調査結果
調査の概要
1.調査目的
現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般のための基礎資料とする。
2.調査項目
- 現在の生活について
- 今後の生活について
- 生き方、考え方について
- 政府に対する要望について
3.実施府省
内閣府(政府広報室)
4.調査対象
- 母集団 全国18歳以上の日本国籍を有する者
- 標本数 5,000人
- 抽出方法 層化2段無作為抽出法
5.調査時期
令和7年8月7日~令和7年9月14日
6.調査方法
郵送法
7.調査実施機関
一般社団法人 中央調査社
8.回収結果
- 有効回収率 58.8%、調査不能率 41.2%
- 有効回収数 2,938人
- 調査不能数 2,062人
- うち宛先不明による返送 46人
- うち未返送 1,869人
- うち白票 9人
- うち代理回答・記入不備 94人
- うち期間外 24人
- うち災害 0人
- うちその他 20人
9.性・年齢別回収結果

調査結果の概要
目次
閲覧したい調査結果の見出しをクリックすると、調査結果に飛びます。
1.現在の生活について
(1) 去年と比べた生活の向上感
生活は、去年の今頃と比べてどうかと聞いたところ、「向上している」と答えた者の割合が5.3%、「同じようなもの」と答えた者の割合が59.6%、「低下している」と答えた者の割合が34.8%となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
年齢別に見ると、「低下している」と答えた者の割合は60歳代、70歳以上で高くなっている。
性・年齢別に見ると、「同じようなもの」と答えた者の割合は女性の18~29歳で、「低下している」と答えた者の割合は男性の60歳代で、それぞれ高くなっている。

(2) 現在の生活に対する満足度
全体として見ると、現在の生活にどの程度満足しているか聞いたところ、「満足」とする者の割合が50.0%(「満足している」の割合6.5%と「まあ満足している」の割合43.6%との合計)、「不満」とする者の割合が49.7%(「やや不満だ」の割合34.7%と「不満だ」の割合15.0%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
性別に見ると、「満足」とする者の割合は女性で、「不満」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は18~29歳、70歳以上で、「不満」とする者の割合は50歳代、60歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は女性の18~29歳、70歳以上で、「不満」とする者の割合は男性の50歳代、60歳代で、それぞれ高くなっている。

(3) 現在の生活の各面での満足度
所得・収入、資産・貯蓄、耐久消費財、食生活、住生活、自己啓発・能力向上、レジャ-・余暇生活のそれぞれの側面で、どの程度満足しているか聞いたところ、「満足」(「満足している」の割合と「まあ満足している」の割合との合計)とする者の割合は、
・ 所得・収入の側面では34.5%(「満足している」の割合4.7%と「まあ満足している」の割合29.9%との合計)
・ 資産・貯蓄の側面では29.2%(「満足している」の割合4.1%と「まあ満足している」の割合25.1%との合計)
・ 耐久消費財の側面では57.0%(「満足している」の割合8.8%と「まあ満足している」の割合48.2%との合計)
・ 食生活の側面では61.6%(「満足している」の割合15.1%と「まあ満足している」の割合46.5%との合計)
・ 住生活の側面では66.3%(「満足している」の割合18.0%と「まあ満足している」の割合48.3%との合計)
・ 自己啓発・能力向上の側面では54.7%(「満足している」の割合6.0%と「まあ満足している」の割合48.7%との合計)
・ レジャ-・余暇生活の側面では50.5%(「満足している」の割合9.4%と「まあ満足している」の割合41.2%との合計)
となっている。
また、「不満」(「やや不満だ」の割合と「不満だ」の割合との合計)とする者の割合は、
・ 所得・収入の側面では65.0%(「やや不満だ」の割合39.5%と「不満だ」の割合25.5%との合計)
・ 資産・貯蓄の側面では70.1%(「やや不満だ」の割合38.6%と「不満だ」の割合31.6%との合計)
・ 耐久消費財の側面では42.5%(「やや不満だ」の割合31.4%と「不満だ」の割合11.1%との合計)
・ 食生活の側面では38.0%(「やや不満だ」の割合27.1%と「不満だ」の割合10.9%との合計)
・ 住生活の側面では32.4%(「やや不満だ」の割合23.9%と「不満だ」の割合8.5%との合計)
・ 自己啓発・能力向上の側面では43.6%(「やや不満だ」の割合34.9%と「不満だ」の割合8.7%との合計)
・ レジャ-・余暇生活の側面では48.2%(「やや不満だ」の割合33.8%と「不満だ」の割合14.4%との合計)
となっている。
前回の調査結果と比較してみると、食生活の側面で、「不満」(32.1%→38.0%)とする者の割合が上昇し、「満足」(67.6%→61.6%)とする者の割合が低下している。所得・収入の側面、資産・貯蓄の側面、耐久消費財の側面、住生活の側面、自己啓発・能力向上の側面、レジャー・余暇生活の側面で、大きな変化は見られない。

