1 調査の概要
調査の目的
男女共同参画社会に関する国民の意識を調査し,今後の施策の参考とする。
調査項目
(1) 男性の家事,子育てや教育などへの参画について
(2) 仕事,家庭,地域活動における望ましい男性像
(3) 家庭生活について
(4) 女性に対する暴力についての意識
(5) 行政に対する要望
調査対象
(1) 母集団 | 全国20歳以上の者 |
(2) 標本数 | 5,000人 |
(3) 抽出方法 | 層化2段無作為抽出法 |
調査時期
平成12年8月31日〜9月10日調査方法
調査員による面接聴取回収結果
(1) 有効回収数(率) 3,404人(68.1%)
(2) 調査不能数(率) 1,596人(31.9%)
−不能内訳−
転居 | 117 | 長期不在 | 106 | 一時不在 | 603 |
住所不明 | 32 | 拒否 | 677 | その他 | 61 |
(病気など) |
性・年齢別回収結果
(参考)本概要で結果を引用した過去の世論調査
平成 4 年11月調査 「男女平等に関する世論調査」
(標本数 全国20歳以上の者 5,000人 有効回収数 3,524人)
平成 5 年10月調査 「男性のライフスタイルに関する世論調査」
(標本数 全国20歳以上の者 3,000人 有効回収数 2,124人)
平成 9 年 9月調査 「男女共同参画社会に関する世論調査」
(標本数 全国20歳以上の者 5,000人 有効回収数 3,574人)
(標本数 全国20歳以上の者 5,000人 有効回収数 3,524人)
平成 5 年10月調査 「男性のライフスタイルに関する世論調査」
(標本数 全国20歳以上の者 3,000人 有効回収数 2,124人)
平成 9 年 9月調査 「男女共同参画社会に関する世論調査」
(標本数 全国20歳以上の者 5,000人 有効回収数 3,574人)
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