• 外交・防衛

調査票-北方領土問題に関する世論調査(令和5年10月調査)

2024年3月5日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

本調査票の記載の前提

  • 調査票には、調査実施月、有効回答数に加え、問ごとに質問文、選択肢及び選択肢ごとの回答割合を掲載しています。
  • 質問文の直後に(n=)に続く数字は、その問に回答した者の数を示しています。(n=)に続く数字がない問は、その問に回答した者の数は、有効回収数となります。
  • 更問のある問には、次に回答する問を記載しています。空欄の場合は、直後の問に回答することを示しています。
  • 表中の記号は、本報告書を読む際の注意の本報告書で用いた符号をご確認ください。

本調査票の内容

  • 令和5年10月調査
  • 有効回収数 1,624人

ここからは、北方領土問題についておうかがいします

問1 あなたは、北方領土をロシアが不法占拠し続けている現状について、どの程度知っていますか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(10.0)1現状について、よく知っている→問2へ
(54.1)2現状について、ある程度知っている→問2へ
(35.0)3「北方領土」という言葉について聞いたことがあるが、現状までは知らない→問2へ
(0.6)4「北方領土」という言葉を知らない→問3へ
(0.3)無回答→問3へ

問1で「1.現状について、よく知っている」、「2.現状について、ある程度知っている」、「3.「北方領土」という言葉について聞いたことがあるが、現状までは知らない」と答えた方への質問

問2 北方領土について、何から情報を得ましたか。(○はいくつでも)
(n=1,610)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(88.0)1テレビ
(14.3)2ラジオ
(50.5)3新聞
(20.1)4本や雑誌など
(16.4)5政府や団体などのホームページやインターネットニュース
(11.6)6YouTube、旧TwitterのX、Instagram、FacebookなどのSNS
(32.5)7学校の授業
(7.6)8家族や知人
(4.7)9広報・啓発イベント
(4.1)10パンフレットやリーフレット、ポスター
(1.8)11街頭ビジョンや駅・空港のモニターなど
(1.0)12その他
(0.4)無回答
(M.T.=253.1)

ここからは全員の方がお答えください

問3 あなたは、北方領土の返還を求める運動である北方領土返還運動に参加することについてどのように思いますか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(1.5)1パネル展や署名活動などの情報を積極的に探して、参加したい→問5へ
(12.1)2機会があれば、できるだけ参加したい→問5へ
(21.9)3誘いがあれば、参加しても良い→問5へ
(58.1)4あまり参加しようと思わない→問4へ
(4.3)5絶対に参加したくない→問4へ
(2.1)無回答→問5へ

問3で「4.あまり参加しようと思わない」、「5.絶対に参加したくない」と答えた方への質問

問4 参加したくないと思う理由は何ですか。(○はいくつでも)
(n=1,014)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(25.4)1北方領土問題の内容がよくわからないから
(28.3)2北方領土返還運動とは何をしている運動なのか、内容がよくわからないから
(9.8)3北方領土返還運動を行うことに意義を感じないから
(45.7)4自分が参加しても北方領土が返還されるとは思えないから
(7.7)5自分が参加しなくても他の誰かがやってくれると思うから
(9.6)6北方領土問題に関心がないから
(15.0)7政治的な運動に参加することについて、周囲の目が気になるから
(10.2)8その他
(0.4)無回答
(M.T.=152.0)

ここからは全員の方がお答えください

問5 あなたは、今後、より多くの方に北方領土返還運動に関する活動に参加してもらうためには、どのような取組が効果的だと思いますか。(○はいくつでも)
回答割合選択肢番号選択肢の内容次に回答する問
(65.6)1北方領土返還運動をより理解するための情報提供の充実
(60.2)2新聞、テレビ、ラジオなどを用いた北方領土問題に関する情報の拡散
(28.4)3WebサイトやSNSを用いた情報の拡散
(41.4)4北方領土問題に関する学校教育の充実
(11.9)5イメージキャラクターやタレントなども活用した、気軽に参加できるイベントの充実
(26.5)6元島民の体験談など、当事者の声が聴けるイベントの充実
(8.1)7日頃から広報啓発活動をしている団体関係者や公的機関の代表者などが一堂に会する大会の充実
(5.3)8その他
(1.4)無回答
(M.T.=248.8)

ご回答を統計的に分析するために、あなたご自身のことをおうかがいします

F1 差し支えなければ、あなたの性別をお答えください。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(48.3)1男性
(51.7)2女性

F2 あなたのお年は満でおいくつですか。年齢をお書きください。
回答割合区分
(1.0)18~19歳
(3.6)20~24歳
(4.5)25~29歳
(4.9)30~34歳
(5.2)35~39歳
(8.1)40~44歳
(8.2)45~49歳
(9.8)50~54歳
(8.4)55~59歳
(8.6)60~64歳
(9.2)65~69歳
(9.8)70~74歳
(8.6)75~79歳
(10.1)80歳以上

F3 あなたのお仕事についておうかがいします。あなたは、この中のどれに当たりますか。どれに当てはまるかわからない場合には、「8.」に○をつけ、「その他」の欄にできるだけ具体的にお書きください。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(35.8)1役員を含む、正規の職員・従業員
(17.3)2期間従業員、契約社員、派遣社員を含む、非正規の職員・従業員
(7.4)3自分で、または共同で事業を営んでいる自営業主・自由業
(2.3)4家族従業者・家族が営んでいる事業を手伝っている者
(14.3)5主婦・主夫
(2.9)6学生
(19.3)7無職
(0.2)8その他
(0.5)無回答

今後の調査実施の参考とするため、ここからは今回の調査についておうかがいします

問A 今回の調査の答えやすさはどうでしたか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(58.4)1答えやすかった
(9.9)2答えにくかった
(31.2)3どちらともいえない
(0.6)無回答

問B 今回の調査の分量はどうでしたか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(6.5)1少ないと感じた
(80.3)2適当と感じた
(12.6)3多いと感じた
(0.6)無回答

問C 今回の調査への回答に要した時間は、およそどれくらいでしたか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(49.6)115分未満
(43.3)215~30分程度
(6.7)330分以上
(0.4)無回答

問D 今回の調査にご回答いただいたのは、どなた様ですか。(○は1つ)
回答割合選択肢番号選択肢の内容
(97.4)1郵便宛名のご本人様
(2.2)2ご本人様のご意見を代理の方が記入
(-)3代理の方(代理の方のご意見を記入)
(0.4)無回答

この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top