2 調査結果の概要
5.ネットワーク
(1) 活力ある地域づくりのための道路整備
活力ある地域づくりのために,道路整備の面からどのような配慮が必要だと思うか聞いたところ,「周辺の市町村への通勤を容易にする生活道路の整備」を挙げた者の割合が40.1%「気軽に散策を楽しめる歩道や歩行者専用道路の整備」を挙げた者の割合が37.4%「大きな病院や商業施設等を幾つかの市町村で共同利用できる道路の整備」を挙げた者の割合が33.9%などの順となっている。なお,「特にない」を挙げた者の割合が14.3%となっている。(複数回答,上位3項目)
都市規模別に見ると,「気軽に散策を楽しめる歩道や歩行者専用道路の整備」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「周辺の市町村への通勤を容易にする生活道路の整備」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
年齢別に見ると,「周辺の市町村への通勤を容易にする生活道路の整備」を挙げた者の割合は40歳代で,「大きな病院や商業施設等を幾つかの市町村で共同利用できる道路の整備」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。(図11,参考図,表11,参考表)
都市規模別に見ると,「気軽に散策を楽しめる歩道や歩行者専用道路の整備」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると,「周辺の市町村への通勤を容易にする生活道路の整備」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
年齢別に見ると,「周辺の市町村への通勤を容易にする生活道路の整備」を挙げた者の割合は40歳代で,「大きな病院や商業施設等を幾つかの市町村で共同利用できる道路の整備」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。(図11,参考図,表11,参考表)
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