世論調査

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がん対策に関する世論調査

平成28年11月

(N=1,815)


1.がんに対する印象・認識について

Q1〔回答票1〕 あなたは,がんについてどのような印象を持っていますか。この中から1つだけお答えください。

(15.8)(ア)こわいと思わない→Q2へ
(11.1)(イ)どちらかといえばこわいと思わない→Q2へ
(29.9)(ウ)どちらかといえばこわいと思う→Q1SQへ
(42.4)(エ)こわいと思う→Q1SQへ
(0.9)わからない→Q2へ


(Q1で「(ウ)どちらかといえばこわいと思う」,「(エ)こわいと思う」と答えた方に)

Q1SQ〔回答票2〕 あなたが,がんをこわいと思う理由を,この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
(N=1,312)

(72.1)(ア)がんで死に至る場合があるから
(50.0)(イ)がんそのものや治療により,痛みなどの症状が出る場合があるから
(28.4)(ウ)がんが治っても,後遺症が残る場合があるから
(46.3)(エ)がんの治療費が高額になる場合があるから
(27.4)(オ)がんによって仕事を長期間休むか,辞めざるをえない場合があるから
(24.2)(カ)治療を受けるのに適切な医療機関を見つけるのが大変な場合があるから
(55.2)(キ)がんの治療や療養には,家族や親しい友人などに負担をかける場合があるから
(0.8)その他
(0.4)わからない
(M.T.=304.6)


(全員の方に)

Q2〔回答票3〕 がんについてあなたが知っていることを,この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(43.4)(ア)日本では,死亡者の約3人に1人が,がんで死亡している
(31.3)(イ)日本では,約2人に1人が,将来,がんにかかると推測されている
(61.2)(ウ)子宮頸がんのように若い世代で増えているがんもある
(63.7)(エ)がんの治療方法には,大きく手術療法,化学療法,放射線療法がある
(29.5)(オ)がん全体の5年生存率は50%を超えている
(61.8)(カ)たばこは,さまざまながんの原因の中で,予防可能な最大の原因である
(4.1)わからない
(M.T.=295.0)


2.がんの予防・早期発見について

Q3〔回答票4〕 胸や胃のレントゲン撮影やマンモグラフィ撮影などによるがん検診が行われています。あなたは,こういったがん検診を受けたことがありますか。この中からあてはまるものを1つだけお答えください。

(44.2)(ア)1年以内に受診した→Q3SQaへ
(8.4)(イ)2年以内に受診した→Q3SQaへ
(13.8)(ウ)2年以上前に受診した→Q3SQa,Q3SQbへ
(33.4)(エ)今までがん検診を受けたことはない→Q3SQbへ
(0.3)わからない→Q4へ


(Q3で「(ア)1年以内に受診した」,「(イ)2年以内に受診した」,「(ウ)2年以上前に受診した」と答えた方に)

Q3SQa〔回答票5〕 あなたが,がん検診を受けたのはどこでしょうか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
(N=1,204)

(46.8)(ア)お住まいの市区町村におけるがん検診
(27.0)(イ)職場におけるがん検診
(26.8)(ウ)職場以外の個人で受診するがん検診
(1.5)その他
(3.2)わからない
(M.T.=105.2)


(Q3で「(ウ)2年以上前に受診した」,「(エ)今までがん検診を受けたことはない」と答えた方に)

Q3SQb〔回答票6〕 あなたが,これまであるいは最近,がん検診を受けていない理由は何ですか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
(N=856)

(6.5)(ア)がん検診そのものを知らないから
(8.2)(イ)うっかり受診するのを忘れてしまっているから
(30.6)(ウ)受ける時間がないから
(5.8)(エ)受ける場所が不便だから
(15.9)(オ)費用がかかり経済的にも負担になるから
(29.2)(カ)健康状態に自信があり,必要性を感じないから
(7.6)(キ)検査に伴う苦痛に不安があるから
(23.7)(ク)心配なときはいつでも医療機関を受診できるから
(11.7)(ケ)がんであると分かるのが怖いから
(5.8)(コ)がん検診を受けても,見落としがあると思っているから
(7.6)その他
(3.9)わからない
(M.T.=156.5)


3.がんの治療法及び病院等に関する情報源等について

(全員の方に)

Q4〔回答票7〕 あなたは,がんと診断されたら,ご自身のがんの治療法や病院について,どこで情報を入手しようと思いますか。この中からあてはまるものをいくつでもあげてください。(M.A.)

