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世論調査内閣府

2 調査結果の概要


3 生涯学習の成果

 (1)身につけた知識等を活用する必要性について
 「生涯学習」を通じて身につけた知識・技能や経験を,自分以外のために生かすべきだと思うか聞いたところ,「生かすべき」とする者の割合が84.2%(「生かすべきである」44.5%+「どちらかといえば,生かすべきである」39.7%),「生かすべきでない」とする者の割合が5.7%(「どちらかといえば,生かすべきではない」3.4%+「生かすべきではない」2.3%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が10.1%となっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「生かすべき」とする者の割合は20歳代,40歳代で高くなっている。(図18表18

 (2)身につけた知識等の社会的評価について
 人々が「生涯学習」を通して身につけた知識・技能や経験を社会的に評価することについてどう思うか聞いたところ,「評価するのがよい」とする者の割合が66.1%(「何らかの形で,社会的に評価することが望ましい」35.4%+「一定水準以上のものを,社会的に評価するのが良い」30.7%),「社会的に評価すべきではない」と答えた者の割合が19.7%となっている。 なお,「わからない」と答えた者の割合が13.4%となっている。
 前回の調査結果と比較してみると,「評価するのがよい」(58.3%→66.1%)とする者の割合が上昇している。
 都市規模別に見ると,「評価するのがよい」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「評価するのがよい」とする者の割合は20歳代から40歳代で,「社会的に評価すべきではない」と答えた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図19表19−1表19−2参考1参考2

  ア 身につけた知識等を社会的に評価する方法
 人々が「生涯学習」を通して身につけた知識・技能や経験を社会的に評価することについて「評価するのがよい」とする者(1,214人)に,どのような形で行うのが良いと思うか聞いたところ,「学習成果を活用する機会を増やす(発表会・作品展示会などを増やす,地域の生涯学習の指導者として活用するなど)」を挙げた者の割合が35.3%,「学習活動を証明する(修了証,認定証を出す,表彰する,履歴書に生涯学習欄を設けるなど)」を挙げた者の割合が32.8%,「公的な資格の取得に当たって評価する」を挙げた者の割合が31.5%,「学習した経歴や経験を公的な機関が認証して,どの地域や団体でも通用するようにする」を挙げた者の割合が30.7%などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果と比較してみると,「公的な資格の取得に当たって評価する」(26.9%→31.5%)を挙げた者の割合が上昇している。
 都市規模別に見ると,「公的な資格の取得に当たって評価する」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「学習活動を証明する(修了証,認定証を出す,表彰する,履歴書に生涯学習欄を設けるなど)」を挙げた者の割合は30歳代で,「公的な資格の取得に当たって評価する」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「学習した経歴や経験を公的な機関が認証して,どの地域や団体でも通用するようにする」を挙げた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。 (図20表20−1表20−2



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