• 生活・くらし

本報告書を読むに当たって-社会意識に関する世論調査(令和4年12月調査)

2023年3月30日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

本報告書を読む際の注意

本報告書を読む際の前提

  • nは質問に対する回答者数で、100%が何人の回答に相当するかを示す比率算出の基数である。なお、本報告書において特に数字を示していないnは、有効回収数である1,761人を示す。
  • 標本誤差は回答者数(n)と得られた結果の比率によって異なるが、単純任意抽出法(無作為抽出)を仮定した場合の誤差(95%は信頼できる誤差の範囲)は下表のとおりである。
単純任意抽出法(無作為抽出)を仮定した場合の誤差
回答者数(n)各回答の比率10%(又は90%)各回答の比率20%(又は80%)各回答の比率30%(又は70%)各回答の比率40%(又は60%)各回答の比率50%
2,500±1.2±1.6±1.8±1.9±2.0
2,000±1.3±1.8±2.0±2.1±2.2
1,500±1.5±2.0±2.3±2.5±2.5
1,000±1.9±2.5±2.8±3.0±3.1
500±2.6±3.5±4.0±4.3±4.4
100±5.9±7.8±9.0±9.6±9.8
  • なお、本調査のように層化2段抽出法による場合は標本誤差が若干増減することもある。
    また、誤差には回答者の誤解などによる計算不能な非標本誤差もある。
  • 単位が%の結果数値は表章単位未満を四捨五入してあるので、内訳の合計が計に一致しないこともある。

本報告書で用いた符号

  • 集計表等において使用する符号は次のとおりである。
集計表等で使用する符号一覧
区分名内訳
M.T.Multiple Totalの略。1回答者が2以上の回答をすることができる質問のとき、M.T. は回答数の合計を回答者数(n)で割った比率であり、通常その値は100%を超える。
0.0表章単位に満たないが、回答者がいるもの
-回答者がいないもの
一部を省略して表章してあるもの
表の項目の調査をしていないもの

本報告書で用いた都市規模区分、地域ブロック

  • 集計表等において表章している都市規模の定義は次のとおりである。
都市規模区分一覧
区分名内訳
大都市東京都区部、政令指定都市
中都市人口20万人以上の市、人口10万人以上の市
小都市人口10万人未満の市
町村町、村
  • 集計表等において表章している地域ブロックの定義は次のとおりである。
地域ブロック一覧
区分名内訳
北海道北海道
東北青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
北陸新潟県、富山県、石川県、福井県
東山山梨県、長野県、岐阜県
東海静岡県、愛知県、三重県
近畿滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

本調査の調査方法

  • 本調査で用いた調査方法は次のとおりである。
    • 郵送法
  • 令和4年12月調査は、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、調査員と調査対象の者との接触を回避するため、郵送法で実施している。

本報告書で結果を引用した過去の世論調査

  • 報告書で結果を引用した過去の世論調査は次のとおりである。
「社会意識に関する世論調査」
調査時期 標本数 母集団 有効回収数
昭和46年10月調査 10,000人 全国20歳以上の者 8,273人
昭和47年8月調査 10,000人 全国20歳以上の者 8,220人
昭和49年2月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,952人
昭和50年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,905人
昭和51年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 8,117人
昭和52年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,905人
昭和53年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,900人
昭和54年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,937人
昭和55年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,738人
昭和56年11月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,729人
昭和57年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,704人
昭和58年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,710人
昭和59年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,809人
昭和60年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,780人
昭和61年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,739人
昭和62年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,655人
昭和63年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,577人
平成元年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,406人
平成2年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,329人
平成3年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,242人
平成4年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,184人
平成5年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,077人
平成6年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,240人
平成7年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,022人
平成8年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,122人
平成9年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 7,110人
平成10年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,858人
平成12年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,929人
平成14年12月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,798人
平成16年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,886人
平成17年2月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,586人
平成18年2月調査 10,000人 全国20歳以上の者 5,071人
平成19年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 5,585人
平成20年2月調査 10,000人 全国20歳以上の者 5,494人
平成21年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 5,890人
平成22年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,214人
平成23年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,338人
平成24年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,059人
平成25年2月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,091人
平成26年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,186人
平成27年1月調査 10,000人 全国20歳以上の者 6,011人
平成28年2月調査 10,000人 全国20歳以上の者 5,877人
平成29年1月調査 10,000人 全国18歳以上の者 5,993人
平成30年2月調査 10,000人 全国18歳以上の者 5,742人
平成31年2月調査 10,000人 全国18歳以上の者 5,439人
令和2年1月調査 10,000人 全国18歳以上の者 5,392人
令和3年12月調査 3,000人 全国18歳以上の者 1,790人
  • 平成18年度以降は、調査実施主体が「内閣府」であることを提示した上で調査を実施している。
  • 平成28年度以降は、全国18歳以上の者を調査対象として実施している。なお、20歳以上の結果も集計表に掲載した。
  • 令和元年度以前は、調査員による個別面接聴取法で実施しているため、令和3年12月調査以降との単純比較は行わない。
この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top