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世論調査内閣府

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調査結果の概要の目次

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プラスチックごみ問題について

  1. レジ袋有料化や新法施行による関心や行動の変化
  2. レジ袋有料化後のレジ袋の辞退状況
    1. レジ袋を辞退している理由
  3. 過剰だと思うプラスチックを使用した製品やサービス
  4. プラスチックごみ問題解決に向けた取組
  5. 環境に配慮した代替製品の購入条件

プラスチックごみ問題について

レジ袋有料化や新法施行による関心や行動の変化

 レジ袋有料化や新しい法律の施行により、プラスチックごみ問題への関心や自身の行動に変化はあったか聞いたところ、「それら以前よりプラスチックごみ問題への関心が高く、マイバッグ・マイボトルの持参、スプーン・ストローの辞退など具体的な行動をとっていた」と答えた者の割合が19.3%、「プラスチックごみ問題への関心が高まったため、マイバッグ・マイボトルの持参、スプーン・ストローの辞退など具体的な行動を行うようになった」と答えた者の割合が58.8%、「プラスチックごみ問題への関心は高まったが、行動に変化はない」と答えた者の割合が16.2%、「プラスチックごみ問題への関心は高まっておらず、行動に変化はない」と答えた者の割合が4.2%となっている。
 性別に見ると、「それら以前よりプラスチックごみ問題への関心が高く、マイバッグ・マイボトルの持参、スプーン・ストローの辞退など具体的な行動をとっていた」、「プラスチックごみ問題への関心が高まったため、マイバッグ・マイボトルの持参、スプーン・ストローの辞退など具体的な行動を行うようになった」と答えた者の割合は女性で、「プラスチックごみ問題への関心は高まったが、行動に変化はない」と答えた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「それら以前よりプラスチックごみ問題への関心が高く、マイバッグ・マイボトルの持参、スプーン・ストローの辞退など具体的な行動をとっていた」と答えた者の割合は70歳以上で、「プラスチックごみ問題への関心が高まったため、マイバッグ・マイボトルの持参、スプーン・ストローの辞退など具体的な行動を行うようになった」と答えた者の割合は60歳代で、「プラスチックごみ問題への関心は高まったが、行動に変化はない」と答えた者の割合は18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。

調査結果のグラフ。グラフのデータは表1をご確認ください。

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レジ袋有料化後のレジ袋の辞退状況

 2020年7月にレジ袋有料化が始まってから、レジ袋を辞退するようになったか聞いたところ、「有料化以前から、レジ袋を辞退している」と答えた者の割合が16.1%、「有料化後から、レジ袋を辞退している」と答えた者の割合が44.1%、「レジ袋が有料の場合は辞退し、無料の場合は受け取っている」と答えた者の割合が25.3%、「有料化後も、レジ袋を購入している」と答えた者の割合が13.3%となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 性別に見ると、「有料化以前から、レジ袋を辞退している」と答えた者の割合は女性で、「有料化後も、レジ袋を購入している」と答えた者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「有料化後から、レジ袋を辞退している」と答えた者の割合は60歳代、70歳以上で、「レジ袋が有料の場合は辞退し、無料の場合は受け取っている」と答えた者の割合は30歳代、50歳代で、「有料化後も、レジ袋を購入している」と答えた者の割合は18~29歳から40歳代で、それぞれ高くなっている。

調査結果のグラフ。グラフのデータは表2をご確認ください。

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レジ袋を辞退している理由

 「有料化後から、レジ袋を辞退している」、「レジ袋が有料の場合は辞退し、無料の場合は受け取っている」と答えた者(1,243人)に、レジ袋を辞退している理由は何か聞いたところ、「有料化後、レジ袋を使用しないことを心掛けるようになったため」と答えた者の割合が13.8%、「有料化後、マイバックを持ち歩くことが多くなったため」と答えた者の割合が68.5%、「少量しか買い物せず、そもそもレジ袋は必要ないと感じるため」と答えた者の割合が3.3%、「レジ袋が有料の場合、購入するほどの必要はないと感じるため」と答えた者の割合が11.3%となっている。
 都市規模別に見ると、大きな差異は見られない。
 性別に見ると、「有料化後、マイバックを持ち歩くことが多くなったため」と答えた者の割合は女性で高くなっている。

