2 調査結果の概要
5 勲章の受章年齢について
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分野間の比較で見ると,「功績がある程度固まった時期をとらえて表彰するという考え方から、現行どおり70歳ぐらいとするのが適当である」と答えた者の割合は地方自治体の首長・議会議長,各種団体役員で,「若い人でも功績があれば受章できるようにし、その後更に功績を上げれば更に上位の勲章を受章できるようにするのが適当である」と答えた者の割合はマスコミ関係者・自由業者,企業経営者で,それぞれ高くなっている。
分野毎に見ると,地方自治体の首長・議会議長,各種団体役員で「功績がある程度固まった時期をとらえて表彰するという考え方から、現行どおり70歳ぐらいとするのが適当である」と答えた者の割合が,マスコミ関係者・自由業者,企業経営者で「若い人でも功績があれば受章できるようにし、その後更に功績を上げれば更に上位の勲章を受章できるようにするのが適当である」と答えた者の割合が,それぞれ最も高くなっている。
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