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7ページ目-2020年東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査(令和元年12月調査)

2020年2月14日掲載

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電話番号 03-5253-2111(代表)

6.復興オリンピック・パラリンピック

(1) 被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つか

 「復興オリンピック・パラリンピック」が、東日本大震災から復興しつつある被災地の姿を世界に伝えることに役立つと思うか聞いたところ、「被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つと思う」とする者の割合が75.6%(「そう思う」41.3%+「どちらかと言えばそう思う」34.3%)、「被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つと思わない」とする者の割合が21.0%(「どちらかと言えばそう思わない」14.2%+「そう思わない」6.9%)となっている。
 性別に見ると、「被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つと思う」とする者の割合は女性で、「被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つと思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つと思う」とする者の割合は30歳代で、「被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つと思わない」とする者の割合は60歳代で、それぞれ高くなっている。(図14表14(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

(2) 被災者を勇気づけることに役立つか

 「復興オリンピック・パラリンピック」が、東日本大震災の被災地の方を勇気づけることに役立つと思うか聞いたところ、「被災者を勇気づけることに役立つと思う」とする者の割合が77.5%(「そう思う」38.2%+「どちらかと言えばそう思う」39.2%)、「被災者を勇気づけることに役立つと思わない」とする者の割合が19.0%(「どちらかと言えばそう思わない」13.2%+「そう思わない」5.8%)となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 性別に見ると、「被災者を勇気づけることに役立つと思う」とする者の割合は女性で、「被災者を勇気づけることに役立つと思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「被災者を勇気づけることに役立つと思わない」とする者の割合は60歳代で高くなっている。(図15表15(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます
 ホストタウン該当・非該当別に見ると、「被災者を勇気づけることに役立つと思う」とする者の割合は、ホストタウン該当の市区町村で高くなっている。(表15(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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