調査結果のグラフ。グラフのデータは表3をご確認ください。

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過剰だと思うプラスチックを使用した製品やサービス

 プラスチックを使用した様々な製品やサービスの中で、過剰だと思うものはあるか聞いたところ、「お弁当で使われている使い捨て小分け用容器や飾り」を挙げた者の割合が50.2%と最も高く、以下、「ペットボトルのラベル」(40.2%)、「通販などで運搬の際に使用される包装や緩衝材」(38.9%)、「飲み物と一緒に提供されるかき混ぜ棒・マドラー」(33.6%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位4項目まで掲載)
 性別に見ると、「ペットボトルのラベル」、「通販などで運搬の際に使用される包装や緩衝材」、「飲み物と一緒に提供されるかき混ぜ棒・マドラー」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「お弁当で使われている使い捨て小分け用容器や飾り」を挙げた者の割合は60歳代で、「ペットボトルのラベル」を挙げた者の割合は18~29歳、60歳代で、「飲み物と一緒に提供されるかき混ぜ棒・マドラー」を挙げた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。

調査結果のグラフ。グラフのデータは表4をご確認ください。

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プラスチックごみ問題解決に向けた取組

 企業などの取組だけでなく、1人1人の取組が、海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題などの環境問題の解決につながる。プラスチックごみ問題の解決への貢献として、今後どのようなことに取り組んでいきたいか聞いたところ、「自治体などの分別ルールに従って、プラスチックごみと燃やすごみなどの他のごみを正しく分別する」を挙げた者の割合が77.6%と最も高く、以下、「シャンプーなどの詰め替えパック、鮮魚・精肉や総菜などが入っていた発泡トレイなど使用済みプラスチック製品の店頭回収に協力する」(56.1%)、「マイボトルを持参することにより、ペットボトルなどの使い捨ての飲料容器をできる限り使用しない」(45.4%)、「スプーンなどの食器・ストロー・おしぼり・アメニティグッズをできる限り受け取らない」(45.3%)などの順となっている。(複数回答の質問、選択肢の上位4項目まで掲載)
 性別に見ると、「自治体などの分別ルールに従って、プラスチックごみと燃やすごみなどの他のごみを正しく分別する」、「シャンプーなどの詰め替えパック、鮮魚・精肉や総菜などが入っていた発泡トレイなど使用済みプラスチック製品の店頭回収に協力する」、「マイボトルを持参することにより、ペットボトルなどの使い捨ての飲料容器をできる限り使用しない」、「スプーンなどの食器・ストロー・おしぼり・アメニティグッズをできる限り受け取らない」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると、「自治体などの分別ルールに従って、プラスチックごみと燃やすごみなどの他のごみを正しく分別する」、「シャンプーなどの詰め替えパック、鮮魚・精肉や総菜などが入っていた発泡トレイなど使用済みプラスチック製品の店頭回収に協力する」を挙げた者の割合は60歳代、70歳以上で、「スプーンなどの食器・ストロー・おしぼり・アメニティグッズをできる限り受け取らない」を挙げた者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。

調査結果のグラフ。グラフのデータは表5をご確認ください。

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環境に配慮した代替製品の購入条件

 日用品・雑貨などの環境に配慮した製品について、どのような条件が合えば購入してもよいと思うか聞いたところ、「価格と品質ともに、こだわらず環境に配慮された製品を購入」と答えた者の割合が10.9%、「従来品と比べて、多少価格が高くても、品質が同等であれば購入」と答えた者の割合が16.7%、「従来品と比べて、多少価格が高くても、品質が高ければ購入」と答えた者の割合が12.8%、「従来品と比べて、価格が同じであれば、多少品質が低くても購入」と答えた者の割合が12.6%、「従来品と比べて、価格も品質も同等であれば購入」と答えた者の割合が31.5%、「従来品と比べて、価格が安ければ、多少品質が低くても購入」と答えた者の割合が6.1%、「購入にあたり環境に配慮した製品か否かは考えない」と答えた者の割合が5.5%となっている。
 性別に見ると、「従来品と比べて、多少価格が高くても、品質が同等であれば購入」と答えた者の割合は男性で、「従来品と比べて、多少価格が高くても、品質が高ければ購入」、「従来品と比べて、価格も品質も同等であれば購入」と答えた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「価格と品質ともに、こだわらず環境に配慮された製品を購入」と答えた者の割合は70歳以上で、「従来品と比べて、多少価格が高くても、品質が同等であれば購入」と答えた者の割合は60歳代で、「従来品と比べて、価格が同じであれば、多少品質が低くても購入」と答えた者の割合は50歳代で、「従来品と比べて、価格も品質も同等であれば購入」と答えた者の割合は40歳代で、それぞれ高くなっている。

調査結果のグラフ。グラフのデータは表6をご確認ください。

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