• 外交・防衛

6ページ目-外交に関する世論調査(平成22年10月調査)

2010年12月20日掲載

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2 調査結果の概要


5 文化交流

 (1)文化交流で重点を置くべき分野
 諸外国との文化交流を進める上で,どの分野に重点を置くべきだと思うか聞いたところ,「青少年・留学生の交流(次世代を担う若者の交流)」を挙げた者の割合が58.8%,「スポーツ交流」を挙げた者の割合が54.3%と高く,以下,「学者,芸術家,文化人などの交流」(43.7%),「伝統的日本文化の紹介(生け花,お茶,歌舞伎など)」(39.0%),「海外の遺跡・文化財などの保存や各国の文化振興のための協力」(36.4%)などの順となっている。(複数回答,上位5項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,「スポーツ交流」(48.8%→54.3%),「学者,芸術家,文化人などの交流」(40.4%→43.7%),「伝統的日本文化の紹介(生け花,お茶,歌舞伎など)」(34.3%→39.0%),「海外の遺跡・文化財などの保存や各国の文化振興のための協力」(31.5%→36.4%)を挙げた者の割合が上昇している。
 都市規模別に見ると,「学者,芸術家,文化人などの交流」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「スポーツ交流」を挙げた者の割合は男性で,「伝統的日本文化の紹介(生け花,お茶,歌舞伎など)」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「伝統的日本文化の紹介(生け花,お茶,歌舞伎など)」を挙げた者の割合は20歳代で,「青少年・留学生の交流(次世代を担う若者の交流)」,「海外の遺跡・文化財などの保存や各国の文化振興のための協力」を挙げた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図34表23参考1参考2





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