• 健康・医療

5ページ目-臓器移植に関する世論調査(平成25年8月調査)

2013年10月21日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

4.臓器移植に関する情報について

(1) どのような情報があったら良いか

 臓器移植に関してどのような情報がほしいか聞いたところ,「臓器移植の安全性など移植医療の情報」を挙げた者の割合が36.4%と最も高く,以下,「臓器移植に要する費用などの情報」(32.6%),「臓器提供を行ったドナー及びその家族の気持ちなどの情報」(31.3%),「臓器移植を受けた方の体験などについての情報」(30.0%),「臓器移植の実施状況」(28.2%)などの順となっている。なお,「特にない」と答えた者の割合が20.3%となっている。(複数回答,上位5項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,「臓器移植の安全性など移植医療の情報」(49.2%→36.4%),「臓器移植に要する費用などの情報」(45.6%→32.6%),「臓器移植の実施状況」(39.7%→28.2%)を挙げた者の割合が低下している。
 都市規模別に見ると,「臓器移植の実施状況」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「臓器提供を行ったドナー及びその家族の気持ちなどの情報」,「臓器移植を受けた方の体験などについての情報」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「臓器移植の安全性など移植医療の情報」,「臓器移植に要する費用などの情報」,「臓器提供を行ったドナー及びその家族の気持ちなどの情報」,「臓器移植を受けた方の体験などについての情報」,「臓器移植の実施状況」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で高くなっている。(図16表16-1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表16-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top