郵政事業(第2次)第2部に関する世論調査
内閣府政府広報室
調査の概要
・調査目的 | |||||||||
郵便局のサービス,郵便為替,郵便貯金,郵便振替貯金等の項目について国民一般の意見,態度,及び知識程度を測定し,今後の事業運営上の参考に資する。 | |||||||||
・調査対象 | |||||||||
(1) 母集団 | 六大都市及国税局所在都市(熊本を除く)に居住し,昭和28年7月予定申告をした個人所得者の中の営業所得者 | ||||||||
(2) 標本数 | 4,370 | ||||||||
(3) 抽出方法 | 層化副次無作為抽出法 | ||||||||
・調査時期 | |||||||||
昭和28年10月12日〜昭和28年10月26日 | |||||||||
・調査方法 | |||||||||
現地調査員による面接調査 | |||||||||
・回収結果 | |||||||||
(1) 有効回収数(率) | 3,909人(89.3%) | ||||||||
(2) 調査不能数(率) | 461人(10.5%) | ||||||||
−欠票内訳− |
拒否 | 31 | 病気 | 26 | 長期不在 | 37 | ||||
一時不在 | 43 | 住所不明 | 41 | 転居 | 22 | ||||
その他 | 15 | 調査条件不備 | 86 |
調査票
Q1(1) | あなたは御商売上,よく送金したり,あるいは送金されたりしますか。 (1)送金の方は週に何回位ありますか。( )回 | ||||||||||||||||||||||||
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Q1(2) | (2)送金の方は月にしますと……( )回 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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Q1(3) | (3)受け取る方は週に何回位ですか。( )回 | ||||||||||||||||||||||||
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Q1(4) | (4)受け取る方は月にしますと……( )回 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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Q2 | 確実にお金を送る方法として,一番料金がやすいのは,どういう方法だと思いますか。 | ||||||||||||
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SQ1 | 自分が郵便振替貯金に入っていても,相手方が入っていない場合には,お金を送れないから不便だと言う人がいますがあなたもそう思いますか。 (N=1063) | ||||||||
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SQ2 | 郵便振替貯金というものを御存知ですか。 (N=3429) | ||||||||||||
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SQ3 | ……と郵便振替貯金とは,どちらが料金がやすいと思いますか。 (N=1512) | ||||||||||||
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SQ4 | 郵便振替貯金は,誰でも簡単に入れるというわけにはいかないから不便だと言う人がいますが,あなたもそう思いますか。 (N=307) | ||||||
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SQ5 | あなたは現在郵便振替貯金に加入していますか。 (N=1063) | ||||||||||||
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SQ6 | 郵便振替貯金のことで,何か(他に)御意見がありましたらお聞かせ下さい。……どんなことでも結構ですが…。(O.A.) | ||||||||
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SQ7 | あなたが郵便振替貯金の口座を持たないのはどうしてですか。(O.A.)(M.A.) (N=144) | |||||||||||||||||||||
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(M.T.=102.5) |
<フェース・シート>
F1 | ( 市区 町) |
F2 | 〔業種〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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F3 | 〔本人も含めた従業員数〕( 名)(うち使用人 名) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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F4 | 〔家族数〕( 名) |
F5 | 〔年令〕(満 才) |
F6 | 〔学歴〕 | |||||||||||||||
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F7 | 〔世帯主との続柄〕 |
F8 | 〔名義上の経営主との続柄〕 |
F9 | 〔とっている新聞名〕 |
F10 | 新聞は | |||||||||
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F11 | 〔業界新聞〕 | |||||||||
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F12 | 〔税関係新聞雑誌,経済雑誌〕 | ||||||
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F13 | 税の講習会に | ||||||
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