罪をした人に直接会って継続的に助言や援助をする
(17.7)(イ)協力雇用主(犯罪前歴を承知の上で雇用に協力する事業主)として、犯罪をした人を雇用する
(26.9)(ウ)更生保護施設(出所後、直ちに自立更生することが困難な人たちに対して、一定期間、宿泊場所や食事を提供する民間の施設)にお金や品物などを寄付する
(41.0)(エ)再犯防止に関するボランティア活動に参加する
(27.5)(オ)広報・啓発活動に参加する
(17.7)(カ)インターネットを活用して広報・啓発活動の情報を発信する
(1.8)その他
(7.0)わからない
(M.T.=152.7)


(Q3で「(ウ)どちらかといえば思わない」、「(エ)思わない」と答えた方に)

Q3SQ2〔回答票5〕 協力したいと思わない理由を教えてください。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
(n=679)

(43.0)(ア)自分や家族の身に何か起きないか不安だから
(35.5)(イ)犯罪をした人と、かかわりを持ちたくないから
(44.9)(ウ)犯罪をした人と、どのように接すればよいかわからないから
(9.1)(エ)自分自身にメリットがないから
(24.7)(オ)具体的なイメージがわかないから
(24.4)(カ)時間的余裕がないから
(8.1)(キ)興味がないから
(14.3)(ク)犯罪をした人への支援などは国や地方公共団体が行うべきだから
(7.8)(ケ)犯罪をした人に支援などするべきではないから
(7.4)その他
(1.5)わからない
(M.T.=220.8)


2 再犯防止に関する広報・啓発について

(全員の方に)

Q4〔回答票6〕 あなたは、再犯防止に関する広報・啓発活動の取組である「社会を明るくする運動」又は「再犯防止啓発月間」を聞いたことがありますか。この中から1つだけお答えください。

(15.8)(ア)両方とも聞いたことがある→Q4SQへ
(12.0)(イ)「社会を明るくする運動」のみ聞いたことがある→Q4SQへ
(11.0)(ウ)「再犯防止啓発月間」のみ聞いたことがある→Q4SQへ
(60.1)(エ)両方とも聞いたことがない→Q5へ
(1.0)わからない→Q5へ


(Q4で「(ア)両方とも聞いたことがある」、「(イ)「社会を明るくする運動」のみ聞いたことがある」、「(ウ)「再犯防止啓発月間」のみ聞いたことがある」と答えた方に)

Q4SQ〔回答票7〕 どのようにして知りましたか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
(n=648)

(38.3)(ア)パンフレットやポスターで知った
(6.3)(イ)イベントやシンポジウムに参加して知った
(67.3)(ウ)テレビや新聞で知った
(4.5)(エ)ホームページやTwitterやLINEといったSNSなどのインターネットで知った
(7.6)(オ)知人から聞いて知った
(4.0)その他
(0.8)わからない
(M.T.=128.7)


(全員の方に)

Q5〔回答票8〕 あなたは、再犯防止に関して、広く国民の理解や関心を深めるためには、国は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(18.1)(ア)芸能人やキャラクターが出演するイベントを充実する
(24.4)(イ)誰もが参加できる講習会などのシンポジウムを充実する
(56.8)(ウ)テレビや新聞などでの広報を充実する
(28.8)(エ)ホームページやSNSなどのインターネットでの情報発信を充実する
(27.1)(オ)パンフレットやポスターを増やす
(12.4)(カ)再犯防止に協力する民間協力者に対する表彰の機会を増やす
(45.4)(キ)学校の授業で取り上げるよう働きかける
(30.1)(ク)地域や社会教育の場で話し合う機会をもつよう働きかける
(18.8)(ケ)職場の研修などで取り上げるよう働きかける
(0.8)その他
(4.7)わからない
(M.T.=267.3)