ア 所得・収入
所得・収入に対する満足度を都市規模別に見ると、「不満」とする者の割合は中都市で高くなっている。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は70歳以上で高くなっている。
性・年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は女性の70歳以上で、「不満」とする者の割合は男性の60歳代で、それぞれ高くなっている。

イ 資産・貯蓄
資産・貯蓄に対する満足度を都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
性別に見ると、大きな差異は見られない。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は70歳以上で、「不満」とする者の割合は18~29歳から50歳代で、それぞれ高くなっている。

ウ 自動車、電気製品、家具などの耐久消費財
自動車、電気製品、家具などの耐久消費財に対する満足度を都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
性別に見ると、大きな差異は見られない。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は70歳以上で、「不満」とする者の割合は60歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は男性の18~29歳、70歳以上で、「不満」とする者の割合は男性の60歳代で、それぞれ高くなっている。

エ 食生活
食生活に対する満足度を都市規模別に見ると、「満足」とする者の割合は町村で、「不満」とする者の割合は中都市で、それぞれ高くなっている。
性別に見ると、大きな差異は見られない。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は18~29歳、70歳以上で、「不満」とする者の割合は50歳代で、それぞれ高くなっている。

オ 住生活
住生活に対する満足度を性別に見ると、大きな差異は見られない。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は18~29歳、70歳以上で、「不満」とする者の割合は50歳代、60歳代で、それぞれ高くなっている。

カ 自己啓発・能力向上
自己啓発・能力向上に対する満足度を都市規模別に見ると、「満足」とする者の割合は町村で高くなっている。
性別に見ると、大きな差異は見られない。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は18~29歳で高くなっている。
性・年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は男性の70歳以上、女性の18~29歳で、「不満」とする者の割合は男性の50歳代で、それぞれ高くなっている。

キ レジャ-・余暇生活
レジャ-・余暇生活に対する満足度を性別に見ると、大きな差異は見られない。
年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は18~29歳、30歳代で、「不満」とする者の割合は50歳代、60歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は男性の18~29歳、女性の18~29歳、30歳代で、「不満」とする者の割合は男性の60歳代、女性の50歳代で、それぞれ高くなっている。

(4) 現在の生活の充実感
日頃の生活の中で、どの程度充実感を感じているか聞いたところ、「感じている」とする者の割合が59.2%(「十分感じている」の割合7.8%と「まあ感じている」の割合51.4%との合計)、「感じていない」とする者の割合が39.0%(「あまり感じていない」の割合31.4%と「ほとんど感じていない」の割合7.6%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、「感じている」とする者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると、「感じている」とする者の割合は女性で、「感じていない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「感じている」とする者の割合は18~29歳、30歳代で、「感じていない」とする者の割合は60歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「感じている」とする者の割合は女性の18~29歳、30歳代で、「感じていない」とする者の割合は男性の50歳代、60歳代で、それぞれ高くなっている。

