世論調査

世論調査 >  平成26年度 >  人口,経済社会等の日本の将来像に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

1.日本の未来像について

(1) 日本の未来に対する意識

 50年後の日本の未来は,現在と比べて明るいと思うか,それとも暗いと思うか聞いたところ,「明るいと思う」とする者の割合が33.2%(「明るいと思う」7.5%+「どちらかといえば明るいと思う」25.7%),「暗いと思う」とする者の割合が60.0%(「どちらかといえば暗いと思う」41.6%+「暗いと思う」18.5%)となっている。
 性別に見ると,「明るいと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「明るいと思う」とする者の割合は20歳代で高くなっている。(図1表1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(2) 目指すべき社会像

 日本の未来について,どのような社会を目指していくことが望ましいと思うか聞いたところ,「成長・発展を追求する社会」と答えた者の割合が13.8%,「緩やかに成長・発展を持続する社会」と答えた者の割合が42.8%,「現在程度の水準を維持した社会」と答えた者の割合が14.3%,「縮小しながら一人当たりの豊かさの保たれた社会」と答えた者の割合が25.4%となっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「成長・発展を追求する社会」と答えた者の割合は20歳代で,「緩やかに成長・発展を持続する社会」と答えた者の割合は30歳代,50歳代で,「現在程度の水準を維持した社会」と答えた者の割合は70歳以上で,「縮小しながら一人当たりの豊かさの保たれた社会」と答えた者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。(図2表2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) 自身の将来に対する意識

 自身の将来について,不安を感じるか聞いたところ,「不安を感じる」とする者の割合が69.0%(「不安を感じる」29.2%+「どちらかといえば不安を感じる」39.8%),「不安を感じない」とする者の割合が30.2%(「どちらかといえば不安を感じない」18.8%+「不安を感じない」11.3%)となっている。
 性別に見ると,「不安を感じる」とする者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「不安を感じる」とする者の割合は40歳代,50歳代で,「不安を感じない」とする者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図3表3(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ア 将来の不安要素

 自身の将来について「不安を感じる」,「どちらかといえば不安を感じる」と答えた者(1,260人)に,自身を巡る将来について,どのようなことに不安を感じるか聞いたところ,「自分や家族の健康状態の悪化」を挙げた者の割合が50.3%,「大地震などの大規模な自然災害の発生」を挙げた者の割合が47.9%と高く,以下,「社会保障や教育などの公的サービスの水準の低下」(42.1%)などの順となっている。(複数回答,上位3項目)
 都市規模別に見ると,「大地震などの大規模な自然災害の発生」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「大地震などの大規模な自然災害の発生」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「自分や家族の健康状態の悪化」を挙げた者の割合は50歳代から70歳以上で,「大地震などの大規模な自然災害の発生」を挙げた者の割合は40歳代で,「社会保障や教育などの公的サービスの水準の低下」を挙げた者の割合は50歳代,60歳代で,それぞれ高くなっている。(図4表4(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

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