• まちづくり・交通

4ページ目-住生活に関する世論調査(平成27年10月調査)

2015年11月30日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

3.近隣住民や地域との交流・つながりについての意識

(1) 地域との交流・つながりを持ちたいか

 近隣住民や地域との交流・つながりを持ちたいと思うか聞いたところ,「持ちたいと思う」とする者の割合が86.1%(「持ちたいと思う」47.9%+「どちらかといえば持ちたいと思う」38.2%),「持ちたいと思わない」とする者の割合が13.2%(「どちらかといえば持ちたいと思わない」9.9%+「持ちたいと思わない」3.3%)となっている。
 都市規模別に見ると,「持ちたいと思う」とする者の割合は町村で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「持ちたいと思う」とする者の割合は60歳代で高くなっている。(図13表13(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ア 地域との交流・つながりを持ちたいと思う理由

 近隣住民や地域との交流・つながりを「持ちたいと思う」,「どちらかといえば持ちたいと思う」と答えた者(1,494人)に,その理由を聞いたところ,「火事や自然災害,急病など,緊急時にお互いに助け合えるから」を挙げた者の割合が67.7%と最も高く,以下,「近隣住民と良好な関係を築くことができるから」(59.9%)などの順となっている。(複数回答,上位2項目)
 性別に見ると,「火事や自然災害,急病など,緊急時にお互いに助け合えるから」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「近隣住民と良好な関係を築くことができるから」を挙げた者の割合は70歳以上で高くなっている。(図14表14(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top