(26.6)(ア)がん相談支援センター(がん診療連携拠点病院の相談窓口)→Q4SQへ
(68.6)(イ)病院・診療所の医師・看護師や(ア)以外の相談窓口→Q5へ
(6.3)(ウ)保健所・保健センターの窓口→Q5へ
(2.7)(エ)図書館→Q5へ
(8.6)(オ)新聞・雑誌・書籍((エ)以外)→Q5へ
(6.0)(カ)テレビ・ラジオ→Q5へ
(16.1)(キ)国立がん研究センターのウェブサイト「がん情報サービス」→Q5へ
(35.5)(ク)インターネット((キ)以外)→Q5へ
(33.4)(ケ)家族・友人・知人→Q5へ
(0.9)その他→Q5へ
(1.6)情報を入手しようと思わない→Q5へ
(0.8)わからない→Q5へ
(M.T.=207.3)


(Q4で「(ア)がん相談支援センター(がん診療連携拠点病院の相談窓口)」をあげた方に)

Q4SQ〔回答票8〕 あなたは「がん相談支援センター」で,どのようなことを聞きたいですか。この中からあてはまるものをいくつでもあげてください。(M.A.)
(N=483)

(75.4)(ア)治療費・保険など経済面について
(34.6)(イ)治療と仕事の両立について
(74.3)(ウ)がんの治療内容に関する一般的な情報
(39.5)(エ)退院後の生活など療養上の注意点
(40.2)(オ)他の専門的な医療機関の情報
(35.4)(カ)家族をどうサポートするか
(0.2)その他
(0.8)わからない
(M.T.=300.4)


(全員の方に)

Q5〔回答票9〕 あなたは,がんと診断されたら,治療を受ける病院を選ぶにあたり重視するのはどれですか。この中からあてはまるものをいくつでもあげてください。(M.A.)

(21.8)(ア)がんの治療件数
(60.2)(イ)専門的な治療を提供する機器や施設の有無
(56.7)(ウ)医師や看護師の技術の優秀さ
(24.1)(エ)他の医療機関との連携の状況
(26.8)(オ)医師や看護師の親切さ
(19.2)(カ)がんに関する相談窓口の有無
(50.5)(キ)自宅からの距離
(32.3)(ク)受診にかかる経済的負担(交通費や差額ベッド代)
(2.2)その他
(1.8)特に重視するものはない
(0.7)わからない
(M.T.=296.3)


4.緩和ケアについて

Q6〔回答票10〕 がん医療における緩和ケアとは,がんに伴う体と心の痛みを和らげることですが,あなたは,がん医療における緩和ケアについて知っていましたか。この中から1つだけお答えください。

(26.2)(ア)よく知っている
(39.2)(イ)言葉だけは知っている
(34.0)(ウ)知らない
(0.7)わからない


Q7〔回答票11〕 あなたは,がんに対する緩和ケアはいつから実施されるべきものと思っていますか。この中から1つだけお答えください。

(56.1)(ア)がんと診断されたときから
(20.5)(イ)がんの治療が始まったときから
(16.2)(ウ)がんが治る見込みがなくなったときから
(0.4)その他
(6.7)わからない


(【資料1】を提示して,対象者によく読んでもらってから質問する。)

【資料1】医療用麻薬について
 モルヒネ,オキシコドン,フェンタニルなどの「医療用麻薬」は,がんなどの激しい痛みの治療などに用いられる医薬品で,痛みを伝える神経に作用して痛みをやわらげます。医療用麻薬は,がんの進行度に関わらず,痛みの程度に応じて使用することができます。

Q8〔回答票12〕 あなたは,医療用麻薬についてどのような印象を持っていますか。この中からあてはまるものをいくつでもあげてください。(M.A.)

(52.7)(ア)正しく使用すれば安全だと思う
(52.9)(イ)正しく使用すればがんの痛みに効果的だと思う
(9.3)(ウ)精神的におかしくなると思う
(14.8)(エ)いったん使用し始めたらやめられなくなると思う
(29.1)(オ)だんだん効かなくなると思う
(1.8)(カ)がんの治療に悪い影響があると思う
(11.0)(キ)寿命を縮めると思う
(13.7)(ク)眠気や便秘などの副作用が強いと思う
(31.5)(ケ)最後の手段だと思う
(2.4)(コ)使用することは道徳に反することだと思う
(14.0)(サ)「麻薬」という言葉が含まれていて,怖いと思う
(0.3)その他
(1.3)特にない
(2.7)わからない
(M.T.=237.5)


