世論調査

世論調査 >  平成27年度 >  外交に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

1.日本と諸外国との関係

(1) 日本とアメリカ

 ア アメリカに対する親近感

 アメリカに親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が84.4%(「親しみを感じる」43.4%+「どちらかというと親しみを感じる」41.0%),「親しみを感じない」とする者の割合が13.5%(「どちらかというと親しみを感じない」7.7%+「親しみを感じない」5.9%)となっている。
 前回の調査結果(平成26年10月調査結果をいう)と比較して見ると,大きな変化は見られない。
 都市規模別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。(図1図2表1-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表1-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

 イ 現在の日本とアメリカとの関係

 現在の日本とアメリカとの関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が88.0%(「良好だと思う」37.1%+「まあ良好だと思う」50.8%),「良好だと思わない」とする者の割合が9.2%(「あまり良好だと思わない」7.9%+「良好だと思わない」1.3%)となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。(図3表2-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表2-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ウ 今後の日本とアメリカとの関係の発展

 今後の日本とアメリカとの関係の発展は,両国や,アジア及び太平洋地域にとって重要だと思うか聞いたところ,「重要だと思う」とする者の割合が95.8%(「重要だと思う」79.1%+「まあ重要だと思う」16.8%),「重要だと思わない」とする者の割合が2.1%(「あまり重要だと思わない」1.6%+「重要だと思わない」0.5%)となっている。
 年齢別に見ると,「重要だと思う」とする者の割合は50歳代で高くなっている。(図4表3(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(2) 日本とロシア

 ア ロシアに対する親近感

 ロシアに親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が17.4%(「親しみを感じる」1.9%+「どちらかというと親しみを感じる」15.5%),「親しみを感じない」とする者の割合が79.3%(「どちらかというと親しみを感じない」45.8%+「親しみを感じない」33.5%)となっている。
 前回の調査結果(平成26年10月調査結果をいう)と比較してみると,「親しみを感じる」(20.1%→17.4%)とする者の割合が低下し,「親しみを感じない」(76.4%→79.3%)とする者の割合が上昇している。
 都市規模別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じない」とする者の割合は60歳代で高くなっている。(図5図6表4-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表4-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

 イ 現在の日本とロシアとの関係

 現在の日本とロシアとの関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が21.8%(「良好だと思う」1.3%+「まあ良好だと思う」20.5%),「良好だと思わない」とする者の割合が71.0%(「あまり良好だと思わない」52.5%+「良好だと思わない」18.5%)となっている。
 性別に見ると,「良好だと思わない」とする者の割合は男性で高くなっている。(図7表5-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表5-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

 ウ 今後の日本とロシアとの関係の発展

 今後の日本とロシアとの関係の発展は,両国や,アジア及び太平洋地域にとって重要だと思うか聞いたところ,「重要だと思う」とする者の割合が76.0%(「重要だと思う」28.7%+「まあ重要だと思う」47.3%),「重要だと思わない」とする者の割合が18.9%(「あまり重要だと思わない」14.7%+「重要だと思わない」4.2%)となっている。
 都市規模別に見ると,「重要だと思う」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「重要だと思わない」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「重要だと思う」とする者の割合は20歳代から50歳代で,「重要だと思わない」とする者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図8表6(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(3) 日本と中国

 ア 中国に対する親近感

 中国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が14.8%(「親しみを感じる」2.3%+「どちらかというと親しみを感じる」12.4%),「親しみを感じない」とする者の割合が83.2%(「どちらかというと親しみを感じない」33.7%+「親しみを感じない」49.5%)となっている。
 都市規模別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は大都市で,「親しみを感じない」とする者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は20歳代で,「親しみを感じない」とする者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。(図9図10表7-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表7-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

 イ 現在の日本と中国との関係

 現在の日本と中国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が9.5%(「良好だと思う」0.9%+「まあ良好だと思う」8.6%),「良好だと思わない」とする者の割合が85.7%(「あまり良好だと思わない」41.3%+「良好だと思わない」44.4%)となっている。(図11表8-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表8-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ウ 今後の日本と中国との関係の発展

 今後の日本と中国との関係の発展は,両国や,アジア及び太平洋地域にとって重要だと思うか聞いたところ,「重要だと思う」とする者の割合が73.3%(「重要だと思う」33.5%+「まあ重要だと思う」39.9%),「重要だと思わない」とする者の割合が22.5%(「あまり重要だと思わない」14.5%+「重要だと思わない」8.0%)となっている。
 年齢別に見ると,「重要だと思う」とする者の割合は20歳代,40歳代で,「重要だと思わない」とする者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図12表9(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(4) 日本と韓国

 ア 韓国に対する親近感

 韓国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が33.0%(「親しみを感じる」6.0%+「どちらかというと親しみを感じる」27.0%),「親しみを感じない」とする者の割合が64.7%(「どちらかというと親しみを感じない」31.0%+「親しみを感じない」33.7%)となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じない」とする者の割合は男性で高くなっている。(図13図14表10-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表10-2(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