ア 充実感を感じる時
日頃の生活の中で、充実感を「十分感じている」、「まあ感じている」、「あまり感じていない」と答えた者(2,661人)に、充実感を感じるのは、主にどのような時か聞いたところ、「ゆったりと休養している時」を挙げた者の割合が57.9%と最も高く、以下、「趣味やスポーツに熱中している時」(49.3%)、「家族団らんの時」(48.1%)、「友人や知人と会合、雑談している時」(40.1%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位4項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、「ゆったりと休養している時」(54.8%→57.9%)を挙げた者の割合が上昇している。
性別に見ると、「ゆったりと休養している時」、「友人や知人と会合、雑談している時」を挙げた者の割合は女性で、「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「ゆったりと休養している時」を挙げた者の割合は18~29歳で、「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は18~29歳、30歳代、50歳代で、「家族団らんの時」を挙げた者の割合は30歳代、40歳代で、「友人や知人と会合、雑談している時」を挙げた者の割合は18~29歳、70歳以上で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「ゆったりと休養している時」を挙げた者の割合は女性の18~29歳で、「趣味やスポーツに熱中している時」を挙げた者の割合は男性の18~29歳から50歳代で、「家族団らんの時」を挙げた者の割合は男性の30歳代、40歳代、女性の30歳代、40歳代で、「友人や知人と会合、雑談している時」を挙げた者の割合は女性の18~29歳、30歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。

(5) 日常生活での悩みや不安
日頃の生活の中で、悩みや不安を感じているか聞いたところ、「感じている」とする者の割合が78.1%(「感じている」の割合35.7%と「どちらかといえば感じている」の割合42.4%との合計)、「感じていない」とする者の割合が16.2%(「どちらかといえば感じていない」の割合13.3%と「感じていない」の割合3.0%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
性別に見ると、「感じている」とする者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると、「感じている」とする者の割合は50歳代で、「感じていない」とする者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「感じている」とする者の割合は女性の50歳代で、「感じていない」とする者の割合は男性の70歳以上で、それぞれ高くなっている。

ア 悩みや不安の内容
日頃の生活の中で、悩みや不安を「感じている」、「どちらかといえば感じている」と答えた者(2,295人)に、悩みや不安を感じているのはどのようなことか聞いたところ、「老後の生活設計について」を挙げた者の割合が63.9%、「自分の健康について」を挙げた者の割合が62.7%、「今後の収入や資産の見通しについて」を挙げた者の割合が60.5%と高く、以下、「家族の健康について」(51.2%)、「現在の収入や資産について」(47.9%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位5項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、「老後の生活設計について」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
年齢別に見ると、「老後の生活設計について」を挙げた者の割合は50歳代、60歳代で、「自分の健康について」、「家族の健康について」を挙げた者の割合は60歳代、70歳以上で、「今後の収入や資産の見通しについて」を挙げた者の割合は18~29歳から50歳代で、「現在の収入や資産について」を挙げた者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。

(6) 時間のゆとりの有無
日頃の生活の中で、休んだり、好きなことをしたりする時間のゆとりがあるか聞いたところ、「ゆとりがある」とする者の割合が63.9%(「かなりゆとりがある」の割合13.6%と「ある程度ゆとりがある」の割合50.2%との合計)、「ゆとりがない」とする者の割合が34.0%(「あまりゆとりがない」の割合25.1%と「ほとんどゆとりがない」の割合9.0%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
性別に見ると、「ゆとりがある」とする者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると、「ゆとりがある」とする者の割合は70歳以上で、「ゆとりがない」とする者の割合は30歳代から50歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「ゆとりがある」とする者の割合は男性の70歳以上、女性の60歳代、70歳以上で、「ゆとりがない」とする者の割合は男性の30歳代から50歳代、女性の30歳代から50歳代で、それぞれ高くなっている。

(7) 自由時間の過ごし方
現在、どのようなことをして、自分の自由になる時間を過ごしているか聞いたところ、「睡眠、休養」を挙げた者の割合が53.7%と最も高く、以下、「テレビやDVD、CDなどの視聴」(46.8%)、「映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽」(43.7%)、「インターネットやソーシャルメディアの利用」(35.9%)、「家族との団らん」(34.6%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位5項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、「映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽」(40.7%→43.7%)を挙げた者の割合が上昇している。
都市規模別に見ると、「インターネットやソーシャルメディアの利用」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると、「睡眠、休養」、「テレビやDVD、CDなどの視聴」を挙げた者の割合は女性で、「インターネットやソーシャルメディアの利用」を挙げた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「睡眠、休養」を挙げた者の割合は18~29歳、40歳代で、「テレビやDVD、CDなどの視聴」を挙げた者の割合は60歳代、70歳以上で、「映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽」を挙げた者の割合は18~29歳で、「インターネットやソーシャルメディアの利用」を挙げた者の割合は18~29歳から50歳代で、「家族との団らん」を挙げた者の割合は30歳代、40歳代で、それぞれ高くなっている。

