1.調査目的
がん対策に関する国民の意識を把握し,今後の施策の参考とする。
2.調査項目
- (1)がんに対する印象・認識について
- (2)がんの予防・早期発見について
- (3)がんの治療法及び病院等に関する情報源や認識について
- (4)緩和ケアについて
- (5)がん患者と社会とのつながりについて
- (6)がん登録について
- (7)がんの臨床試験について
- (8)がん対策に関する政府への要望について
3.関係省庁
厚生労働省
4.調査対象
- (1)母集団 全国20歳以上の日本国籍を有する者
- (2)標本数 3,000人
- (3)抽出方法 層化2段無作為抽出法
5.調査時期
平成26年11月6日~11月16日
6.調査方法
調査員による個別面接聴取法
7.調査実施機関
一般社団法人 中央調査社
8.回収結果
- (1)有効回収数(率) 1,799人(60.0%)
- (2)調査不能数(率) 1,201人(40.0%)
- -不能内訳-
- 転居 115
- 長期不在 61
- 一時不在 512
- 住所不明 42
- 拒否 398
- 被災 0
- その他(病気など) 73