3 再犯防止の施策について

Q6〔回答票9〕 あなたは、再犯防止のためには、具体的にどのようなことが必要だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(54.6)(ア)刑事司法関係機関(刑務所、少年院、保護観察所等)による一人ひとりの問題性に応じた、きめ細かな指導や支援を充実する
(50.6)(イ)仕事と住居を確保して安定した生活基盤を築かせる
(29.6)(ウ)犯罪をした高齢者などに対して、福祉制度の利用を促進する
(41.3)(エ)被害者の置かれた状況や心情を理解させる
(31.0)(オ)犯罪を地域の問題として捉え地域ぐるみで再犯防止に向けた支援をする
(0.9)その他
(4.3)わからない
(M.T.=212.3)


Q7〔回答票10〕 仕事に就いていない人の再犯率は、仕事に就いている人の再犯率と比べて約3倍となっています。そこで、犯罪をした人が仕事に就くために、国は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(34.3)(ア)犯罪をした人に対して、仕事に就く意欲を向上させるための働きかけを強化する
(57.7)(イ)刑務所や少年院の中で、施設から出た後に役立つ技能や資格を取得させるための教育を充実する
(31.8)(ウ)広く国民に周知するなどして、協力雇用主を増やす
(41.0)(エ)協力雇用主の活動を支援する
(27.4)(オ)人手不足の産業分野の関連団体に対して、犯罪をした人の雇用を推進するよう働きかける
(25.5)(カ)犯罪をした人を国の機関で雇用する
(12.8)(キ)犯罪をすると、一定期間経過するまで、就くことのできない仕事や取得に制限がある資格(例えば、警備員や介護福祉士等)の要件を緩和する
(33.9)(ク)刑事司法関係機関とハローワークなどの職業紹介事業者が連携した支援を強化する
(0.9)その他
(3.7)わからない
(M.T.=268.9)


Q8〔回答票11〕 刑務所を出ても住む場所がない人は、住む場所がある人に比べて、再犯に至るまでの期間が短くなっています。そこで、犯罪をした人が住む場所を見つけるために、国は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(27.3)(ア)家族や親族が受け入れるように働きかけを強化する
(54.3)(イ)更生保護施設などの一時的に宿泊できる施設を増やす
(27.4)(ウ)公営住宅に入りやすいように、管理義務のある地方公共団体に周知する
(37.7)(エ)保証人がおらず、賃貸住宅を借りることが難しい人に対する身元保証の仕組みを充実させる
(50.1)(オ)住み込みで仕事ができる協力雇用主を増やす
(0.8)その他
(4.1)わからない
(M.T.=201.6)


Q9〔回答票12〕 65歳以上の高齢者が刑務所出所後2年以内に再び刑務所に入所する割合は、全世代の中で最も高くなっています。そこで、高齢者の再犯を防ぐために、国は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(32.5)(ア)家族や親族が受け入れるように働きかけを強化する
(30.4)(イ)刑務所で認知症予防や運動機能向上に取り組ませる
(27.0)(ウ)刑事司法関係機関に配置する福祉の専門家を増やす
(20.6)(エ)刑事司法関係機関の職員に対して、福祉分野などの研修を充実する
(27.0)(オ)刑事司法関係機関で保健医療・福祉サービスやその手続について、積極的に情報提供を行う
(47.5)(カ)犯罪をした高齢者であっても受け入れる老人ホームなどを増やす
(41.1)(キ)犯罪をした高齢者であっても参加できる地域の居場所を作るよう働きかける
(1.8)その他
(4.9)わからない
(M.T.=232.8)


Q10〔回答票13〕 覚せい剤取締法違反により受刑した人が刑務所出所後2年以内に再び刑務所に入所する割合は、他の犯罪と比べて高くなっています。そこで、薬物依存者の再犯を防ぐために、国は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(44.7)(ア)刑事司法関係機関で薬物依存症からの回復のための専門的なプログラムを実施する
(28.1)(イ)地元の薬物仲間などとの関係を切るため、別の地域で生活できるよう支援する
(36.3)(ウ)薬物依存症からの回復を支援する民間団体の活動を支援する
(53.6)(エ)薬物依存症の治療を専門とする医療機関を増やす
(44.5)(オ)刑務所に収容する代わりに、薬物依存症の治療を優先した仕組みを整備する
(2.4)その他
(5.0)わからない
(M.T.=214.6)