(8) 自由時間が増えた場合にしたいこと
自由になる時間が増えるとしたら、どのようなことをしたいか聞いたところ、「旅行」を挙げた者の割合が61.5%と最も高く、以下、「映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽」(41.5%)、「睡眠、休養」(32.2%)、「体操、運動、各種スポーツなど自分で行うスポーツ」(27.2%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位4項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、「睡眠、休養」(29.4%→32.2%)を挙げた者の割合が上昇している。
都市規模別に見ると、「映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽」を挙げた者の割合は小都市で高くなっている。
性別に見ると、「映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽」を挙げた者の割合は女性で、「体操、運動、各種スポーツなど自分で行うスポーツ」を挙げた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「旅行」を挙げた者の割合は18~29歳、40歳代から60歳代で、「睡眠、休養」を挙げた者の割合は18~29歳、30歳代で、「体操、運動、各種スポーツなど自分で行うスポーツ」を挙げた者の割合は30歳代で、それぞれ高くなっている。

(9) 生活の程度
生活の程度は、世間一般から見て、どうか聞いたところ、「上」と答えた者の割合が1.4%、「中の上」と答えた者の割合が15.4%、「中の中」と答えた者の割合が46.8%、「中の下」と答えた者の割合が27.3%、「下」と答えた者の割合が7.8%となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
性別に見ると、「中の中」と答えた者の割合は女性で、「中の下」と答えた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「中の上」と答えた者の割合は18~29歳で、「中の中」と答えた者の割合は40歳代で、「中の下」と答えた者の割合は60歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「中の上」と答えた者の割合は男性の40歳代、女性の18~29歳で、「中の中」と答えた者の割合は女性の40歳代で、「中の下」と答えた者の割合は男性の50歳代、60歳代で、それぞれ高くなっている。

2.今後の生活について
(1) 今後の生活の見通し
生活は、これから先、どうなっていくと思うか聞いたところ、「良くなっていく」と答えた者の割合が8.6%、「同じようなもの」と答えた者の割合が59.4%、「悪くなっていく」と答えた者の割合が30.5%となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、「同じようなもの」と答えた者の割合は町村で、「悪くなっていく」と答えた者の割合は中都市で、それぞれ高くなっている。
性別に見ると、「同じようなもの」と答えた者の割合は女性で、「悪くなっていく」と答えた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。

(2) 今後の生活の力点
今後の生活において、特にどのような側面に力を入れたいと思うか聞いたところ、「健康」を挙げた者の割合が71.4%と最も高く、以下、「食生活」(42.0%)、「資産・貯蓄」(39.9%)、「所得・収入」(33.4%)、「レジャー・余暇生活」(30.8%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位5項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、「食生活」(38.6%→42.0%)を挙げた者の割合が上昇している。
都市規模別に見ると、「食生活」を挙げた者の割合は町村で、「資産・貯蓄」、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合は大都市で、それぞれ高くなっている。
性別に見ると、「健康」、「食生活」を挙げた者の割合は女性で、「所得・収入」、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「健康」を挙げた者の割合は男性の60歳代、70歳以上、女性の60歳代、70歳以上で、「食生活」を挙げた者の割合は女性の70歳以上で、「資産・貯蓄」を挙げた者の割合は男性の18~29歳から50歳代、女性の18~29歳から50歳代で、「所得・収入」を挙げた者の割合は男性の18~29歳から50歳代、女性の18~29歳から40歳代で、「レジャー・余暇生活」を挙げた者の割合は男性の30歳代で、それぞれ高くなっている。

(3) これからは心の豊かさか、まだ物の豊かさか
今後の生活において、心の豊かさか、物の豊かさかどちらに重きをおきたいかについて聞いたところ、「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」(以下、「これからは心の豊かさ」という。)とする者の割合が52.2%(「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」の割合10.2%と「どちらかといえば物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」の割合42.0%との合計)、「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」(以下、「まだ物の豊かさ」という。)とする者の割合が46.6%(「どちらかといえばまだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」の割合29.7%と「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」の割合16.8%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
性別に見ると、「これからは心の豊かさ」とする者の割合は女性で、「まだ物の豊かさ」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「これからは心の豊かさ」とする者の割合は70歳以上で、「まだ物の豊かさ」とする者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「これからは心の豊かさ」とする者の割合は男性の70歳以上、女性の60歳代、70歳以上で、「まだ物の豊かさ」とする者の割合は男性の18~29歳、40歳代、女性の18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。

