• まちづくり・交通

11ページ目-道路に関する世論調査(平成28年7月調査)

2016年9月20日掲載

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7.観光

(1) 観光振興のための道路施策

 観光振興のために,道路施策の面からどのような対策が必要だと思うか聞いたところ,「駐車場の整備などによる渋滞や路上駐車の削減」を挙げた者の割合が41.4%,「観光地への分かりやすい案内標識の設置」を挙げた者の割合が41.3%と高く,以下,「高速道路料金の割引の充実」(37.2%),「観光地へ行きやすくする道路の整備」(34.8%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 都市規模別に見ると,「観光地へ行きやすくする道路の整備」を挙げた者の割合は町村で高くなっている。
 年齢別に見ると,「駐車場の整備などによる渋滞や路上駐車の削減」を挙げた者の割合は40歳代,50歳代で,「観光地への分かりやすい案内標識の設置」を挙げた者の割合は30歳代で,「高速道路料金の割引の充実」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「観光地へ行きやすくする道路の整備」を挙げた者の割合は18~29歳,30歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図12表12(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます

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