Q9〔回答票13〕 もし,がんのために痛みが生じ,医師から医療用麻薬の使用を提案された場合,あなたは医療用麻薬を使用したいと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(39.5)(ア)使いたい
(27.9)(イ)どちらかといえば使いたい
(22.0)(ウ)どちらかといえば使いたくない
(7.0)(エ)使いたくない
(3.6)わからない


5.がん患者と社会とのつながりについて

Q10〔回答票14〕 あなたご自身が,がんと診断されたら,家族や友人などだれか身近な人にがんのことを自由に話せると思いますか。この中から1つだけお答えください。

(66.4)(ア)話せると思う
(21.5)(イ)どちらかといえば話せると思う
(6.8)(ウ)どちらかといえば話せると思わない
(4.6)(エ)話せると思わない
(0.6)わからない


Q11〔回答票15〕 現在の日本の社会では,がんの治療や検査のために2週間に一度程度病院に通う必要がある場合,働きつづけられる環境だと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(9.8)(ア)そう思う →Q12へ
(18.1)(イ)どちらかといえばそう思う→Q12へ
(35.2)(ウ)どちらかといえばそう思わない→Q11SQへ
(29.3)(エ)そう思わない→Q11SQへ
(7.7)わからない→Q12へ


(Q11で「(ウ)どちらかといえばそう思わない」,「(エ)そう思わない」と答えた方に)

Q11SQ〔回答票16〕 がんの治療や検査のために2週間に一度程度病院に通う必要がある場合,働き続けることを難しくさせている最も大きな理由は何だと思いますか。この中から1つだけお答えください。
(N=1,170)

(21.7)(ア)代わりに仕事をする人がいない,またはいても頼みにくいから
(21.3)(イ)職場が休むことを許してくれるかどうかわからないから
(6.0)(ウ)休むと職場での評価が下がるから
(15.9)(エ)休むと収入が減ってしまうから
(19.9)(オ)がんの治療・検査と仕事の両立が体力的に困難だから
(12.8)(カ)がんの治療・検査と仕事の両立が精神的に困難だから
(0.4)その他
(0.5)特にない
(1.5)わからない


(全員の方に)

Q12〔回答票17〕 働くことが可能で,働く意欲のあるがん患者が働き続けるようにするためには,どういう取り組みが必要だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(35.3)(ア)がん患者と産業医と主治医の連携
(32.4)(イ)主治医が就労環境への配慮を求める意見書を提出すること
(32.5)(ウ)企業向けセミナーなど,職場の理解を深めるための広報啓発
(46.0)(エ)1時間単位の休暇や長期の休暇が取れるなど柔軟な休暇制度
(38.6)(オ)在宅勤務を取り入れること
(52.6)(カ)病気の治療や通院のために短時間勤務が活用できること
(0.7)その他
(6.0)わからない
(M.T.=244.0)


6.がん登録について

(【資料2】を提示して,対象者によく読んでもらってから質問する。)

【資料2】がん登録とは
 今後のがん検診やがん医療の評価に役立てるため,がん患者ひとりひとりの診断データや,その後の経過,生存状況について収集することを「がん登録」といいます。
 これまで,各都道府県単位で実施していましたが,すべてのがん患者が登録されていないなどの課題があったため,平成28年から,全国すべての病院等からがん患者の情報を正確に登録する「全国がん登録」が始まりました。

Q13〔回答票18〕 あなたは,がん登録について知っていましたか。この中から1つだけお答えください。

(5.1)(ア)よく知っている
(9.8)(イ)言葉だけは知っている
(84.4)(ウ)知らない
(0.8)わからない


Q14〔回答票19〕 がん登録によって,がんに関する正確な統計が整備されると,様々なメリットが期待できます。あなたは何に期待しますか,この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(56.7)(ア)国が,正確なデータに基づき,がんの早期発見に向けた対策を行えるようになること
(38.6)(イ)国が,正確なデータに基づき,がんの医療提供体制を評価・検討できること
(32.9)(ウ)都道府県が地域特有のがんの事情に応じた対策を行えること
(47.2)(エ)大学などの学術機関や民間企業の研究者が研究に利用し,がんの予防法や治療法の開発に役立てること
(43.3)(オ)一般の人が日本のがんの状況について情報を得ることができるようになること
(0.2)その他
(7.4)わからない
(M.T.=226.3)