(4) 将来に備えるか、毎日の生活を充実させて楽しむか
今後の生活において、貯蓄や投資など将来に備えることに力を入れたいと思うか、それとも毎日の生活を充実させて楽しむことに力を入れたいと思うか聞いたところ、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合が43.9%(「貯蓄や投資など将来に備える」の割合15.0%と「どちらかといえば貯蓄や投資など将来に備える」の割合28.9%との合計)、「毎日の生活を充実させて楽しむ」とする者の割合が55.2%(「どちらかといえば毎日の生活を充実させて楽しむ」の割合39.7%と「毎日の生活を充実させて楽しむ」の割合15.5%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合は大都市で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」とする者の割合は町村で、それぞれ高くなっている。
性別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合は男性で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」とする者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
年齢別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合は18~29歳から50歳代で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」とする者の割合は60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合は男性の18~29歳から50歳代、女性の18~29歳から50歳代で、「毎日の生活を充実させて楽しむ」とする者の割合は男性の70歳以上、女性の60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。

3.生き方、考え方について
(1) 家庭の役割
家庭はどのような意味をもっているか聞いたところ、「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合が61.3%、「家族の団らんの場」を挙げた者の割合が60.6%と高く、以下、「家族の絆を強める場」(44.5%)、「親子が共に成長する場」(34.1%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位4項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
性別に見ると、「休息・やすらぎの場」、「親子が共に成長する場」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
性・年齢別に見ると、「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合は女性の60歳代で、「家族の団らんの場」を挙げた者の割合は男性の30歳代、女性の18~29歳から40歳代で、「家族の絆を強める場」を挙げた者の割合は女性の40歳代で、「親子が共に成長する場」を挙げた者の割合は男性の30歳代、40歳代、女性の30歳代から50歳代で、それぞれ高くなっている。

(2) 働く目的は何か
働く目的は何か聞いたところ、「お金を得るために働く」と答えた者の割合が63.5%、「社会の一員として、務めを果たすために働く」と答えた者の割合が10.7%、「自分の才能や能力を発揮するために働く」と答えた者の割合が7.1%、「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合が13.1%となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
性別に見ると、「社会の一員として、務めを果たすために働く」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
年齢別に見ると、「お金を得るために働く」と答えた者の割合は18~29歳から50歳代で、「社会の一員として、務めを果たすために働く」、「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。
性・年齢別に見ると、「お金を得るために働く」と答えた者の割合は男性の18~29歳から50歳代、女性の18~29歳から50歳代で、「社会の一員として、務めを果たすために働く」と答えた者の割合は男性の70歳以上、女性の60歳代で、「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合は男性の70歳以上、女性の70歳以上で、それぞれ高くなっている。

(3) どのような仕事が理想的だと思うか
どのような仕事が理想的だと思うか聞いたところ、「収入が安定している仕事」を挙げた者の割合が61.8%と最も高く、以下、「私生活とバランスがとれる仕事」(54.9%)、「自分にとって楽しい仕事」(52.0%)、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」(35.6%)、「健康を損なう心配がない仕事」(35.3%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位5項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
性別に見ると、「私生活とバランスがとれる仕事」、「自分にとって楽しい仕事」、「健康を損なう心配がない仕事」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
性・年齢別に見ると、「収入が安定している仕事」を挙げた者の割合は女性の18~29歳から40歳代で、「私生活とバランスがとれる仕事」を挙げた者の割合は女性の18~29歳から60歳代で、「自分にとって楽しい仕事」を挙げた者の割合は女性の40歳代、50歳代で、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」を挙げた者の割合は女性の50歳代で、「健康を損なう心配がない仕事」を挙げた者の割合は女性の18~29歳、50歳代で、それぞれ高くなっている。

