税制(第2次)に関する世論調査
内閣府政府広報室
調査の概要
・調査項目 | |||||||||
(1) シャウプ使節団の来朝をどの程度知っているか | |||||||||
(2) どういう期待を持つか | |||||||||
(3) 実際の納税の体験を通じての意見 | |||||||||
・調査対象 | |||||||||
(1) 母集団 | 東京都区内の営業者 | ||||||||
(2) 標本数 | 788 | ||||||||
・調査時期 | |||||||||
昭和24年7月30日〜昭和24年8月3日 | |||||||||
・調査方法 | |||||||||
面接調査 | |||||||||
・回収結果 | |||||||||
(1) 有効回収数(率) | 530人(67.3%) | ||||||||
(2) 調査不能数(率) | 258人(32.7%) |
調査票
Q1 | 今アメリカから日本の税制を改革するために特別な使節団の来ていることを御存知ですか。 | ||||||
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Q2 | 団長は何という人でしょう。 | |||
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Q3 | 今アメリカから来ているシャウプ使節団は近く税制の改革について日本政府に新しいやり方を勧告するそうですが,あなたはどんなことを期待していますか。 | ||||||||||||||||||
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Q4 | 一般に実際の所得額より低目に申告するといわれているが,どうしてだと思いますか。 | ||||||||||||||||||||||||
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Q5 | あなたにとって自分で自分の所得を計算して申告する申告納税制度と,税務署からいくらいくらと納税額を決めてくる賦課徴収制度と,どちらが税金を納め易いでしょうか。 | ||||||||||||
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