 イ 現在の日本と韓国との関係

 現在の日本と韓国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が22.7%(「良好だと思う」1.9%+「まあ良好だと思う」20.7%),「良好だと思わない」とする者の割合が73.1%(「あまり良好だと思わない」40.4%+「良好だと思わない」32.7%)となっている。
 都市規模別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は小都市で,「良好だと思わない」とする者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は70歳以上で,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図15表11-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表11-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ウ 今後の日本と韓国との関係の発展

 今後の日本と韓国との関係の発展は,両国や,アジア及び太平洋地域にとって重要だと思うか聞いたところ,「重要だと思う」とする者の割合が69.7%(「重要だと思う」28.3%+「まあ重要だと思う」41.5%),「重要だと思わない」とする者の割合が26.0%(「あまり重要だと思わない」16.0%+「重要だと思わない」10.0%)となっている。
 性別に見ると,「重要だと思わない」とする者の割合は男性で高くなっている。(図16表12(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(5) 日本とインド国

 ア インドに対する親近感

 インドに親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が45.4%(「親しみを感じる」8.1%+「どちらかというと親しみを感じる」37.3%),「親しみを感じない」とする者の割合が46.7%(「どちらかというと親しみを感じない」28.1%+「親しみを感じない」18.6%)となっている。
 都市規模別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。(図17図18表13-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表13-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 イ 現在の日本とインドとの関係

 現在の日本とインドとの関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が61.5%(「良好だと思う」9.6%+「まあ良好だと思う」51.9%),「良好だと思わない」とする者の割合が25.5%(「あまり良好だと思わない」19.7%+「良好だと思わない」5.8%)となっている。
 都市規模別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で,「良好だと思わない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は40歳代で高くなっている。(図19表14-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表14-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ウ 今後の日本とインドとの関係の発展

 今後の日本とインドとの関係の発展は,両国や,アジア及び太平洋地域にとって重要だと思うか聞いたところ,「重要だと思う」とする者の割合が72.4%(「重要だと思う」27.3%+「まあ重要だと思う」45.1%),「重要だと思わない」とする者の割合が19.8%(「あまり重要だと思わない」15.5%+「重要だと思わない」4.3%)となっている。
 性別に見ると,「重要だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「重要だと思う」とする者の割合は60歳代で高くなっている。(図20表15(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(6) 東南アジア諸国に対する親近感

 東南アジア諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が58.9%(「親しみを感じる」14.8%+「どちらかというと親しみを感じる」44.1%),「親しみを感じない」とする者の割合が34.6%(「どちらかというと親しみを感じない」20.6%+「親しみを感じない」14.0%)となっている。
 都市規模別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。(図21図22表16-1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表16-2(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(7) ヨーロッパ諸国に対する親近感

 ヨーロッパ諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が66.0%(「親しみを感じる」17.8%+「どちらかというと親しみを感じる」48.2%),「親しみを感じない」とする者の割合が28.5%(「どちらかというと親しみを感じない」16.9%+「親しみを感じない」11.6%)となっている。
 都市規模別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は大都市で,「親しみを感じない」とする者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は50歳代で高くなっている。(図23表17-1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表17-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(8) 中央アジア・コーカサス諸国に対する親近感

 中央アジア・コーカサス諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が18.7%(「親しみを感じる」2.6%+「どちらかというと親しみを感じる」16.1%),「親しみを感じない」とする者の割合が67.4%(「どちらかというと親しみを感じない」35.3%+「親しみを感じない」32.1%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が13.9%となっている。
 前回の調査結果(平成16年10月調査結果をいう)と比較してみると,「親しみを感じる」(12.0%→18.7%)とする者の割合が上昇している。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は60歳代で,「親しみを感じない」とする者の割合は20歳代から40歳代で,それぞれ高くなっている。(図24表18-1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表18-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(9) 北朝鮮への関心事項

 北朝鮮のことについて関心を持っていることを聞いたところ,「日本人拉致問題」を挙げた者の割合が83.5%と最も高く,以下,「核問題」(76.1%),「ミサイル問題」(60.5%),「政治体制」(44.6%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 前回の調査結果(平成26年10月調査結果をいう)と比較して見ると,「日本人拉致問題」(88.3%→83.5%)を挙げた者の割合が低下し,「核問題」(54.0%→76.1%),「ミサイル問題」(55.6%→60.5%),「政治体制」(37.3%→44.6%)を挙げた者の割合が上昇している。
 都市規模別に見ると,「政治体制」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「日本人拉致問題」を挙げた者の割合は女性で,「政治体制」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「日本人拉致問題」,「政治体制」を挙げた者の割合は60歳代で,「核問題」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「ミサイル問題」を挙げた者の割合は30歳代で,それぞれ高くなっている。(図25表19-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表19-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

[目次]  [戻る]  [次へ]
Copyright©2012 Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)