(4) 収入と自由時間についての考え方
収入と自由時間について、自由時間をもっと増やしたいと思うか、それとも収入をもっと増やしたいと思うか聞いたところ、「自由時間をもっと増やしたい」とする者の割合が42.4%(「自由時間をもっと増やしたい」の割合13.4%と「どちらかといえば自由時間をもっと増やしたい」の割合29.0%との合計)、「収入をもっと増やしたい」とする者の割合が53.8%(「どちらかといえば収入をもっと増やしたい」の割合41.6%と「収入をもっと増やしたい」の割合12.3%との合計)となっている。
前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。
都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。

4.政府に対する要望について
(1) 政府に対する要望
今後、政府はどのようなことに力を入れるべきだと思うか聞いたところ、「物価対策」を挙げた者の割合が73.1%と最も高く、以下、「医療・年金などの社会保障の整備」(64.1%)、「景気対策」(58.6%)、「高齢社会対策」(48.5%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位4項目まで掲載)
前回の調査結果と比較してみると、「物価対策」(66.1%→73.1%)を挙げた者の割合が上昇し、「高齢社会対策」(52.2%→48.5%)を挙げた者の割合が低下している。
都市規模別に見ると、「物価対策」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
性別に見ると、「物価対策」、「医療・年金などの社会保障の整備」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると、「物価対策」を挙げた者の割合は18~29歳で、「医療・年金などの社会保障の整備」を挙げた者の割合は50歳代から70歳以上で、「景気対策」を挙げた者の割合は18~29歳から50歳代で、「高齢社会対策」を挙げた者の割合は60歳代、70歳以上で、それぞれ高くなっている。

集計表
集計表中*印のある質問文および回答肢は、一部省略のあることを示す。
- 集計表1(問1)去年と比べた生活の向上感 (CSV形式:8.2KB)
- 集計表2(問2)現在の生活に対する満足度 (CSV形式:13.9KB)
- 集計表3(問3)現在の生活の各面での満足度(1)所得・収入 (CSV形式:12.5KB)
- 集計表4(問3)現在の生活の各面での満足度(2)資産・貯蓄 (CSV形式:12.5KB)
- 集計表5(問3)現在の生活の各面での満足度(3)自動車、電気製品、家具などの耐久消費財 (CSV形式:12.5KB)
- 集計表6(問3)現在の生活の各面での満足度(4)食生活 (CSV形式:12.5KB)
- 集計表7(問3)現在の生活の各面での満足度(5)住生活 (CSV形式:12.6KB)
- 集計表8(問3)現在の生活の各面での満足度(6)自己啓発・能力向上 (CSV形式:12.5KB)
- 集計表9(問3)現在の生活の各面での満足度(7)レジャー・余暇生活 (CSV形式:12.6KB)
- 集計表10(問4)現在の生活の充実感 (CSV形式:10.7KB)
- 集計表11(問5)充実感を感じる時 (CSV形式:11.5KB)
- 集計表12(問6)日常生活での悩みや不安 (CSV形式:10.8KB)
- 集計表13(問7)悩みや不安の内容 (CSV形式:14.7KB)
- 集計表14(問8)時間のゆとりの有無 (CSV形式:12.5KB)
- 集計表15(問9)自由時間の過ごし方 (CSV形式:18.2KB)
- 集計表16(問10)自由時間が増えた場合にしたいこと (CSV形式:18.1KB)
- 集計表17(問11)生活の程度 (CSV形式:17.3KB)
- 集計表18(問12)今後の生活の見通し (CSV形式:8.8KB)
- 集計表19(問13)今後の生活の力点 (CSV形式:19.3KB)
- 集計表20(問14)これからは心の豊かさか、まだ物の豊かさか (CSV形式:11.6KB)
- 集計表21(問15)将来に備えるか、毎日の生活を充実させて楽しむか (CSV形式:10.9KB)
- 集計表22(問16)家庭の役割 (CSV形式:10.6KB)
- 集計表23(問17)働く目的は何か (CSV形式:8.3KB)
- 集計表24(問18)どのような仕事が理想的だと思うか (CSV形式:10.9KB)
- 集計表25(問19)収入と自由時間についての考え方 (CSV形式:11.1KB)
- 集計表26(問20)政府に対する要望 (CSV形式:34.4KB)