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世論調査内閣府

1.現在の生活について

(1) 去年と比べた生活の向上感

 生活は,去年の今頃と比べてどうかと聞いたところ,「向上している」と答えた者の割合が4.9%,「同じようなもの」と答えた者の割合が77.8%,「低下している」と答えた者の割合が16.8%となっている。
 前回の調査結果(平成24年6月調査結果をいう,以下同じ)と比較して見ると,「同じようなもの」(72.0%→77.8%)と答えた者の割合が上昇し,「低下している」(22.1%→16.8%)と答えた者の割合が低下している。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「同じようなもの」と答えた者の割合は30歳代で,「低下している」と答えた者の割合は50歳代から70歳以上で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「同じようなもの」と答えた者の割合は男性の30歳代で,「低下している」と答えた者の割合は男性の60歳代,70歳以上,女性の50歳代で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「同じようなもの」と答えた者の割合は管理・専門技術・事務職で,「低下している」と答えた者の割合は農林漁業職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図1図2図2参考表1-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表1-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(2) 現在の生活に対する満足度

 全体として,現在の生活にどの程度満足しているか聞いたところ,「満足」とする者の割合が71.0%(「満足している」10.3%+「まあ満足している」60.7%),「不満」とする者の割合が27.6%(「やや不満だ」22.2%+「不満だ」5.3%)となっている。
 前回の調査結果と比較して見ると,「満足」(67.3%→71.0%)とする者の割合が上昇し,「不満」(32.0%→27.6%)とする者の割合が低下している。
 性別に見ると,「満足」とする者の割合は女性で,「不満」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は20歳代,30歳代,70歳以上で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の20歳代,女性の20歳代,30歳代,70歳以上で,「不満」とする者の割合は男性の40歳代から60歳代,女性の40歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「満足」とする者の割合は主婦で,「不満」とする者の割合は自営業主で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図3図4表2-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表2-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表2参考1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表2参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(3) 現在の生活の各面での満足度

 所得・収入,資産・貯蓄,耐久消費財,食生活,住生活,自己啓発・能力向上,レジャー・余暇生活のそれぞれの面で,どの程度満足しているか聞いたところ,「満足」(「満足している」+「まあ満足している」)とする者の割合は,
 ・所得・収入の面では47.9%(「満足している」7.5%+「まあ満足している」40.4%)
 ・資産・貯蓄の面では42.5%(「満足している」5.4%+「まあ満足している」37.1%)
 ・耐久消費財の面では75.6%(「満足している」15.7%+「まあ満足している」59.8%)
 ・食生活の面では88.3%(「満足している」24.7%+「まあ満足している」63.6%)
 ・住生活の面では81.1%(「満足している」24.1%+「まあ満足している」57.0%)
 ・自己啓発・能力向上の面では60.0%(「満足している」8.5%+「まあ満足している」51.5%)
 ・レジャー・余暇生活の面では61.5%(「満足している」13.0%+「まあ満足している」48.5%)
 となっている。
 また,「不満」(「やや不満だ」+「不満だ」)とする者の割合は,
 ・所得・収入の面では49.8%(「やや不満だ」35.7%+「不満だ」14.1%)
 ・資産・貯蓄の面では53.7%(「やや不満だ」37.4%+「不満だ」16.3%)
 ・耐久消費財の面では22.3%(「やや不満だ」17.8%+「不満だ」4.5%)
 ・食生活の面では10.9%(「やや不満だ」8.9%+「不満だ」2.0%)
 ・住生活の面では18.0%(「やや不満だ」14.5%+「不満だ」3.5%)
 ・自己啓発・能力向上の面では32.4%(「やや不満だ」27.5%+「不満だ」4.9%)
 ・レジャー・余暇生活の面では35.2%(「やや不満だ」25.9%+「不満だ」9.4%)
 となっている。
 前回の調査結果と比較して見ると,所得・収入の面で,「満足」(44.2%→47.9%)とする者の割合が上昇し,「不満」(54.3%→49.8%)とする者の割合が低下している。資産・貯蓄の面で,「満足」(37.4%→42.5%)とする者の割合が上昇し,「不満」(60.0%→53.7%)とする者の割合が低下している。耐久消費財の面で,「満足」(73.3%→75.6%)とする者の割合が上昇し,「不満」(25.1%→22.3%)とする者の割合が低下している。食生活の面で,「満足」(86.4%→88.3%)とする者の割合が上昇し,「不満」(12.9%→10.9%)とする者の割合が低下している。住生活の面で,「満足」(79.1%→81.1%)とする者の割合が上昇し,「不満」(20.3%→18.0%)とする者の割合が低下している。自己啓発・能力向上の面で,「満足」(58.1%→60.0%)とする者の割合が上昇し,「不満」(35.6%→32.4%)とする者の割合が低下している。レジャー・余暇生活の面で,「満足」(58.9%→61.5%)とする者の割合が上昇し,「不満」(38.5%→35.2%)とする者の割合が低下している。(図5図5参考表3-1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表3-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表3参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ア 所得・収入

