1.調査目的
移植医療に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。
2.調査項目
- (1) 臓器移植制度についての関心
- (2) 臓器提供に関する家族との共有について
- (3) 臓器提供に対する意識について
- (4) 臓器移植に関する情報について
- (5) 骨髄等ドナー登録・提供数の向上
- (6) さい帯血移植の認識・提供件数の向上
3.関係省庁
厚生労働省
4.調査対象
- (1)母集団 全国18歳以上の日本国籍を有する者
- (2)標本数 3,000人
- (3)抽出方法 層化2段無作為抽出法
5.調査時期
平成29年8月24日~9月3日
6.調査方法
調査員による個別面接聴取法
7.調査実施機関
一般社団法人 新情報センター
8.回収結果
- (1)有効回収数(率) 1,911人(63.7%)
- (2)調査不能数(率) 1,089人(36.3%)
- -不能内訳-
- 転居 120
- 長期不在 106
- 一時不在 350
- 住所不明 13
- 拒否 399
- 被災 0
- その他(病気など) 101