7.がん対策に関する政府への要望について

Q15〔回答票20〕 あなたは,がん対策について,政府としてどういったことに力を入れてほしいと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(61.5)(ア)がん医療に関わる医療機関の整備(拠点病院の充実など)
(48.3)(イ)がんに関する専門的医療従事者の育成
(37.9)(ウ)緩和ケア
(34.0)(エ)がんに関する情報の提供
(40.8)(オ)がんに関する相談やその支援
(17.0)(カ)がん登録
(24.8)(キ)がんの予防(たばこ対策などの生活習慣病対策も含む)
(56.3)(ク)がんの早期発見(がん検診)
(32.1)(ケ)がんに関する研究
(22.0)(コ)希少がん対策(小児がんを含む)
(22.5)(サ)子ども向けのがん教育
(49.6)(シ)仕事を続けられるための相談・支援体制の整備
(1.5)その他
(2.0)特にない
(0.8)わからない
(M.T.=451.1)


<フェイス・シート>

最後に,ご回答を統計的に分析するために,失礼ですが,あなたご自身のことについてお伺いします。

F1 【 性 】

(47.2)男性
(52.8)女性


F2 【年 齢】あなたのお年は満でおいくつですか。

(1.4)18~19歳
(2.7)20~24歳
(3.9)25~29歳
(5.9)30~34歳
(6.4)35~39歳
(7.7)40~44歳
(7.9)45~49歳
(7.3)50~54歳
(8.2)55~59歳
(8.8)60~64歳
(13.1)65~69歳
(9.5)70~74歳
(8.5)75~79歳
(8.8)80歳以上


F3〔回答票21〕 【配偶関係】あなたは結婚していらっしゃいますか。この中から1つだけお答えください。

(69.3)(ア)既婚(有配偶)
(14.0)(イ)既婚(離・死別)
(16.7)(ウ)未婚


F4 【子どもの有無】あなたには,お子さんがいらっしゃいますか。成人しているお子さんや別居しているお子さんも含めてお答えください。

(76.5)いる
(23.5)いない


F5〔回答票22〕 【世帯構成】現在,どなたと一緒に暮らしていますか。あなた自身からみた続柄で,当てはまるもの全てお答えください。(M.A.)

(10.2)(ア)1人暮らし
(66.9)(イ)配偶者
(24.5)(ウ)
(8.2)(エ)きょうだい
(47.7)(オ)子ども(子どもの配偶者を含む)
(2.8)(カ)祖父母
(6.1)(キ)孫(孫の配偶者を含む)
(0.8)(ク)親族以外の同居人
(M.T.=167.2)


F6〔回答票23〕 【従業上の地位】あなたのお仕事についてお伺いします。あなたは,この中のどれにあたりますか。

(46.0)(ア)雇用者(役員を含む)→F6SQaへ
(8.7)(イ)自営業主(家庭内職者を含む)→F6SQaへ
(2.9)(ウ)家族従業者→F6SQaへ
(42.5)(エ)無職(主婦,主夫,学生を含む)→F6SQbへ


(F6で「(ア)雇用者(役員を含む)」,「(イ)自営業主(家庭内職者を含む)」,「(ウ)家族従業者」と答えた方に)

F6SQa 【職 業】あなたのお仕事の内容は何ですか。
(N=1,044)

(具体的に記入して,下の該当する項目に○をする)
[                               ]

(6.1)管理職
(15.2)専門・技術職
(20.2)事務職
(28.0)販売・サービス・保安職
(3.9)農林漁業職
(26.4)生産・輸送・建設・労務職
(0.1)無回答


(F6で「(エ)無職(主婦,主夫,学生を含む)」と答えた方に)

F6SQb〔回答票24〕 【主婦,主夫,学生,その他の無職】あなたは,この中のどれにあたりますか。
(N=771)

(51.0)(ア)主婦
(3.9)(イ)主夫
(4.3)(ウ)学生
(40.9)(エ)その他の無職


(全員の方に)

F7〔回答票25〕 【回答者本人,周囲のがんの罹患状況】あなたご自身を含め,家族,親族や親しい同僚など身近な人で,がんにかかった人がいますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(7.9)(ア)あなた自身(回答者本人)
(6.6)(イ)配偶者
(40.4)(ウ)親,きょうだい,子ども
(40.8)(エ)その他の親族
(26.1)(オ)親しい友人,同僚
(0.3)その他
(20.1)(カ)いない
(0.9)わからない
(M.T.=143.0)


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