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世論調査内閣府

4.防災訓練等に関する意識について

(1) 防災訓練へ参加したり見学した経験の有無

 国や地方公共団体,自治会などでは,毎年,地震や豪雨などを想定した防災訓練を行っているが,今までに防災訓練に参加したり見学したことがあるか聞いたところ,「参加したことがある」と答えた者の割合が39.2%,「参加したことはないが,見学したことはある」と答えた者の割合が5.6%,「訓練が行われていることは知っていたが,参加したり見学したことはない」と答えた者の割合が30.5%,「訓練が行われていることを知らなかった」と答えた者の割合が23.9%となっている。
 前回の調査結果(平成14年9月調査結果をいう)と比較して見ると,「参加したことがある」(33.2%→39.2%),「訓練が行われていることを知らなかった」(18.8%→23.9%)と答えた者の割合が上昇し,「訓練が行われていることは知っていたが,参加したり見学したことはない」(39.1%→30.5%)と答えた者の割合が低下している。
 都市規模別に見ると,「参加したことがある」と答えた者の割合は町村で,「訓練が行われていることは知っていたが,参加したり見学したことはない」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「参加したことがある」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「参加したことがある」と答えた者の割合は50歳代,60歳代で,「訓練が行われていることを知らなかった」と答えた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図17表17-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表17-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表17参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ア 防災訓練へ参加したり見学してみて感じたこと

 防災訓練へ参加したり見学した経験の有無について,「参加したことがある」,「参加したことはないが,見学したことはある」と答えた者(1,395人)に,防災訓練に参加したり見学してみてどのようなことを感じたか聞いたところ,「防災の大切さを知る機会となった」を挙げた者の割合が50.4%,「災害時に自らが取るべき行動について知る機会となった」を挙げた者の割合が46.4%と高く,以下,「参加者が限られているので,より多くの人が参加できるようにするとよいと思った」(36.8%),「災害時の防災組織の活動について知る機会となった」(31.2%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果(平成14年9月調査結果をいう)と比較して見ると,「災害時に自らが取るべき行動について知る機会となった」(36.9%→46.4%),「参加者が限られているので,より多くの人が参加できるようにするとよいと思った」(31.2%→36.8%),「災害時の防災組織の活動について知る機会となった」(25.9%→31.2%)を挙げた者の割合が上昇している。
 性別に見ると,「防災の大切さを知る機会となった」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。(図18表18-1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表18-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 イ 防災訓練へ参加したり見学したことがない理由

 防災訓練へ参加したり見学した経験の有無について,「訓練が行われていることは知っていたが,参加したり見学したことはない」と答えた者(949人)に,防災訓練に参加したり見学したことがないのはなぜか聞いたところ,「忙しいなど時間的余裕がなかったから」を挙げた者の割合が44.8%と最も高く,以下,「具体的な日時・場所,申し込み方法がわからなかったから」(21.3%),「時間的に拘束されると思ったから」(18.4%)などの順となっている。(複数回答,上位3項目)(図19表19-1(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表19-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表19参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

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