このページの本文へ移動

世論調査内閣府

2 調査結果の概要


4.大型店の出店について

 (1) 新たな大型店の出店は必要か
 住んでいる地域や近くのまちに,新たな大型店は必要だと思うか聞いたところ,「必要だと思う」とする者の割合が40.4%(「必要だと思う」20.3%+「どちらかといえば必要だと思う」20.1%),「不要だと思う」とする者の割合が50.6%(「どちらかといえば不要だと思う」19.2%+「不要だと思う」31.4%)となっている。
 都市規模別に見ると,「不要だと思う」とする者の割合は中都市で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない
 年齢別に見ると,「必要だと思う」とする者の割合は20歳代,30歳代で,「不要だと思う」とする者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。(図16表16参考表

 (2) 新たに開店する大型店に期待すること
 住んでいる地域や近くのまちに,新たに大型店が開店することになった場合,その大型店にどのようなことを期待するか聞いたところ,「品揃えの豊富さ」を挙げた者の割合が58.9%,「価格の安さ」を挙げた者の割合が54.4%と高く,以下,「品質の高さ」(37.4%),「一度の買い物で用が済む」(29.8%),「交通が便利(駐車場に入りやすいなど)」(27.9%),「サービスの充実」(27.2)などの順となっている。なお,「期待することはない,期待できない」と答えた者の割合が13.7%となっている。(複数回答,上位6項目)
 都市規模別に見ると,「品揃えの豊富さ」,「品質の高さ」を挙げた者の割合は大都市で,「一度の買い物で用が済む」,「サービスの充実」を挙げた者の割合は小都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると, 「一度の買い物で用が済む」を挙げた者の割合は女性で,「期待することはない,期待できない」と答えた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「品揃えの豊富さ」,「交通が便利(駐車場に入りやすいなど)」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「価格の安さ」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「一度の買い物で用が済む」を挙げた者の割合は30歳代で,「サービスの充実」を挙げた者の割合は40歳代で,「期待することはない,期待できない」と答えた者の割合は60歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図17表17参考表1参考表2

 (3) 新たに開店する大型店について心配なこと
 住んでいる地域や近くのまちに,新たに大型店が開店することになった場合,その大型店のどのようなことが心配か聞いたところ,「交通事故や交通渋滞の発生」を挙げた者の割合が59.5%と最も高く,以下,「騒音公害の発生」(34.3%),「周辺の中小小売店がさびれ,買い物が不便になる」(22.7%),「ゴミ問題の発生」(19.4%),「子どもの教育など青少年への悪影響」(18.8%)などの順となっている。なお,「心配なことは特にない」と答えた者の割合が16.2%となっている。(3つまでの複数回答,上位5項目)
 都市規模別に見ると,「交通事故や交通渋滞の発生」を挙げた者の割合は中都市で,「ゴミ問題の発生」を挙げた者の割合は町村で,「子どもの教育など青少年への悪影響」を挙げた者の割合は小都市で,「心配なことは特にない」を挙げた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「子どもの教育など青少年への悪影響」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「交通事故や交通渋滞の発生」,「子どもの教育など青少年への悪影響」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「周辺の中小小売店がさびれ,買い物が不便になる」を挙げた者の割合は60歳代で,「心配なことは特にない」と答えた者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図18表18参考表




目次戻る次へ

Copyright© Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

内閣府大臣官房政府広報室 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(代表)