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本報告書を読むに当たって-障害者に関する世論調査(平成29年8月調査)

2017年10月2日掲載

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〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

本報告書を読む際の注意


  1. Nは質問に対する回答者数で、100%が何人の回答に相当するかを示す比率算出の基数である。なお、特に数字を示していない場合はN=1,771人(有効回収数)である。
  2. 標本誤差は回答者数(N)と得られた結果の比率によって異なるが、単純任意抽出法(無作為抽出)を仮定した場合の誤差(95%は信頼できる誤差の範囲)は下表のとおりである。
    単純任意抽出法(無作為抽出)を仮定した場合の誤差
    なお、本調査のように層化2段抽出法による場合は標本誤差が若干増減することもある。
    また、誤差には調査員のミスや回答者の誤解などによる計算不能な非標本誤差もある。
  3. 質問の種類を示す記号は次のとおりである。
    • S.Q.:前問で特定の回答をした一部の回答者のみに対して続けて行った質問(Sub-Questionの略)。
    • M.A.:1回答者が2以上の回答をすることができる質問(Multiple Answersの略)。
           このときM.T.(Multiple Totalの略)は回答数の合計を回答者数(N)で割った比率であり、
           通常その値は100%を超える。
    • 〔回答票〕:回答の選択肢を列記した「回答票」を示して、その中から回答を選ばせる質問。
  4. 結果数値(%)は表章単位未満を四捨五入してあるので、内訳の合計が計に一致しないこともある。
  5. 統計表等に用いた符号は次のとおりである。
    • 0.0:表章単位に満たないが、回答者がいるもの
    • -:回答者がいないもの
    • *:一部を省略して表章してあるもの
    • ※:調査をしていない項目
  6. 平成27年度以前の調査結果(全国20歳以上の者を対象に調査)を参考掲載する際には、今回の調査結果のうち20歳以上の者の数値を併記した。
  7. 本調査で用いた都市規模区分は次のとおりである。
    • 大都市(東京都区部、政令指定都市)
    • 中都市(人口10万人以上の市)
    • 小都市(人口10万人未満の市)
    • 町村
  8. 本調査で用いた地域ブロックの定義は次のとおりである。
    • 北海道:北海道
    • 東北:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
    • 関東:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
    • 北陸:新潟県、富山県、石川県、福井県
    • 東山:山梨県、長野県、岐阜県
    • 東海:静岡県、愛知県、三重県
    • 近畿:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
    • 中国:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
    • 四国:徳島県、香川県、愛媛県、高知県
    • 九州:福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
  9. 本報告書で結果を引用した過去の世論調査は次のとおりである。

    「障害者に関する世論調査」
    調査時期 標本数 有効回収数
    昭和62年7月調査 5,000人(全国20歳以上の者) 3,884人
    平成4年8月調査 3,000人(全国20歳以上の者) 2,271人
    平成9年7月調査 3,000人(全国20歳以上の者) 2,238人
    平成13年9月調査 5,000人(全国20歳以上の者) 3,490人
    平成19年2月調査 3,000人(全国20歳以上の者) 1,815人
    平成24年7月調査 3,000人(全国20歳以上の者) 1,913人
    「障害者の社会参加に関する特別世論調査」
    調査時期 標本数 有効回収数
    平成17年1月調査 3,000人(全国20歳以上の者) 2,047人
    「社会意識に関する世論調査」
    調査時期 標本数 有効回収数
    平成18年2月調査 10,000人(全国20歳以上の者) 5,071人
    ※なお、平成18年度以降は、調査実施主体が「内閣府」であることを提示した上で調査を実施している。
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