• 外交・防衛

調査票-尖閣諸島に関する世論調査(令和5年9月調査)

2024年1月22日掲載

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〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

本調査票の記載の前提

  • 調査票には、調査実施月、有効回答数に加え、問ごとに質問文、選択肢及び選択肢ごとの回答割合を掲載しています。
  • 質問文の直後に(n=)に続く数字は、その問に回答した者の数を示しています。(n=)に続く数字がない問は、その問に回答した者の数は、有効回収数となります。
  • 更問のある問には、次に回答する問を記載しています。空欄の場合は、直後の問に回答することを示しています。
  • 表中の記号は、本報告書を読む際の注意の本報告書で用いた符号をご確認ください。

本調査票の内容

  • 令和5年9月調査
  • 有効回収数 1,649人

ここからは、尖閣諸島についておうかがいします

問1 沖縄県石垣市に所在する尖閣諸島は、歴史的にも国際法的にも日本固有の領土です。1895年の閣議決定により、正式に日本の領土に編入されました。しかし1971年以降、その「領有権」について中国政府および台湾当局が独自の主張を行っています。あなたは、この尖閣諸島について関心がありますか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(40.2)1関心がある→問2へ
(38.1)2どちらかといえば関心がある→問2へ
(15.1)3どちらかといえば関心がない→問4へ
(4.4)4関心がない→問4へ
(1.8)5尖閣諸島を知らない→問5へ
(0.3)無回答→問5へ

問1で「1.関心がある」、「2.どちらかといえば関心がある」と答えた方への質問

問2 具体的にはどのようなことに関心がありますか。(○はいくつでも)
(n=1,292)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(55.5)1周辺の地下資源や水産資源・自然環境
(47.4)2歴史的経緯
(58.5)3日本の尖閣諸島に対する領有権の根拠
(29.0)4中国・台湾の主張
(23.9)5日本および中国・台湾以外の各国・地域の態度
(35.4)6日本の政府や地方自治体の対応・取組状況
(24.3)7地元関係者の想いや声
(2.8)8研究成果・論文
(27.6)9日中・日台関係に与える影響
(1.3)10その他
(1.2)無回答
(M.T.=307.1)

問1で「1.関心がある」、「2.どちらかといえば関心がある」と答えた方への質問

問3 何をきっかけに関心を持ちましたか。(○はいくつでも)
(n=1,292)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(88.9)1テレビ・ラジオ
(47.0)2新聞
(10.8)3雑誌・書籍
(1.5)4パンフレットなどの広報・啓発刊行物
(1.2)5領土・主権展示館の展示や地方巡回展
(3.6)6政府や領土・主権展示館のホームページやSNS
(16.4)7地方自治体のホームページやインターネットニュース、個人がインターネットで発信した情報など
(4.8)8学校の授業
(1.9)9講演会・研修会・シンポジウムなど
(4.7)10家族・知人
(1.6)11その他
(1.7)無回答
(M.T.=184.1)

問1で「3.どちらかといえば関心がない」、「4.関心がない」と答えた方への質問

問4 関心がない理由は何ですか。(○はいくつでも)
(n=322)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(43.8)1自分の生活にあまり影響がないことだと思うから
(9.6)2日本の経済社会にあまり影響がないことだと思うから
(23.6)3武力衝突など負のイメージを連想するから
(56.8)4尖閣諸島に関して知る機会や考える機会がなかったから
(19.9)5内容が難しいから
(2.2)6その他
(1.2)無回答
(M.T.=157.1)

ここからは全員の方がお答えください

問5 あなたは、広く国民が尖閣諸島への関心を深めるためには、国はどのような取組が必要だと思いますか。(○はいくつでも)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(77.2)1テレビ・ラジオ番組や新聞を利用した詳細な情報の提供
(22.9)2テレビ・ラジオCMの放送
(9.9)3キャラクターを活用するなど親しみやすさ・取っ付きやすさを感じる広報活動
(5.9)4街頭パネル展示会などのイベントの開催
(22.1)5歴史的資料や文献の展覧会の開催
(8.9)6講演会・研修会・シンポジウムなどの開催
(37.4)7ホームページ、SNSなどインターネットによる広報
(11.9)8全国でのポスターの掲示、パンフレットなど広報・啓発刊行物の配布
(47.5)9竹島、尖閣諸島、北方領土が日本固有の領土であることを示す資料を展示する領土・主権展示館の周知、内容・イベントの充実
(6.8)10その他
(0.9)無回答
(M.T.=251.4)

ご回答を統計的に分析するために、あなたご自身のことをおうかがいします

F1 差し支えなければ、あなたの性別をお答えください。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(48.3)1男性
(51.7)2女性

F2 あなたのお年は満でおいくつですか。年齢をお書きください。
回答割合区分
(1.1)18~19歳
(3.9)20~24歳
(3.6)25~29歳
(5.4)30~34歳
(6.2)35~39歳
(7.8)40~44歳
(8.2)45~49歳
(10.6)50~54歳
(7.0)55~59歳
(9.3)60~64歳
(8.7)65~69歳
(10.3)70~74歳
(8.3)75~79歳
(9.6)80歳以上

F3 あなたのお仕事についておうかがいします。あなたは、この中のどれに当たりますか。どれに当てはまるかわからない場合には、「8.」に○をつけ、「その他」の欄にできるだけ具体的にお書きください。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(34.5)1役員を含む、正規の職員・従業員
(17.5)2期間従業員、契約社員、派遣社員を含む、非正規の職員・従業員
(6.5)3自分で、または共同で事業を営んでいる自営業主・自由業
(2.5)4家族従業者・家族が営んでいる事業を手伝っている者
(16.0)5主婦・主夫
(2.9)6学生
(17.6)7無職
(2.2)8その他
(0.4)無回答

今後の調査実施の参考とするため、ここからは今回の調査についておうかがいします

問A 今回の調査の答えやすさはどうでしたか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(61.2)1答えやすかった
(11.8)2答えにくかった
(26.1)3どちらともいえない
(0.8)無回答

問B 今回の調査の分量はどうでしたか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(9.9)1少ないと感じた
(80.6)2適当と感じた
(8.6)3多いと感じた
(0.9)無回答

問C 今回の調査への回答に要した時間は、およそどれくらいでしたか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(50.1)115分未満
(42.6)215~30分程度
(6.7)330分以上
(0.6)無回答

問D 今回の調査にご回答いただいたのは、どなた様ですか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(98.4)1郵便宛名のご本人様
(1.5)2ご本人様のご意見を代理の方が記入
(-)3代理の方(代理の方のご意見を記入)
(0.1)無回答

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