Q11〔回答票14〕 犯罪をした少年少女の再犯防止のために、国は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(37.7)(ア)社会の一員としての意識や規範意識を高めるため、ボランティア活動に参加させる
(46.8)(イ)少年院や保護観察所で、被害者の置かれた状況や心情が理解できるよう教育を充実する
(42.7)(ウ)少年院などで高等学校卒業程度認定試験や進学のための教育を充実する
(40.0)(エ)犯罪をした少年少女の保護者に対して、育て方や親子関係に関する相談・助言を強化する
(40.9)(オ)学校における非行防止や薬物乱用防止に関する教育を充実する
(32.8)(カ)障害を有している、犯罪をした少年少女に対して、その障害に応じた福祉・医療などの専門的な支援を関係機関が連携し、実施する
(23.9)(キ)刑事司法関係機関による指導監督の期間を長くする
(1.1)その他
(4.1)わからない
(M.T.=270.0)


Q12〔回答票15〕 再犯防止のために、地方公共団体は何をするべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(24.2)(ア)再犯防止のための計画を策定する
(27.9)(イ)犯罪をした人を地方公共団体の機関で雇用する
(52.3)(ウ)犯罪をした人に対する支援ネットワーク(病院、学校、福祉施設などの機関や民間団体で構成)を作る
(28.3)(エ)住民に対して、再犯防止について広報・啓発活動をする
(46.3)(オ)再犯防止に協力する民間協力者に対して、活動する場所の提供や財政的な支援をする
(0.7)その他
(5.8)わからない
(M.T.=185.5)


Q13〔回答票16〕 再犯防止のためには、犯罪をした人を社会から排除・孤立させるのではなく、再び受け入れることが自然にできる「誰一人取り残さない」社会の実現が大切である。という意見について、どう思いますか。最も近いものを1つだけお答えください。

(33.8)(ア)そう思う
(45.7)(イ)どちらかといえばそう思う
(12.3)(ウ)どちらかといえばそう思わない
(4.9)(エ)そう思わない
(3.4)わからない


<フェイス・シート>

最後に、ご回答を統計的に分析するために、失礼ですが、あなたご自身のことについてお伺いします。

F1 【性】

(46.2)男性
(53.8)女性


F2 【年齢】あなたのお年は満でおいくつですか。

(2.5)18~19歳
(4.1)20~24歳
(3.8)25~29歳
(5.9)30~34歳
(6.5)35~39歳
(8.2)40~44歳
(8.8)45~49歳
(8.0)50~54歳
(7.3)55~59歳
(8.6)60~64歳
(10.3)65~69歳
(10.3)70~74歳
(7.6)75~79歳
(7.9)80歳以上


F3〔回答票17〕 【従業上の地位】あなたのお仕事についてお伺いします。あなたは、この中のどれにあたりますか。

(48.6)(ア)雇用者(役員を含む)→F3SQaへ
(7.7)(イ)自営業主(家庭内職者を含む)→F3SQaへ
(2.0)(ウ)家族従業者→F3SQaへ
(41.6)(エ)無職(主婦、主夫、学生を含む)→F3SQbへ
(0.1)無回答→調査終了


(F3で「(ア)雇用者(役員を含む)」、「(イ)自営業主(家庭内職者を含む)」、「(ウ)家族従業者」と答えた方に)

F3SQa 【職業】あなたのお仕事の内容は何ですか。
(n=972)

(具体的に記入して、下の該当する項目に○をする)
[                               ]

(4.6)管 理 職
(22.2)専門・技術職
(20.1)事 務 職
(25.1)販売・サービス・保安職
(3.8)農林漁業職
(23.5)生産・輸送・建設・労務職
(0.7)無回答


(F3で「(エ)無職(主婦、主夫、学生を含む)」と答えた方に)

F3SQb〔回答票18〕 【主婦、主夫、学生、その他の無職】あなたは、この中のどれにあたりますか。
(n=693)

(55.7)(ア)主婦
(1.2)(イ)主夫
(8.7)(ウ)学生
(34.5)(エ)その他の無職


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