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世論調査 >  平成26年度 >  がん対策に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

1.がんに対する印象・認識について

(1) がんに対する印象

 がんについてどのような印象を持っているか聞いたところ,「こわいと思わない」とする者の割合が24.6%(「こわいと思わない」13.6%+「どちらかといえばこわいと思わない」11.1%),「こわいと思う」とする者の割合が74.4%(「どちらかといえばこわいと思う」33.2%+「こわいと思う」41.2%)となっている。
 前回の調査結果(平成25年1月調査結果をいう,以下同じ)と比較して見ると,大きな変化は見られない。
 都市規模別に見ると,「こわいと思わない」とする者の割合は大都市で,「こわいと思う」とする者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「こわいと思わない」とする者の割合は男性で,「こわいと思う」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「こわいと思わない」とする者の割合は70歳以上で,「こわいと思う」とする者の割合は20歳代で,それぞれ高くなっている。(図1表1-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表1-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表1参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ア がんをこわいと思う理由の認識

 がんに対する印象について,「どちらかといえばこわいと思う」,「こわいと思う」と答えた者(1,339人)に,がんをこわいと思う理由を聞いたところ,「がんで死に至る場合があるから」を挙げた者の割合が72.9%と最も高く,以下,「がんそのものや治療により,痛みなどの症状が出る場合があるから」(53.9%),「がんの治療費が高額になる場合があるから」(45.9%),「がんに対する治療や療養には,家族や親しい友人などの協力が必要な場合があるから」(35.5%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,大きな変化は見られない。
 都市規模別に見ると,「がんの治療費が高額になる場合があるから」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
 性別に見ると,「がんそのものや治療により,痛みなどの症状が出る場合があるから」,「がんに対する治療や療養には,家族や親しい友人などの協力が必要な場合があるから」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「がんで死に至る場合があるから」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で高くなっている。(図2表2-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表2-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(2) がんに関する知識の認識

 がんについて知っていることを聞いたところ,「がんの治療方法には,大きく手術療法,化学療法,放射線療法がある」を挙げた者の割合が66.6%,「子宮頸がんのように若い世代で増えているがんもある」を挙げた者の割合が62.8%,「たばこは,さまざまながんの原因の中で,予防可能な最大の原因である」を挙げた者の割合が62.4%と高く,以下,「日本では,死亡者の約3人に1人が,がんで死亡している」(43.6%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,大きな変化は見られない。
 性別に見ると,「子宮頸がんのように若い世代で増えているがんもある」を挙げた者の割合は女性で,「日本では,死亡者の約3人に1人が,がんで死亡している」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「がんの治療方法には,大きく手術療法,化学療法,放射線療法がある」を挙げた者の割合は50歳代,60歳代で,「子宮頸がんのように若い世代で増えているがんもある」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,「日本では,死亡者の約3人に1人が,がんで死亡している」を挙げた者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。(図3表3-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表3-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

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