 所得・収入に対する満足度を性別に見ると,「満足」とする者の割合は女性で,「不満」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は70歳以上で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の70歳以上,女性の70歳以上で,「不満」とする者の割合は男性の40歳代から60歳代,女性の40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「満足」とする者の割合は主婦で,「不満」とする者の割合は雇用者,自営業主で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図6図7表4-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表4-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表4参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 イ 資産・貯蓄

 資産・貯蓄に対する満足度を年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は60歳代,70歳以上で,「不満」とする者の割合は30歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の70歳以上,女性の60歳代,70歳以上で,「不満」とする者の割合は男性の30歳代から50歳代,女性の30歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「満足」とする者の割合は主婦,その他の無職で,「不満」とする者の割合は雇用者で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職,農林漁業職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図8図9表5-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表5-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表5参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ウ 自動車,電気製品,家具などの耐久消費財

 自動車,電気製品,家具などの耐久消費財に対する満足度を性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は70歳以上で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の70歳以上で,「不満」とする者の割合は男性の40歳代,50歳代,女性の40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「満足」とする者の割合は主婦で,「不満」とする者の割合は雇用者で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職,農林漁業職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図10図11表6-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表6-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表6参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 エ 食生活

 食生活に対する満足度を性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は30歳代で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「不満」とする者の割合は男性の50歳代,女性の40歳代で高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図12表7-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表7-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 オ 住生活

 住生活に対する満足度を都市規模別に見ると,「満足」とする者の割合は小都市で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は70歳以上で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の70歳以上,女性の70歳以上で,「不満」とする者の割合は男性の50歳代,女性の30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で高くなっている。(図13図14表8-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表8-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表8参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 カ 自己啓発・能力向上

 自己啓発・能力向上に対する満足度を都市規模別に見ると,「満足」とする者の割合は中都市で,「不満」とする者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「満足」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は20歳代で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の20歳代,30歳代,60歳代で,「不満」とする者の割合は男性の40歳代,50歳代,女性の30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図15表9-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表9-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 キ レジャー・余暇生活

 レジャー・余暇生活に対する満足度を年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は20歳代,30歳代で,「不満」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「満足」とする者の割合は男性の20歳代,女性の20歳代,30歳代で,「不満」とする者の割合は男性の40歳代,50歳代,女性の40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「不満」とする者の割合は雇用者,自営業主,家族従業者で高くなっている。
 職業別に見ると,「満足」とする者の割合は管理・専門技術・事務職で,「不満」とする者の割合は販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図16図17表10-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表10-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表10参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(4) 現在の生活の充実感

 日頃の生活の中で,どの程度充実感を感じているか聞いたところ,「充実感を感じている」とする者の割合が73.7%(「十分充実感を感じている」11.0%+「まあ充実感を感じている」62.7%),「充実感を感じていない」とする者の割合が24.7%(「あまり充実感を感じていない」20.3%+「ほとんど(全く)充実感を感じていない」4.3%)となっている。
 前回の調査結果と比較して見ると,「充実感を感じていない」(26.5%→24.7%)とする者の割合が低下している。
 性別に見ると,「充実感を感じている」とする者の割合は女性で,「充実感を感じていない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「充実感を感じている」とする者の割合は20歳代,30歳代で,「充実感を感じていない」とする者の割合は50歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「充実感を感じている」とする者の割合は男性の20歳代,女性の20歳代,30歳代,60歳代で,「充実感を感じていない」とする者の割合は男性の40歳代,50歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「充実感を感じている」とする者の割合は管理・専門技術・事務職で,「充実感を感じていない」とする者の割合は生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図18図19表11-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表11-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表11参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ア 充実感を感じる時

 日頃の生活の中で,「十分充実感を感じている」,「まあ充実感を感じている」,「あまり充実感を感じていない」,「どちらともいえない」と答えた者(5,783人)に,充実感を感じるのは,主にどのような時か聞いたところ,「家族団らんの時」を挙げた者の割合が49.9%と最も高く,以下,「ゆったりと休養している時」(44.5%),「友人や知人と会合,雑談している時」(43.9%),「趣味やスポーツに熱中している時」(41.6%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,「趣味やスポーツに熱中している時」(43.8%→41.6%)を挙げた者の割合が低下している。
 都市規模別に見ると,「友人や知人と会合,雑談している時」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「家族団らんの時」,「ゆったりと休養している時」,「友人や知人と会合,雑談している時」を挙げた者の割合は女性で,「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「家族団らんの時」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「ゆったりと休養している時」を挙げた者の割合は20歳代,40歳代で,「友人や知人と会合,雑談している時」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は20歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「家族団らんの時」を挙げた者の割合は男性の30歳代,40歳代,女性の30歳代から50歳代で,「ゆったりと休養している時」を挙げた者の割合は女性の20歳代から50歳代で,「友人や知人と会合,雑談している時」を挙げた者の割合は男性の20歳代,女性の20歳代から70歳以上で,「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は男性の20歳代,30歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「家族団らんの時」を挙げた者の割合は雇用者,家族従業者,主婦で,「ゆったりと休養している時」を挙げた者の割合は雇用者,主婦で,「友人や知人と会合,雑談している時」を挙げた者の割合は家族従業者,主婦で,「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は雇用者で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「家族団らんの時」,「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は管理・専門技術・事務職で,「友人や知人と会合,雑談している時」を挙げた者の割合は販売・サービス・保安職で,それぞれ高くなっている。(図20図21表12-1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表12-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表12参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(5) 日常生活での悩みや不安

