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世論調査内閣府

2 調査結果の概要


2 消防・救急の業務について

 (1)消防・救急がこれまで役立ってきたこと
 消防・救急はこれまでどんなことで役に立ってきたと思うか聞いたところ,「火災発生時の消火活動」を挙げた者の割合が85.6%,「病院への搬送などの救急活動(医療行為は除く)」を挙げた者の割合が83.3%と高く,以下,「事故等により,外に出られない人を救出するなどの救助活動」(49.3%),「地震などの大規模な災害への対応」(39.5%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 都市規模別に見ると,「事故等により,外に出られない人を救出するなどの救助活動」,「地震などの大規模な災害への対応」を挙げた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると, 「火災発生時の消火活動」,「病院への搬送などの救急活動(医療行為は除く)」,「事故等により,外に出られない人を救出するなどの救助活動」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「地震などの大規模な災害への対応」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図4,表4



 (2) 第1に119番に通報する事象の認識
 どこよりも先に119番通報するべき事態を聞いたところ,「火災や,火災と疑わしい事態」を挙げた者の割合が84.9%と最も高く,以下,「ケガ人や急病人が発生している事態」(77.8%),「事故等により,外に出られないなど,助けが必要な事態」(57.0%),「山や川などの屋外で,生命や身体に危険が発生している事態」(43.4%),「ガス漏れやガソリン漏れ、有毒物質漏れなどの事態」(42.0%)の順となっている。(複数回答)
 都市規模別に見ると,「山や川などの屋外で,生命や身体に危険が発生している事態」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「火災や,火災と疑わしい事態」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「ケガ人や急病人が発生している事態」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「事故等により,外に出られないなど,助けが必要な事態」,「山や川などの屋外で,生命や身体に危険が発生している事態」を挙げた者の割合は30歳代で,それぞれ高くなっている。(図5,表5


 (3) 消防車を呼んだ経験
 119番通報をして消防車を呼んだことがあるか聞いたところ,「ある」と答えた者の割合が9.0%,「ない」と答えた者の割合が91.0%となっている。
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
 性別に見ると,「ない」と答えた者の割合は女性で高くなっている。(図6,表6


  ア 消防車到達までの時間
 119番通報をして消防車を呼んだことが「ある」と答えた者(191人)に,最初に消防車が到着するまでの待ち時間について聞いたところ,「我慢できる範囲の時間であった」と答えた者の割合が75.4%,「我慢できない時間であった」と答えた者の割合が20.4%となっている。
 性別に見ると,「我慢できる範囲の時間であった」と答えた者の割合は男性で,「我慢できない時間であった」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。(図7,表7


 (4) 救急車を呼んだ経験
 119番通報をして救急車を呼んだことがあるか聞いたところ,「ある」と答えた者の割合が42.6%,「ない」と答えた者の割合が57.4%となっている。
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「ある」と答えた者の割合は40歳代で,「ない」と答えた者の割合は20歳代で,
それぞれ高くなっている。(図8,表8


  ア 救急車到達までの時間
 119番通報をして救急車を呼んだことが「ある」と答えた者(901人)に,救急車が到着するまでの待ち時間について聞いたところ,「我慢できる範囲の時間であった」と答えた者の割合が79.0%,「我慢できない時間であった」と答えた者の割合が18.1%となっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。(図9,表9





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