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世論調査内閣府

2 調査結果の概要


1 NPOに関する周知度と期待

 (1) 市民の自主的な取り組みへの意識
 今日,少子高齢化や価値観の多元化の中で,社会のニーズや課題が多様化している。このような社会のニーズや課題に対して,市民自らが自主的に集まって取り組むことについてどう思うか聞いたところ,「大切である」とする者の割合が79.7%(「大切である」33.4%+「ある程度大切である」46.2%),「意味がない」とする者の割合が9.8%(「あまり意味がない」7.8%+「意味がない」2.0%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が10.5%となっている。
 都市規模別に見ると,「大切である」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 年齢別に見ると,「大切である」とする者の割合は40歳代で高くなっている。(図1表1


 (2) 「NPO」という言葉の周知度
 「NPO」という言葉を知っているか聞いたところ,「知っている(意味もわかる)」と答えた者の割合が39.7%,「意味はわからないが,見たり聞いたりしたことがある」と答えた者の割合が45.5%,「見たことも聞いたこともない」と答えた者の割合が11.9%となっている。
 都市規模別に見ると,「知っている(意味もわかる)」と答えた者の割合は大都市で,「見たことも聞いたこともない」と答えた者の割合は町村で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「知っている(意味もわかる)」と答えた者の割合は男性で,「意味はわからないが,見たり聞いたりしたことがある」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「知っている(意味もわかる)」と答えた者の割合は50歳代で,「意味はわからないが,見たり聞いたりしたことがある」と答えた者の割合は,30歳代,40歳代で,「見たことも聞いたこともない」と答えた者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図2表2


 (3) NPOに期待する役割
 「資料1」を提示した上で,NPOに対してどのような役割を期待しているか聞いたところ,「人と人との新しいつながりを作る」を挙げた者の割合が42.2%と最も高く,以下,「市民の自立や自主性を高める」(28.6%),「やりがいや能力を発揮する機会を提供する」(25.3%),「個々の事情に応じてきめ細かく対応する」(23.3%)などの順となっている。なお,「何も期待していない」と答えた者の割合が12.6%,「わからない」と答えた者の割合が12.2%となっている。(複数回答,上位4項目)
 都市規模別に見ると,「市民の自立や自主性を高める」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「市民の自立や自主性を高める」を挙げた者の割合は男性で,「やりがいや能力を発揮する機会を提供する」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「市民の自立や自主性を高める」を挙げた者の割合は40歳代で,「やりがいや能力を発揮する機会を提供する」を挙げた者の割合は20歳代,40歳代で,「個々の事情に応じてきめ細かく対応する」を挙げた者の割合は30歳代で,それぞれ高くなっている。(図3表3



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