• 外交・防衛

6ページ目-外交に関する世論調査(令和元年10月調査)

2019年12月20日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

5.文化交流

(1) 文化交流で重点を置くべき分野

 諸外国との文化交流を進める上で、どの分野に重点を置くべきだと思うか聞いたところ、「スポーツ交流」を挙げた者の割合が58.4%、「青少年・留学生の交流(次世代を担う若者の交流)」を挙げた者の割合が55.3%と高く、以下、「伝統的日本文化の紹介(生け花、お茶、歌舞伎など)」(40.7%)、「学者、芸術家、文化人などの交流」(39.8%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
 前回の調査結果(平成29年10月調査結果をいう。)と比較してみると、「青少年・留学生の交流(次世代を担う若者の交流)」(59.5%→55.3%)、「伝統的日本文化の紹介(生け花、お茶、歌舞伎など)」(44.2%→40.7%)を挙げた者の割合が低下している。
 年齢別に見ると、「スポーツ交流」を挙げた者の割合は40歳代で、「青少年・留学生の交流(次世代を担う若者の交流)」を挙げた者の割合は60歳代で、「伝統的日本文化の紹介(生け花、お茶、歌舞伎など)」を挙げた者の割合は18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。(図27表27(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表27-参考1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表27-参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表27-参考3(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top