 日頃の生活の中で,悩みや不安を感じているか聞いたところ,「悩みや不安を感じている」と答えた者の割合が66.1%,「悩みや不安を感じていない」と答えた者の割合が32.9%となっている。
 前回の調査結果と比較して見ると,「悩みや不安を感じている」(69.1%→66.1%)と答えた者の割合が低下し,「悩みや不安を感じていない」(30.4%→32.9%)と答えた者の割合が上昇している。
 性別に見ると,「悩みや不安を感じている」と答えた者の割合は女性で,「悩みや不安を感じていない」と答えた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「悩みや不安を感じている」と答えた者の割合は40歳代,50歳代で,「悩みや不安を感じていない」と答えた者の割合は20歳代,30歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,大きな差異は見られない。(図22図23表13-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表13-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ア 悩みや不安の内容

 日頃の生活の中で,「悩みや不安を感じている」と答えた者(4,015人)に,悩みや不安を感じているのはどのようなことか聞いたところ,「老後の生活設計について」を挙げた者の割合が55.3%,「自分の健康について」を挙げた者の割合が52.4%と高く,以下,「家族の健康について」(43.2%),「今後の収入や資産の見通しについて」(40.0%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,「自分の健康について」(48.3%→52.4%)を挙げた者の割合が上昇している。
 性別に見ると,「老後の生活設計について」,「家族の健康について」と挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「老後の生活設計について」と挙げた者の割合は40歳代から60歳代で,「自分の健康について」,「家族の健康について」と挙げた者の割合は60歳代,70歳以上で,「今後の収入や資産の見通しについて」と挙げた者の割合は20歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「老後の生活設計について」と挙げた者の割合は男性の50歳代,女性の40歳代から60歳代で,「自分の健康について」と挙げた者の割合は男性の60歳代,70歳以上,女性の60歳代,70歳以上で,「家族の健康について」と挙げた者の割合は男性の70歳以上,女性の50歳代,60歳代で,「今後の収入や資産の見通しについて」と挙げた者の割合は男性の30歳代,40歳代,女性の20歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「老後の生活設計について」,「今後の収入や資産の見通しについて」と挙げた者の割合は雇用者で,「自分の健康について」と挙げた者の割合は主婦,その他の無職で,「家族の健康について」と挙げた者の割合は家族従業者,主婦で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「老後の生活設計について」と挙げた者の割合は管理・専門技術・事務職,販売・サービス・保安職で,「自分の健康について」と挙げた者の割合は農林漁業職で,「今後の収入や資産の見通しについて」と挙げた者の割合は管理・専門技術・事務職,販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図24図25表14-1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表14-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表14参考(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(6) 時間のゆとりの有無

 日頃の生活の中で,休んだり,好きなことをしたりする時間のゆとりがあるか聞いたところ,「ゆとりがある」とする者の割合が68.0%(「かなりゆとりがある」20.9%+「ある程度ゆとりがある」47.0%),「ゆとりがない」とする者の割合が31.8%(「あまりゆとりがない」23.3%+「ほとんどゆとりがない」8.4%)となっている。
 前回の調査結果と比較して見ると,「ゆとりがある」(65.5%→68.0%)とする者の割合が上昇し,「ゆとりがない」(34.2%→31.8%)とする者の割合が低下している。
 性別に見ると,「ゆとりがある」とする者の割合は女性で,「ゆとりがない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「ゆとりがある」とする者の割合は60歳代,70歳以上で,「ゆとりがない」とする者の割合は30歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「ゆとりがある」とする者の割合は男性の60歳代,70歳以上,女性の60歳代,70歳以上で,「ゆとりがない」とする者の割合は男性の30歳代から50歳代,女性の30歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。
 従業上の地位別に見ると,「ゆとりがある」とする者の割合は主婦,その他の無職で,「ゆとりがない」とする者の割合は雇用者,自営業主,家族従業者で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「ゆとりがない」とする者の割合は管理・専門技術・事務職,販売・サービス・保安職,生産・輸送・建設・労務職で高くなっている。(図26図27表15-1(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表15-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(7) 生活の程度

 生活の程度は,世間一般からみて,どうか聞いたところ,「上」と答えた者の割合が1.0%,「中の上」と答えた者の割合が12.6%,「中の中」と答えた者の割合が56.7%,「中の下」と答えた者の割合が22.7%,「下」と答えた者の割合が4.7%となっている。
 性別に見ると,「中の中」と答えた者の割合は女性で,「中の下」と答えた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「中の上」と答えた者の割合は20歳代,50歳代で,「中の中」と答えた者の割合は30歳代で,「中の下」と答えた者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「中の上」と答えた者の割合は管理・専門技術・事務職で,「中の下」と答えた者の割合は生産・輸送・建設・労務職で,それぞれ高くなっている。(図28図29表16-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表16-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

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