1 調査の概要
調査の目的
臓器移植に関する国民の意識を調査し,今後の施策の参考とする。
調査項目
(1) 「臓器の移植に関する法律」の周知度
(2) 臓器提供意思表示カード・シールに関する意識
(3) 臓器移植に関する意識
(4) 臓器移植に関する政府に対する要望
調査対象
(1) 母集団 全国20歳以上の者
(2) 標本数 3,000 人
(3) 抽出法 層化2段無作為抽出法
調査時期
平成12年5月18日〜5月28日調査方法
調査員による面接聴取回収結果
(1) 有効回収数(率) 2,156人(71.9%)
(2) 調査不能数(率) 844人(28.1%)
—不能内訳—
転 居 | 82 | 長期不在 | 53 | 一時不在 | 348 |
住所不明 | 10 | 拒 否 | 319 | その他 | 32 |
(病気など) |
性・年齢別回収結果
(参考)本概要で結果を引用した過去の世論調査
平成10年10月調査「臓器移植に関する世論調査
(標本数 全国20歳以上の者3,000人 有効回収数 2,157人)
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